葵居ゆゆのレビュー一覧
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ネタバレ雨瀬が天涯孤独に生きる事になった理由が余りにも悲しくて。でも雨瀬自身はそれに屈することなく前向きに生きようとする姿には涙が。
ある日雨瀬を助けてくれたケアリー。
プレイボーイと噂され第一印象が良かった分関わり始めるとどんどん悪印象になっていくのには苦笑いでした。
でもケアリーの姪のマチルダのベビーシッター偽の婚約者になる事でケアリーの本質を知るようになってどんどん惹かれていき、ケアリーも自分を好きになってくれていると思っていたのにケアリーからの冷たい態度に身も心も冷えてしまうのが辛かったです。
でも実はケアリーには雨瀬を想うあまりにとってしまっていた行動や言動であったのだけれど。
お互いにすれ違ってしまいもうダメなのだと絶望していた雨瀬の予期せぬ妊娠、友達からの思わぬ告白にハラハラでしたがケアリーが現れ雨瀬にキチンと「好きだ」と、雨瀬も「好き」とお互いに気持ちを言葉で伝えあえてホットしました。
「天明の番」であった2人。
2人でいる事での安心感等がお互いにそう感じていたとか素敵でした。
可愛い息子を授かり生涯天涯孤独だと思っていた雨瀬が家族を持ち幸せになれて本当に良かったです。
特典ペーパーではイチャイチャな2人、本編共に甘い甘い2人、最高でした。 -
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ネタバレ好みの話だった。
悪役になりそうな攻めを未然に防ぎ、それによって好かれる受け。こうした話は定番ではあるが、やはり読むと面白い。
受けの控えめながらも芯があるところ、攻めの受けにだけ見せる優しい表情、とてもよかった。
ただ、途中のシーラと攻めを教えていた魔術師が受けを陥れてくるシーン。バレなければ問題ないと意気込みながらも、3日で捕まってしまい、そのシーンもあまり描かれない。それだけ攻めが受けを好きであるという意味を込めた描写なのかもしれないが、あまりにもあっという間に過ぎていってしまい、少し拍子抜けだった。
またずっと受け視点で話が進んでいっていたが、攻め視点の話も読みたかった。出会った時から、中身が入れ替わった時、好きだと自覚してからなど -
Posted by ブクログ
とにかく紀里斗が健気で頑張る姿が可愛いです。
ある日突然気づけば好きだった物語のモブキャラ、キリトに転生していて推しキャラ、ディートフリートの恋を成就させようと奮闘するのだけれどモブだからと思ってなのか言葉が素直でそれがディートフリートの心に関心の無かったキリトにどんどん惹かれていって甘々な対応になっていくのが良かったです。
キリトはそれにドキドキしながらもディートフリートが自分を好きだと勘違いしないようにと悩んだりするのは切なかった。
ディートフリートの恋の相手に告白(好きだった)からのキリトへの告白。
そこでキリト=紀里斗では無いことに胸を痛めて、真実を話し、ディートフリートはちゃんと聞いてくれた事がキリトへの想いの深さを感じられました。
ディートフリートの敵との対峙、キリトを惑わす言葉が悲しく辛かったけれどディートフリートはちゃんとキリトを信じて好きでいてくれた事がとても素敵でした。
転生ものだと思ったら実は入れ替わりで本来のキリトは紀理斗の世界で幸せに暮らしている事がわかってホッと出来たのは良かったです。
甘々でキリトを溺愛するディートフリート、最高です。
特典ペーパー二種、共にとにかく激甘すぎてご馳走様でした! -
ネタバレ 購入済み
エンディングと番外編に価値あり
タイトルが『転生』となっていますが『転移』もしくは『転位』の方が物語の内容には合っているかと思います。
突然異世界で気がついた紀里斗。ネット小説の推しキャラであるディートフリートの雑用係になっていることに気付き、小説では悪役の推しにハッピーエンドを!と行動していく...という、既視感のある物語ではあります。
中盤あたりまではほぼ予想通りの展開で『あー、こんなもんか』とちょっぴり落胆したのですが、そこから一捻りありました。
とは言うもののその一捻りもあっさりカタがついてしまいます。
悪の黒幕が誰なのかは初登場シーンで予想できてしまうし、捕らえられたはずの義母シーラが獄中から人を操ったり簡単に脱獄してるあたりは些か雑に思えます。もちろんその黒幕さんがやったんだろうなーとは思いますが、そのあたりのエピソードがないのでメインストーリーの奥行きが足りないのがちょっと残念。
ですが恋愛絡みのシーンはなかなか良くて、特に恋に目覚めたディートフリートがオリヴィエへの気持ちを確認するために取った行動には思わず吹き出しそうになりました。
それぞれが想いを叶えた『みんな幸せ』なエンディングはとても良かったです。
そして巻末の番外編SSがまた良くて。最後のゴートンの心の声は珠玉の名言だと思います。本編より好きかもしれません。
幸せな物語って良いものですね。 -
購入済み
SSに救われた
SSに救われました
本編は、余りに辛すぎます
ナイトウォーカーですけど、人間をイケニエにする
ちょっと後々まで思い出しそうな辛さが残る -
ネタバレ 購入済み
続編!
前作では全ての感情が抜け落ちていたセレンが、今作では初めて怒りを覚えて、それに戸惑って悲しくなっていたけど、読者としては成長を感じでほっとしました…。
ただ自分の感情が悪いものだと思い、抑えなければとウジウジしていたところは少しイラっとしました。
まあでもこれはそういう環境で育ってしまったからしょうがないと思うのですが。
エリアナちゃんと大砂猫が可愛くて癒されました。
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Posted by ブクログ
人を愛せない王子xサイコなストーカーに狙われた被虐民
ビターな部分もありつつ最後はちゃんとハッピーなシンデレラストーリーでした。
男性妊娠ものが個人的地雷なので、序盤に「獣人は男でも女でも身籠ることができる」と書かれてて正直失敗した気分でしたが、作中ではズバリなシーンがなかったのと話自体は面白かったのでよかったです。
ただ受が男性体である必要性が1ミリもない…
変人というか難儀な性質な攻なので、どのあたりで「偽物」でなくなったのかわかりやすければもっとよかったなー。
#将来的に獣人の治める国になって、よその国にいた獣人も集まってきたりするんだろうか… -
購入済み
主人公の弟が賢くてスゴイ
主人公の受は健気なんだけど、純粋過ぎてやらかすタイプでちょっとイラッとしちゃった。
主人公の弟の方が、賢いし全体を見れるし好きなタイプなんだよねえ。スピンオフで読みたいです。
羽純ハナ先生の挿絵が秀逸!もうぴったりです!