葵居ゆゆのレビュー一覧
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ネタバレ▼あらすじ
父子家庭で育った拓実の夢は、幸せな家庭を築くこと。でも、人の体温が苦手な拓実は半ばその夢を諦めていた。その矢先、子連れ女性との結婚に恵まれる。しかし、わずか半年で妻に金を持ち逃げされ、さらにアパートの立ち退きに遭い、父子で路頭に迷うことに…。
そんな時、若手社長になった高校の同級生・偉月と再会する。実は拓実が人に触れなくなったのは偉月にキスをされたからで、そんな偉月から「住み込みで食事を作ってほしい」と頼まれる。その日から偉月と息子の愁との三人生活が始まって…?
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葵居ゆゆ先生の作品を読むのはこれで4冊目です。
傲慢攻めは大好物なんですが、この作品の攻めは傲慢というよりち -
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▼あらすじ
弟が死んで以来、心を閉ざしてしまった冬は、喜雨という男と出会い惹かれていくが、自分が幸せになることは弟への裏切りだと感じ…。
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表紙に引かれて購入しました。
包容力のある攻めと健気受けが大好物なのでそれなりに楽しく読めはしたんですが、
受けの年上に対する言葉遣いが悪くてちょっとだけ引っ掛かってしまった。
いくら攻めがフレンドリーだからと言って『アンタ』はないでしょー!(笑)
それに受けの両親が色んな意味で酷過ぎてもっとこう…最後に多少なりともスカッとなる展開はなかったのかと少しモヤモヤしてしまいました。
受けも辛い体験をしているとは言えどこまでもネガティブ思考だし、この -
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初めて読んだ葵居さん作品。攻受のキャラがかなり濃くて、中盤までかなりな息苦しさを覚えた…。
生物に生まれたのが間違いだと本人も自覚しているほど生きるのが辛そうな達季(受)が、何をするにもとにかくしんどそうで( ;∀;) 近年ネガティブキャラがとても苦手なんだけど、葵居さんの描写がとても丁寧で妙な説得力があった。自分にも小さな頃、いまよりもっと心のヒダが細かい時期があったな~と。他の人は気にも止めないような些細な事に躓いたり悲しんだり、そんな自分が嫌でたまらなかったり。
まぁ達季の方が遥かに強者だったけど(笑) 20代半ばでこのキャラはさすがに周りに居たらドン引きなレベルだわ★ だからひょんな -
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コミュ障で神経質な受けと大らかでセックス大好きなゲイとの恋愛。web連載の頃から追ってましたが、通して読みたいのと後日談目当てで購入。web当初は、ああ、よくあるヘンテコで強引な設定のやつね…と生温い目で読んでいたのですが、これが違っていました。よくもこんな変な設定で、無理なくちゃんと主人公に恋愛させて成長もさせてまとめていたと思う。受けも攻めも人間として欠けた部分のある一癖も二癖もある人物たちにも関わらず、魅力的に可愛く表現されていたし、そんな二人がくっついてラブラブになる流れにも非常に満足しました。可愛くって好きなタイプの話です。
この作家さん初めてでしたが、あらすじさえ合えばまた次の本も -
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初の単行本ということですが、魅力的なキャラとソツのない文章力で、大変今後が楽しみな作家さんです。
子連れもの。仕事はできるが「ツンドラマシン」と揶揄される橘は、部下の三谷の妻が亡くなったことを知ります。三谷に妻がいたことを知らなかった橘は、さんざん残業させていたことが気がかりで彼の家を訪ね、5歳の息子までいることを知るのでした。
橘がクールなツンデレキャラなのですが、憎めないというか、カワイイというか、かなり悶えさせられる28歳DT。冷血漢とまで陰口を叩かれる融通のなさも、生真面目さからなのだと理解すれば胸キュンです。
そんな彼が、三谷とその息子の一実と関わるようになって、どんどん心が柔軟 -
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ネタバレ 購入済み
リス獣人もの
獣人ものでリスはちょっと珍しいかな...と思ったので、セールを機に読んでみました。リス獣人のマウロ。可愛いすぎてイラストから犯罪臭が漂う気がするのは私だけ?
物語は非常に分かりやすいシンデレラ系です。
ただマウロの過去が可哀想すぎ。森の仲間たち、酷くない⁉️
物語としては一応ハピエンです。ただ、自分好みではなかったかな。マウロには少し重荷なハピエンかも...と思っちゃったので。