ひこ・田中のレビュー一覧

  • レッツもよみます

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    ネタバレ

    次女のために買った本。ヨシタケさんかな?と思ったら絵だけヨシタケさん。主人公レッツが父親の膝の上で絵本を読んでもらうが違和感がある。少し「うるさく」感じる。お母さんに読んでもらっても「うるさく」感じる。何故か?一人で黙読してみたいのだ。しかし、親2人にとも「寂しい」と訴える。レッツは1人で本を読みたいのに!と考え込む。でも両親はレッツが成長していることに喜びを感じる。確かに、いつの間にか娘達に絵本を読まなくなったなぁ。その時はあまり考えなかったが、成長する娘をこの絵本を通して理解した。少し長すぎる内容。④

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    2022年03月06日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    ネタバレ

    本部屋が羨ましい・・・。

    小学校5年生の自分は、主人公のようにそんなに本読んでなかったなぁ~と。(ずっこけ三人組くらい?)どれも、一生に一度は読んでみようかな、と思った本がたくさんあった。

    買い物に行くシーンでは
    大阪から転校してきた女の子が、慣れたように買い物し、会計時に1万円つかい「おぉ~。」1万円からおつりもらっても「お~。」と反応する小学校5年生がかわいくてクスリと笑ってしまった。

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    2021年10月19日
  • ハルとカナ

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    ハルもカナも可愛い。
    同じタッグの「レッツ」シリーズも子供の疑問が散りばめられていて好きだが、こっちの2人の疑問点や着眼点もとっても良い。
    小学2年生の話だけど、4年生でも楽しく読めたよう。

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    2021年08月31日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    有名な海外古典作品。両親の本棚から未知のそれらを見つけ、自分の部屋へとこっそり持ち帰り、読み進めながら湧き出る感情に思いを巡らせ、調べたり話したり、周りへと広げ繋げて考える。なんと理想的な読書だろう。そう思いながら読んでいた。生まれた時からインターネットが当たり前の日常で育つ小学五年の子供たちと、それがなかった世代の人々。読み手の背景が異なり本の訳者が違えば受ける印象も変わる。だから楽しい。

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    2021年04月10日
  • レッツはおなか

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    子どもの読み聞かせに。
    読み終わったら絶対おなかの音聞くよね。
    クールなレッツの発想が面白い。
    レッツとおとうさんおかあさん、この家族ならではの仲良い生活の雰囲気が、読み終わった後じんわり幸福感。

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    2021年03月31日
  • ハルとカナ

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    小学生らしい素直な疑問と感じ方に、ヨシタケさんの絵が組み合わさってとても良かった。女の子同士、男の子同士でなんで固まるの?相手のどこが好きなの?ハルとカナがそれぞれ考えているのがかわいらしい。終わり方も微笑ましかった。

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    2021年01月03日
  • レッツのふみだい

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    みえるようになるものがあればみえなくなるものもある。身長の話だけどそれだけじゃなくて、大人になっていくときにもあることだよな〜。
    ヨシタケさんの絵はあいかわらずかわいらしい。

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    2020年09月25日
  • レッツはおなか

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    お母さんとへその緒でつながってた
    と聞いたらへそを見ちゃいますよね
    お母さんのお腹(胃)のなかに
    自分が居たと想像したレッツが可愛いな

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    2020年07月15日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    小学校5年生のルカくんが、両親の子供の頃に読んでいたであろう「小公女」「あしながおじさん」を「本部屋」から偶然みつけ出して読む話。
    まず、家に本の部屋があることが、なんとも羨ましい。
    大人になってから読むと「名作」と聞くだけで敷居が高くなりがちだけど、子ども目線からの二つの物語が、とても面白く感じられて良かった。
    本作品は児童書なので、子ども達がこれを読んでから「小公女」や「あしながおじさん」へも興味が出て読んでみる、というきっかけ本になっているのかな?という部分に引っ掛かりを感じたが。わざわざカバーをかけてあったという設定まで、両親の策なのでは?とか考えだしちゃって、星4。いや、そんな、斜めな読み方はしない方が楽しめるか。反省。

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    2020年07月02日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    小学校5年生。
    会話は大人っぽいし、こんなことまで話すかってこともあるけど、
    全体としてはおもしろい。
    本を読みながらその時々の思いを書いていくっておもしろいと思ったし、世代によって、本の訳者によって書き方が全然違うってことに主人公が気づいていくのもよかった。
    今の子たちは生まれた時からスマホやパソコンがあるんだということを改めて考えさせられた。

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    2019年12月03日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    ぼくの家には「本部屋」と呼んでいる部屋がある。
    その部屋で、ルカはカバーのかかった数冊の本を見つける。それは古い児童書だった。
    ルカはこっそりとその本を読むことにした。

    現代っ子のルカが淡々としながらも、揺れるお年頃を思わせる。
    そこに読んでいる本が微妙に絡んで、本を読むこと、考えること、感想を伝えることがジンワリと染み込んでくる。
    チビちゃん達に是非読ませたい。
    けど、「小公女」「あしながおじさん」は先に読ませてからがいいのかなー。
    最後のアンの本は手元にある本の方が古くて、ルカの両親は私より年下なのかも。
    この本は何と言っても、会話がいい。
    ちょっと、ハルキっぽいけど。

    「部屋のあちこちに、ゴキブリがはいって毒の餌を食べるやつを置いた。食べたゴキブリが巣に戻ると、そこにいるゴキブリも死ぬらしい」
    「なんか、人間ってすごいことをするね」
    「ああ。人間には気をつけろよ」
    ぼくは、父親も人間だから気をつけようと思った。

    ぼくはネット検索で、大津絵と公衆電話のことをちょっとだけ知ることができた。でも、それは今のぼくには必要なことじゃない。ひょっとしたら、いつか必要なときが来るかもしれないけれど、今はいらない情報だと思う。というか、ネットがなかったら調べてなんかいなかったと思う。ネットがあるから調べたんだと思う。
    それって、便利なんだろうか?不便なんだろうか?

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    2019年06月09日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    家の本棚の一番上の段に、カバーのかかった本が4冊あった。なぜここだけカバーがかかっているのかな?不思議に思って1冊中を見ると、『小公女』という本だった。読み始めると、古い本なのに面白い。これはお父さんの本?それともお母さんの?
    「本を読む」から始まって、転校生と友だちになったり、スーパーマーケットを探検したり、少しずつ世界が広がっていく。本を読む楽しさが伝わってくる物語です。

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    2019年05月24日
  • ぼくは本を読んでいる。

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    改めて本の素晴らしさを感じられたストーリーでした。
    物語の構成も面白くて、読みながらワクワクしました。

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    2019年03月10日
  • ハルとカナ

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    小学2年生のハルとカナ。ハルはなんでも不思議に思う男の子。カナは数字好きな女の子。二人の日常と小さな恋。少々哲学的。気になること、寂しくなること、2年生もちゃんと考えている。ヨシタケさんの絵がぴったりで、子供だけでなく大人も読んで柔らかになります。

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    2018年03月02日
  • なりたて中学生 初級編

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    引っ越しの都合で、小学校からたった一人で超アウェイな感じで瀬谷中へ進学することになった成田鉄男くん。
    小学生から中学生になるって、自動的なんだけど、気持ちはそうじゃないのよね。
    でもみんな等身大?ないい子で読んでいてホッとする(笑)
    彼らが「中学生」になってく感じが楽しみです。
    やっぱり新中学1年生におすすめでしょう!
    タイトルの「なりたて」がナリタテツオ=成田鉄男なのに後で気付いて笑った。
    私は次も読みたい(笑)

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    2017年04月09日
  • ハルとカナ

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    ヨシタケシンスケさんの絵に惹かれ、息子(リアル2年2組で、クラスメートにほんわか初恋中)に夜寝る前少しずつ読み聞かせました。
    息子はハルの気持ちに共感し、カナの行動には興味津々でした。
    親の立場で言うと、小2の気持ちがリアルで丁寧に優しく描かれていて、ハルとカナの行動や気持ち一つ一つに沿って、息子と会話を交わしながら息子の心情に触れる事ができました。

    親子で楽しめる素敵な物語です。
    もちろんヨシタケシンスケさんの挿絵がなければ、ここまで楽しめなかったと思います。

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    2016年10月09日
  • なりたて中学生 初級編

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    小学生が中学生になるというのは、ものすごいことなんだと思うのだ。私は、早く中学校に行きたかったし、新しい友達を作りたかったので、ドキドキしながらも結構前向きだったように思う。でも、この主人公は、予定していた中学校ではない、完全アウェイな隣の中学校へ入学するはめになる。この環境ではそうそう、前向きにもなれない。
    彼が彼なりに、なんとかしていこうという、けなげな姿が読める。ほんと、入学前の6年生におすすめしたい。
    大人ではわからないものをわかってくれているかも。

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    2016年01月31日
  • ロックなハート モールランド・ストーリーII

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    シリーズ。小学生。友達。家族。夏。自由研究。ショッピングモール。ロック。GS。『トムは真夜中の庭で』。シュガーとファンの関係がイカす。私もかあさんのように子ども時代を過ぎてから『トム』を読んだので、コトのように子ども時代にこれに出会えた人が羨ましいな。

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    2016年01月14日
  • なりたて中学生 中級編

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    シリーズ。中学生。委員会。体育祭。周囲の観察に中学生活を見出すテツオ。テツオいいなぁ。周りの子らもいいなぁ。広報委員の2年生はアルフィーだ。

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    2016年01月09日
  • ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?

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    借りたもの。
    児童文学からサブカルチャーにおいて、「子供の成長」を描かなくなった理由を、時系列からその変容を解説。
    ゲーム、アニメ、特撮の中で善悪二元論の矛盾とそれ故に多様になるスタイルの変容が様々な有名タイトルを例に上げ、丁寧かつ簡潔に書かれる。
    教訓や成長譚からアイデンティティの話へとシフトしてゆく過程を紹介。

    それはマスメディアの発達により、大人と子供の情報量格差が無くなったことを指摘。
    子供向け番組と言えど、作っているのは大人であること、“子供”が何故“大人”にならなければならないかを説明できなくなっている事や、“子供”が目指す理想の“大人”の不在、社会的な世相の反映も含めて、その世代の子供が何に衝撃を受けたのかまで明文化している。
    短絡的に「子供の成長」という主題が古臭くなったという意味ではないのだろう。

    近代化して中産階級が増え、生活にゆとりが生まれた人々は、安価な労働力だった“子供”を大人とは違う、慈しみ育てるものと解釈した。
    それが今また、変容しようとしているのかも知れない。

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    2015年09月02日