【感想・ネタバレ】お引越しのレビュー

あらすじ

優れた観察者の目を持つ、主人公レンコ。80年代京都を舞台に彼女の透徹した眼差しを通して、親の離婚、そして親子の自立を描いた傑作が奈良美智の装画を得て甦ります。

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Posted by ブクログ

図書ボラさんの紹介で。

離婚が今ほどメジャーじゃなかった時代の少女とその家族の話。
なーんか、90年代の懐かしい雰囲気が漂ってきてサクサク読み進めた。2日間くらい。
ゲームボーイという言葉、懐かしい(*´▽`*)

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2014年08月30日

Posted by ブクログ

児童文学であるため文体が口語的であるが、子どもにとっては親しみやすく読めるのかなあ。(?)
最後、忘れた頃のあとの話はかなり良い。ななめよみ。

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2020年07月06日

Posted by ブクログ

1990年の作品
ジェンダー的にちょっと読みにくい
文体も読みにくい
テーマや実際に悩むであろう名前のことなど具体的にかかれていたのはよいが子どもにも大人にも読みづらく惜しい。

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2019年08月28日

Posted by ブクログ

レンコの心も切ないけれど、母ナズナの「☆2のための契約書の前に」も切ない。
私は蓮子のように親からの説明も選択肢もなかったし、色々と考える事もなかったなぁ。
もっと、説明や選択肢があったりすれば色々と考えたりしたんかなぁ?と思ったり、、、。

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2019年07月10日

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