染田屋茂のレビュー一覧

  • 銃弾の庭(下)

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    狙撃手を探すために、狙撃が行われた場所を調査し、狙撃手の手がかりを探すスワガー一行。
    それと同時に戦略事務局では人間の欲に端を発した”政治”が行われていた。
    銃撃一辺倒の話かと思いきや、高級将校ならではのしょうもない周囲への働きかけなどもあり中々面白かった。

    なんか弱さが美徳とされ言われかねない現代に比べて、気持ちいくらい強さに裏打ちされたカッコよさが全面に出ていてよかった。

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    2026年07月14日
  • 銃弾の庭(上)

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    狙撃手一家シリーズの祖父の話。
    1944年海兵隊軍曹であるアール・スワガーは太平洋での激戦の後、ヨーロッパ戦線の膠着を解消すべく招聘された。
    命令の概要は陸軍”少佐”としてヨーロッパの戦略事務局に入り込み、「銃弾の庭」と呼ばれる場での戦場の攻略を成し遂げること。

    戦場はフランスの開けた郊外であり、長い前線が構築されているものの斥候偵察に出た部隊が軒並み、狙撃手に倒されており、その狙撃手を倒さないことには戦略的行動に移れないという事だった。

    かくして狙撃手狩りがはじまった。

    いつものスワガーシリーズと同じく銃器の説明は過剰なほど多いものの、ストーリーはテンポよく進み、話も壮大なので面白かった。

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    2026年07月14日
  • 「移動」の未来

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    不動産業界に身を置くものとして、近年の物流の重要性の高まりは感覚として感じてはいたが、如何に自分が見えてない=当たり前=思考停止していたかを気付かせてくれた。移動の未来は元より、我々の生き方の未来とも言える

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    2026年01月19日
  • フロント・サイト1 シティ・オブ・ミート

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    プロローグ

    舞台は、1934年のシカゴ
    そう、長らく続いた禁酒法から解放された翌年だ
    その禁酒法時代に暗躍した希代のマフィアのドン
    “アル・カポネ”はもうアルカトラズの刑務所だ

    その絶対的存在がいなくなり、無法地帯化した
    このシカゴに、ある漢が舞い降りる

    その名も“チャールズ・スワガー”降臨だ!


    本章
    『フロント・サイト1』“City of Meat”★4
    言わずとしれた、スワガーサーガの最新作
    今回は、そう、あの『極大射程』の主人公である
    ボブ・リー・スワガーの祖父である、チャールズ・スワガーが主人公である


    30年代のアメリカを舞台にした、ノワールと適度にガンアクションが散りばめられた、極上のガンアクションミステリー

    名手スティーヴン・ハンターが描く祖父、父、息子3世代の壮大な物語に小躍りを隠せない己がいた



    エピローグ

    にしてもだ、
    恐らくアメリカで最も有名であろうスナイパーの
    スワガー・シリーズ!

    発売後1年が過ぎ、レビューが私で3件目というのは
    甚だ寂しい限りである

    今後も応援しなければ!!!
    そう思った


    そして、次はボブ・リー・スワガーの父である
    アール・スワガーが主人公の
    『フロント・サイト2』“JohnnyTuesday”だ!!!






                         完

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    2026年01月10日
  • SEX20億年史 生殖と快楽の追求、そして未来へ

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    石田衣良さんが勧められていて、読んでみました。おもしろかった!
    ただし、ネタとしては。

    特に現代のセックス事情について、学術的根拠が薄いことを拡大解釈している。
    例えば「女性は男性を求める場合、男性と比べて、かなり平均から上位にある男性を探しがち」という結論にある。例えばマッチングアプリでの、外見。陰茎のサイズなど。
    だがAVに出てくる女優も、外見はかなり上位ではないか?
    結局、「性欲の付き合い」なら平均以上を求めるのは、男女変わらないのでは?

    またマッチングアプリでも、婚活専門であれば現実的な選択をしているのでは?周囲に婚活で出会って結婚した人が複数人いるが、別に平均から大きく上位にいる人たちではない。

    というふうに、古代や類人猿のことも拡大解釈されている可能性があるので、読み物としては面白いのだが、まるっきり信じることはできなかった。

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    2025年07月26日
  • フロント・サイト1 シティ・オブ・ミート

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     表紙が格好いい。本文に主人公チャールズ・スワガーのいでたちの描写があるが、この表紙に勝るものはないだろう。

     シカゴにある屠畜場で発生した事件を契機にチャールズ・スワガーが捜査に乗り出す。屠畜に使用される薬品がナイトトリップと呼ばれるドラッグとして不正に流出し、チャールズが関係した事件をはじめ数件の殺人事件に関与しているとのこと。人種差別があることが当たり前の社会で黒人警官と協力し事件解決にあたる、ハードボイルド活劇だ。

     スワガー家3代に渡る武勇伝の第1部、このチャールズにして、次代のアール、そしてボブ・リーにつながる活劇を大いに楽しもう。

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    2025年06月19日
  • 極大射程(下)

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    ネタバレ

    大事なエピソードは残しつつも、映画では登場人物の役割が変わっていたことがわかり、スッキリ。映画化ってそういうもんだもんね。

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    2025年04月27日
  • 真夜中のデッド・リミット(下)

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    巨匠S・ハンター初期の作品「真夜中のデッド・リミット」再読。--武装集団に占拠された山中深くの核ミサイル発射基地。発射を阻止するためには、難航不落な基地に潜入するしかない-- 90年初版なのに圧倒的なスピード感と面白さ。話が安っぽくならないのはキャラクターに深みがあるから。拍手!

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    2025年03月21日
  • 極大射程(下)

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    ネタバレ

    上下巻で読み応えあり。
    あまり出回ってなくて、メルカリで手に入れました。

    映画の「シューター」の原作で映画の方を先に観ました。アメリカをこよなく愛す、孤独な男の生き様というストーリーで、様々な伏線の中に男のロマンあり、様々な愛の形がありアメリカが一番元気で強かった時代を強く感じた。
    シリーズものなので、この後も読んでみたいエンタメ作品。

    敵対するものを対決し終わり・・と思いきや、法廷で決着をつけるというその時点から仕掛けていたのかという意外な終わり方で、法的にも完璧。

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    2024年08月13日
  • つけ狙う者(下)

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    ネタバレ

    うーん。


    この前が良すぎたからの失速感。

    ヨーナが帰ってきたのは想定内なんだけど、え、ちょっとやりすぎ…のはちゃめちゃが。作品が進むにつれてここまでボロボロになられると、読みながら心配になってしまう。
    暗いサスペンスだからどこかで主人公には逃げ場としての暖かさや光、強さを期待しちゃうんだよね。本作ではまるで、止まり木のない長距離飛行を強いられた渡り鳥みたいな気持ちだった。辛くてもヨーナがそこにいなくて。いやね、いるんだけどなんかどうも信頼できない。きっとこの人が犯人を見つけるんだ、ってお約束はあるんだけど、あまりに暴力発砲略奪なんでもござれの問答無用で…

    ヨーナのかわりのマルゴットが臨月で、え、まさかの?とかハラハラしたけど無事産まれてよかったと思いつつ、臨月の意味は?とか納得感がないんだなあ。サーガもちらっと出るだけで、うーん、誰にも安心して寄り添えないよ…

    まあ最後のページのヨーナは、そうだろうね…なんだけど、え、このままアウトローで関わるのかな。できればまっとうに犯罪を解決してもらいたかったが…さあどうなるんだろう。

    ちなみに翻訳?校正?があまりいけてない気もするんだけど。ヨーナとエリックのセリフが違ってたり誤字があったり。諸々踏まえてこのシリーズでは1番辛い評価にて。

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    2024年05月22日
  • つけ狙う者(下)

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    凄まじい作品でした。みんな満身創痍。恐る恐る読み進める必要がありました。事件が解決するのを信じて。ヨーナの後任が妊婦っていう設定がいいですね。スウェーデン社会の象徴でしょうか。そして前作のラスト同様、ヨーナどうなるんだ〜。

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    2023年02月12日
  • つけ狙う者(上)

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    感想は下巻で。ヨーナは長身なので全く合ってないが、何故かスターウォーズのルーク・スカイウォーカーをイメージしてしまった。隠者生活してたからか。

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    2023年02月12日
  • 極大射程(上)

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    かなり読み応えのある作品だが、ハードボイルドの雰囲気と戦争モノの緊張感、謎解きのミステリ要素もあり当時のランキングに挙げられたことも納得の内容。

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    2022年05月06日
  • つけ狙う者(上)

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    国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月――彼の後任となったのは、 臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の 連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、 被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持 つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった……。

    砂男に続く、シリーズ第5作。情け容赦ない描写が続く。

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    2021年10月10日
  • つけ狙う者(下)

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     普通小説の作家二人が別名義で書いているこのシリーズは、毎回、そうとはとても思えぬほど、娯楽味に溢れている。キワモノすれすれの残酷さ。展開の奇抜さ。登場人物たちの個性の強さ。何もかもが通常のミステリー以上に過激なのは、彼らが普通小説作家だからなのかもしれない。ブレーキのないスポーツカーのようにこのシリーズは、よく走る。

     現在スウェーデンで最も売れているクライム作家なんだそうである。これだけページターナー作品が連続するところ見れば、それも当然という気がする。このヨーナ・リンナ刑事のシリーズは8作完結らしいが、『催眠』『契約』『交霊』の最初の三作はハヤカワミステリー文庫にて出版後、現在絶版状態となっている。

     シリーズものの翻訳版権は、3作セットで買うことが通例だそうである。4作目からの版権は、売れ行き判断で窺ってゆくらしい。早川書房はこのシリーズは3作だけで売れ行きがきっと芳しくなかったのだろう、NG判断をしたわけである。

     次の3作の版権を取った扶桑社が久々に4作目の『砂男』を出したところ、そこそこの手ごたえがあったのだろう。過去のハヤカワ文庫作品も、一気に中古価格が値上がりした次第。翻訳ミステリーには賞味期限があり、またそのタイミングと時代の読みが必要なのだろう。過去3作は日本ニーズが高まり切っていない時期に出され、十分な評価を得られなかったのだろう。ぼくは1作目の『催眠』と4作目の『砂男』と読んでいる。途中の過去作2作を未読のまま、敢えてこのシリーズを進めているが、何だかとても少し悲しい状況である。

     さて気を取り直して本書では、シリーズ主人公のヨーナ・リンナは、ますます世捨て人となり、警察を辞めてなお、無資格の一匹狼捜査を続けざるを得ない運命に引きずり込まれてゆく。犯罪者もクレイジーだが、それに輪をかけてクレイジーな男が主役を取る、というところが嬉しい本シリーズである。

     本書では、『催眠』の事実上の主人公でもあるエリック・マリア・バルクが、ヨーナとダブル主人公をこなしてゆく。催眠により、ある重要キャラクターの壊れた過去記憶から情報を引き出すという役割、と見えたが、実は彼の本書のストーリーへの関わりは、本人さえ気づけないほど、ずっと深い。その辺りが本書最大の醍醐味なのである。

     プロットは凄まじく、サイコ・サスペンスとアクションとミステリー、いやスプラッタやホラーもかな? ともかく多面的なエンターテインメントに徹しており、終盤のどんでん返しや、カタストロフに近いクライマックスは、前作を凌ぐかに見える。

     エリックの盲目のピアノ教師ジャッキーとその華憐な娘アデレーンが、本書のヒューマンで心に響く部分を請け負うが、彼女らを守る立場に追いつめられるエリックの行動も、ヨーナともどもダイナミックこの上ない。北欧ミステリーならではの面白さをしっかり継承している本シリーズ、やはり過去作の再販が望まれる。さあ、どうでしょう、ハヤカワさん!

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    2021年04月06日
  • つけ狙う者(上)

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     普通小説の作家二人が別名義で書いているこのシリーズは、毎回、そうとはとても思えぬほど、娯楽味に溢れている。キワモノすれすれの残酷さ。展開の奇抜さ。登場人物たちの個性の強さ。何もかもが通常のミステリー以上に過激なのは、彼らが普通小説作家だからなのかもしれない。ブレーキのないスポーツカーのようにこのシリーズは、よく走る。

     現在スウェーデンで最も売れているクライム作家なんだそうである。これだけページターナー作品が連続するところ見れば、それも当然という気がする。このヨーナ・リンナ刑事のシリーズは8作完結らしいが、『催眠』『契約』『交霊』の最初の三作はハヤカワミステリー文庫にて出版後、現在絶版状態となっている。

     シリーズものの翻訳版権は、3作セットで買うことが通例だそうである。4作目からの版権は、売れ行き判断で窺ってゆくらしい。早川書房はこのシリーズは3作だけで売れ行きがきっと芳しくなかったのだろう、NG判断をしたわけである。

     次の3作の版権を取った扶桑社が久々に4作目の『砂男』を出したところ、そこそこの手ごたえがあったのだろう。過去のハヤカワ文庫作品も、一気に中古価格が値上がりした次第。翻訳ミステリーには賞味期限があり、またそのタイミングと時代の読みが必要なのだろう。過去3作は日本ニーズが高まり切っていない時期に出され、十分な評価を得られなかったのだろう。ぼくは1作目の『催眠』と4作目の『砂男』と読んでいる。途中の過去作2作を未読のまま、敢えてこのシリーズを進めているが、何だかとても少し悲しい状況である。

     さて気を取り直して本書では、シリーズ主人公のヨーナ・リンナは、ますます世捨て人となり、警察を辞めてなお、無資格の一匹狼捜査を続けざるを得ない運命に引きずり込まれてゆく。犯罪者もクレイジーだが、それに輪をかけてクレイジーな男が主役を取る、というところが嬉しい本シリーズである。

     本書では、『催眠』の事実上の主人公でもあるエリック・マリア・バルクが、ヨーナとダブル主人公をこなしてゆく。催眠により、ある重要キャラクターの壊れた過去記憶から情報を引き出すという役割、と見えたが、実は彼の本書のストーリーへの関わりは、本人さえ気づけないほど、ずっと深い。その辺りが本書最大の醍醐味なのである。

     プロットは凄まじく、サイコ・サスペンスとアクションとミステリー、いやスプラッタやホラーもかな? ともかく多面的なエンターテインメントに徹しており、終盤のどんでん返しや、カタストロフに近いクライマックスは、前作を凌ぐかに見える。

     エリックの盲目のピアノ教師ジャッキーとその華憐な娘アデレーンが、本書のヒューマンで心に響く部分を請け負うが、彼女らを守る立場に追いつめられるエリックの行動も、ヨーナともどもダイナミックこの上ない。北欧ミステリーならではの面白さをしっかり継承している本シリーズ、やはり過去作の再販が望まれる。さあ、どうでしょう、ハヤカワさん!

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    2021年04月06日
  • つけ狙う者(下)

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    まさかまさかの展開❗️ヨーナ、杖ついてなかったっけ?なのに八面六臂の大活躍、まさに一気読みに相応しかった。それにしても臨月のマルゴットさんが現場で指揮をとる描写にスウェーデンと最下位に近い日本の女性の立場の違いを思い知らされた。

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    2021年03月13日
  • つけ狙う者(上)

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    息もつけない、ジェットコースターみたいな作品。短いセンテンスが恐怖感を煽る。グロいシーンもあるがそれ以上に読ませてくれる。ヨーナに再会できるとは!

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    2021年03月13日
  • 極大射程(上)

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    久し振りにベタベタの冒険小説を読む。
    男の憧れ最高のタフガイの話。
    絶対に助からない、既に人間の域を超えてる。なのに不死鳥の様に、都合良く復活する。
    どんなに、後付けで理由付けをしても無理でしょ!ありえないでしょ!と言っても強引に筆は進む。
    結局、読者は諦めて、そうなるのねとシブシブ納得しながら
    読むしかない(笑)
    この世界観に素直にハマればこよなく気持ち良い。
    主人公はどんなに窮地に立っても、間違いなく乗り越えて行くのだ!我らがヒーローボブ!!!
    ハラハラドキドキなんか全然しないぞ、安心して読めるぞ。
    僕は大好きだ!!
    「戦えば勝つ、必ず」(宇宙怪人ゴースト)

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    2020年08月12日
  • 告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル

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    ケンブリッジアナリティカの中にいた人から、その人が行い聞いたことについてまとめた本。
    手法の概要、中の人間関係、仕事の決まり方、給料など、実に様々。全ての登場人物が保身のために動いていくところが一番きついがリアル。

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    2020年03月26日