桑原祐子のレビュー一覧

  • 獣人貴族のお気に入り【電子限定かきおろし漫画付】

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    絵がきれい

    絵がきれいで、ほんわか優しい気持ちになれます。

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    2021年03月08日
  • 告白はいらない

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    筋書きは深刻な割に軽やか

    物語を追求していくと、実は結構重いストーリーになっているはずだけれど、軽やかに描かれていて読み易い。BL初心者向きの作品かもしれない。

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    2021年02月23日
  • 獣人貴族のお気に入り【電子限定かきおろし漫画付】

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    ほのぼのストーリー

    街中で倒れていた記憶喪失の人間ステラと獣人貴族のディルの話。
    ほのぼので、直接的なラブラブシーンはキスぐらいです。BLのカテゴリですが、全学年が読んでも問題ないかも?ぐらいにほのぼのしてます。

    作者さんの他作品を読んだ事あるのとモフモフ好きなので読みましたが、他の獣人のオメガバース話とかを読んだ事がある人には物足りないかもしれません。
    でも、読了後は幸せな気持ちになれるはず。

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    2020年12月30日
  • ほっとけないから。

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    綺麗な顔

    絵が綺麗。冬親が1番美人。ステキなイケメンは良きです。

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    2020年06月03日
  • 風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻

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    この巻が出ないなとは思っていたけれど、前巻から8年もかかっていたのか!(私は読むまで24年もかかっている…)続きが読めて、本当にうれしく思う。

    徳川家康に負けて天下を明け渡した豊臣方・真田幸村配下の風音たち。高天原の神々に国譲りした大国主の息子の建御名方命。相似性がある。

    出雲で葛葉が黄泉比良坂にいることになるとは。
    鬼仲島の意趣返しかー!
    と、構造的な美しさもある。

    大御巫の血筋、夫は必ずタギリ家、ではかなりの近親交配では?と思ったけれど、建御名方命の器としての存在なら遺伝子が近い方がいいんだろうな。

    葛葉が忍の七つ道具を使っていたり、真田十勇士が出てくるなど、忍者らしさも出ているし

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    2020年02月26日
  • 風雲縛魔伝 4 酒顛童子の巻 後編

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    酒顚童子解決編と短編の「闇に消えた月」が収録されている。
    本編は荒唐無稽過ぎるのと、風音と葛葉があまりに思慮がないのに、殺人能力と北斗の力のみが強くて興醒めだった。

    短編は才蔵と榊の服部時代の過去の話なのだけど、こちらは妖怪騒ぎは全くないのにとても読ませる。人間的な屈託と優しさで魅力的に描けていると思う。

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    2020年02月14日
  • 風雲縛魔伝 1

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    娘時代に読んだものを再読。霧隠才蔵、服部半蔵などメジャーどころも出てきて、当時は忍者が好きになったなあ。
    ライトな時代劇という感じで、妖怪退治するのも面白い。
    風音と葛葉の二人は15歳の女の子らしく明るくてとっつきやすいけれど、口調が同じで考えにも差が無いので、あまり見分けがつかない。
    あと、京の太夫と町人の女将さんの話し方が同じだったのが残念だった。廓言葉もあるだろうし、何より京都弁が妙だった。

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    2020年02月06日
  • 父と息子と恋人と【イラスト入り】

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    "ハウスメイドに恋をして" の続編
    息子の真樹編

    息子にも彼氏ができちゃった^_^
    あの父にしてこの子ありという感じかなぁ…

    入江家は、どうなるの❓

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    2019年07月21日
  • 風雲縛魔伝 5 赤目銀杏の巻

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    シリーズ5

    いよいよ佳境に入ってきて
    お話も核心に近づいてる!

    瀕死の風音を助けるべく奮闘する葛葉!

    いやー
    次巻が楽しみすぎる

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    2017年02月09日
  • 風雲縛魔伝 3 酒顛童子の巻 前編

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    酒呑童子の巻 前編

    小鬼が口からぶくぶくぶく…
    ビジュアルを創造すると気持ち悪い(笑)

    けどテンポ良くて
    楽しい~!

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    2017年01月31日
  • 花残月

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    シリーズ9

    孫策、周瑜とその仲間たち、
    少年団が大活躍!

    人攫い盗賊をやっつける!


    周瑜の姉の、蓮さんが
    とぉってもキュート! 

    ワクワクハラハラドキドキの冒険!

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    2016年11月13日
  • 華の名前

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    若かりしころの孫策、周瑜と
    男勝りな少女芙蓉。

    好きな人のためにがんばっちゃう芙蓉が
    可愛い(*´▽`*)

    爽やかな読後感に
    続きも気になっちゃう!

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    2016年08月19日
  • 花残月

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    蓮という少女が、周瑜にとって、孫策にとって、どれだけ大切で、どれだけ心を揺さぶられる存在であるのか。

    蓮がとても生き生きとした、魅力的な少女で惚れてしまいそう。
    「弟いじめ」も見せていただきました……ふふふ。
    彼女も周瑜と同じように、年不相応に大人びている。
    彼女たち姉弟にとって孫策がどれだけかけがえのない存在であるのかを、今作のキーアイテム「丹桂の簪」が物語っている。

    前作に引き続き、少年らしい爽やかで甘酸っぱい恋のお話でした。
    周忠殿、地位向上おめでとうございます

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    2014年06月18日
  • 華の名前

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    年頃の女の子がたくさん(と言っても三人)出てきます、かぜこうシリーズでは異色。
    芙蓉が女の子(作中では「女」「女性」という言葉を使っていたけれど、芙蓉の可愛らしさでは「女の子」かな……?)になっていくのがとてもきれいで、ドキドキする。

    孫策の天真爛漫真っ直ぐ天然タラシっぷりと、貧乏くじを引かされて毎度ながら大変な目に合う周瑜。
    索舜の一途さ、索トウのわだかまり、楚の人々も素敵。

    爽やかで甘酸っぱい青春だなあ、読んでいて恥ずかしくなってしまった。

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    2014年06月09日
  • 青嵐の夢

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    10歳とってもかわいいけれど、15歳の方が周瑜は素直だったかな。
    孫策がとってもかわいい。

    孫策も周瑜も真っすぐだなあ、性質は違うけれども。
    だから衝突もするし反りの合わない部分はあるけれど、
    こいつら喧嘩ばっかりしてるなあと思うけれど。

    後書きでも言及されてますが、既刊とのつじつまが合わなくても、あそこで孫策が周瑜をぼこぼこにした方がお話としては自然。
    そういう矛盾が出てきてしまうほど、孫策は元気いっぱいだし周瑜は厭な奴、ってことですね(笑)

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    2014年05月16日
  • 旋風の生まれる処 上

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    15歳の孫策と周瑜が可愛らしすぎて、終始にやにやしながら読んでいました。
    そこかしこに、三国志の流れを知っている人ならば「ニヤッ」としたり「ヒヤッ」とするものを散りばめているのが憎いですね。
    やっぱり私は断金が一緒にいるだけで幸せです

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    2014年05月15日
  • 二龍争戦 星宿、江を巡る

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    赤壁直前、凌統と甘寧のいざこざ。
    後書きで朝香さんが自らおっしゃっていることですが……それ、もっと早く言ってあげようよ!!
    甘寧と凌統については呉好きならば誰しも得意とするところ(?)だと思います。
    幼さの抜けない凌統、喧嘩っ早い甘寧、ごちそうさまです。

    劉備の食えなさも素敵です(テンプレをなぞりすぎな感じもあるけれど)。
    (とおもったけれど、パラパラ読み返してみたらそんなでもないかもしれません)

    孫権の出番が少なくて寂しい。

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    2014年05月01日
  • 江のざわめく刻

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    これは赤壁篇か……!?
    と思ったら、赤壁開戦直前までの、開戦非開戦論争でした。
    正史ベースなのに曹操との戦いを危ぶむ周瑜、というのがなんだか新鮮。
    孫策に対する孫権の複雑な心情もいいですね。
    それと諸葛亮が周瑜に対して「駄目だこいつ……」って失望してるのがなんだか面白かった。

    それにしても前作からここまで時間を飛ばすとは、ビギナーズには優しくない仕様ですね

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    2014年04月27日
  • 旋風は江を駆ける 下

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    一気に読んでしまった……

    あの孫策と周瑜が喧嘩をしてる!
    と興奮したのもつかの間、一向に改善しない二人の仲にはらはらしっぱなしでした。
    両想いだなあ、読んでいるこちらが恥ずかしくなってしまうほどに。
    その点ではやはり「腐向け」なのかもしれない。
    解りやすいしすごく面白いのだけれど、誰にでも進められるかというと……?

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    2014年04月25日
  • 父と息子と恋人と【イラスト入り】

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    ハウスメイドに恋をして、の続編。あの子がこんなに大きくなって。父親カプ相変わらずラブラブで良かった。うるうるで、キュンキュン。

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    2013年05月27日