黒鉄ヒロシのレビュー一覧

  • 幕末暗殺

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    黒鉄ヒロシが描く岡田以蔵を読みたくて購入。
    「新選組」「坂本龍馬」そして「幕末暗殺」。
    3冊とも読むと幕末が立体的になってくる。

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    2013年02月02日
  • 新選組

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    絵ははっきり言って好みではない。
    だけど表現の芸術性が高いと思いました。
    血生臭さが伝わり、そこにブラックユーモアが交じる事でリアルな新選組が浮かんでくるようでした。

    ここまで史実に沿った漫画本は始めて。
    初心者には新選組入門的な教科書として、史実を知る人も復習本として是非読んでみて欲しい一冊だと思います。

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    2011年06月01日
  • 新選組

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    黒鉄ヒロシの新撰組。新撰組や幕末期の志士たちをあのお得意のブラックユーモアで血みどろギャグに描いております。
    逸話や背景もよく調べてあって各人の顔も本人の肖像写真や家族の写真から連想にて描いてる。そして、最後のお話に作者の愛着や思い入れを感じます。
    新撰組法度ひとつとっても、愚か、と断じられてしまうでしょう。でも彼らのどうしようもない武士への憧れや精一杯さにどうしても心をひきつけられる。
    彼らの愚かさ、残虐さを風刺し笑いながらも、読み終わったときには必死で生きた新撰組の鎮魂を願ってしまいます。
    新撰組入門にもいいですよ!

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    2010年10月08日
  • 京都見廻組

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    小説を期待していたけど・・・マンガです。
    そういえば聞いたことある漫画家だと後で気づきました。
    絵もあまり好きではないです・・・

    でも京都見廻組を取り上げている本があまりにも少ない中で、わかりやすく説明しているので、その点は評価できます。

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    2010年08月07日
  • 新選組

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    新撰組の数々のエピソードが、黒鉄氏の
    漫画で個性的かつ解りやすく書かれ
    とっても良かったし
    他の新撰組の本と比べて読むと
    エピソード一つにしても違うところが
    あって面白かった!!

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    2010年06月04日
  • もののふ日本論 明治のココロが日本を救う

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    20170215 日本人として、誇れる部分はもっと表面に出すべきだ。まえの戦争の反省から必要以上に卑下してしまったのではないか?作者の主張には賛成。判断できる自分になるように生きていければと思う。

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    2017年02月15日
  • 幕末暗殺

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    暗殺とは何だったのか
    マンガならではの説得力がある
    15代将軍 慶喜については知らないことが多かった

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    2016年03月09日
  • 韓中衰栄と武士道

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    黒金ヒロシとは、あの漫画家の?
    迷惑な二つの隣国は、本書を読むにつけ、苛立つのだが、本書の後半の「武士道」については、考えさせられる。
    ならば、如何に、の答えが人類最良にして最強の思想哲学である「武士道」なのである。
    会津の「什の掟(じゆうのおきて)」
    一、年長者のいうことに背いてはなりませぬ。
    二、年長者には御辞儀をせねばなりませぬ。
    三、嘘(うそ)を言ってはなりませぬ。
    四、卑怯(ひきょう)な振舞をしてはなりませぬ。
    五、弱い者をいじめてはなりませぬ。
    六、戸外で物を食べてはなりませぬ。
    七、戸外で女の人と言葉を交えてはなりませぬ。
    八、ならぬことはならぬものです。
    この言葉「八重の桜」で

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    2015年03月26日
  • 坂本龍馬

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    ネタバレ

    黒鉄ヒロシ第2弾!
    なんだか、今、幕末と日本古代史に興味がある(笑)。
    いっぽうで幕末モノをよんだり、いっぽうで聖徳太子にハマったり。

    全然ちがうようで、結構、歴史が大きく動くときだから、実は共通していたりする。

    で、この黒鉄先生の歴史漫画「坂本龍馬」ですが、感想は、うーん、、もう一歩わかりやすいとよかった。…ので★3つ。

    ところどころでダジャレが入ったりするのは、ご愛嬌で面白いんだけど、なんか真剣に読んでたらストーリーがわからなくなるから、いらないかも、って思ってきた。
    話の腰が折れる感じに似ている。

    あと、誰それに中てた手紙とか、そのまんま出てくるから、文語体がわかりづらくて、飛ば

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    2014年02月06日
  • 新選組

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    ネタバレ

    初・黒鉄ヒロシ。
    歴史漫画といえば黒鉄さんだとか。
    ところどころにギャグを挟んできてオモロイとの噂。

    さて、感想。
    わかりやすかった。
    新選組の謎や主たる事件にフォーカスし、その軌跡をたどる。

    幕末ってよくわからないけど、
    結局、
    ・佐幕派→新選組・会津
    ・勤王派→長州・土佐・薩摩
    って感じかな。

    人物をおぼえるのが大変だった。
    とりあえず、それぞれの人物のヒストリーは、またいろいろ読んでみたいと思う。原田左之助の大陸渡って実は生きていた説とか、小説にあったらおもしろそう!

    ■始祖組(壬生浪士組)
    └近藤派(試衛館派)
     ・近藤勇(大久保大和):板橋で斬首、京都三条河原に梟首
     ・土方

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    2013年12月28日
  • 新・信長記 信長遊び 人の巻

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    昨日本屋さんで見つけた本。黒鉄さんの歴史漫画本
    坂本龍馬のマンガもむかし読みましたが。信長記
    だそうで。おもしろそうなので読みました。
    やはり本能寺の変の真相がひとつの話題で
    著者の解説は今まで出てきていないと思われる
    説でした。

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    2012年05月19日
  • 新選組

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    動乱の幕末も喜劇にしか見えなくなってしまうね。

    シュールすぎて涙が出そう。面白すぎる。

    ある程度幕末の動きと人物を知ったうえで読むほうが吉。

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    2012年04月06日
  • 新選組

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    ネタバレ

    漫画かよ!!と思った。絵は汚くよくわからないところもあったけど、何ともいえないユーモアがあってよかった。結構残酷に新選組を書いてるなと思った。今まで小説しか読んだことがないから漫画はわかりやすかった。結構詳しい内容だった。

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    2012年01月09日
  • 新選組

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    人の好みによるんだろうけど、私的にはちょっと…。
    絵自体も好みじゃないけれど、意味の分からないギャクが受け入れられず。
    更に、史実ではないとされていることがさも史実のように書かれているのがちょっと気になりました。

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    2010年06月02日
  • 坂本龍馬

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    ネタバレ

    テレビや小説に登場するような時代のヒーローとしての人物像ではなく人間としての坂本龍馬を感じられたような気がする。
    もちろん決して凡人ではなく、素晴らしいバイタリティーと発想の柔軟性を持った傑物であったようだ。

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    2012年10月16日
  • 幕末暗殺

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    黒鉄 ヒロシさんの漫画も、人物が生き生きと動いていて、それがすごく面白いです。
    画面の使い方や、色のひっぱり方など、う〜んむ、うまい!と驚嘆してしまいます。
    幕末が好きな方は読めば面白いと思います。

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    2009年10月04日
  • 新選組

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    新撰組が関わる事件やエピソードは十分に網羅されているのだけど、キャラクター一人一人の掘り下げのような部分になるとちょっと物足りない。新撰組を俯瞰する目的で読むにはおそらく最適と言って過言ではないだろうが、僕のように例えば大河ドラマの『新選組!』のノリを期待してしまうと、ちょっと肩透かしか。

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    2009年10月04日
  • ぱんぷくりん 亀之巻

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    第1話「ふるさとに帰った竜」…祖父がなくなった後、小さな孫娘は蔵の中で一枚のお皿を見つけました。そのお皿は半分に割れており、やせ細った竜が描かれていました。竜は娘にあるお願いをしました。第2話「怒りんぼうのだるま」…だるまさんは怒りんぼう、なぜかというと自分の顔が嫌いだったからです。だるまさんは決心しました。「自分の好きな顔を探しに行こう!」と。第3話「金平糖と流れ星」…甘い甘い金平糖は幸せの素、元気の素。なぜなら、金平糖には人のタマシイが隠れていることがあるからです。

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    2009年10月04日
  • ぱんぷくりん 鶴之巻

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    第1話「宝船のテンプク」…七人の神様が乗った宝船はときどき、テンプク!するんだそうです。それはなぜ? それは助けてくれた人に幸せをあたえるためなのだそうです。第2話「招き猫の肩こり」…日本中の招き猫はずっと手をあげているために肩が凝って芯までくたびれていました。そこで感謝もしてくれない人間をほっといて、みんなで温泉にいってしまいました。第3話「鳥居の引越し」…ある日、鳥居は神社とけんかをし、怒った鳥居は引っ越しをすること。まずは大きなビルに引っ越したけど…

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    2009年10月04日
  • ビッグコミックオリジナル 2020年19号(2020年9月19日発売)

    購入済み

    いい加減に

    日本本やめてもらえませんかね。価格に反映してると思うと納得できません。

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    2020年09月22日