松本テマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この巻グウェンが出ずっぱりでウハウハでした(*´д`*)P157の表情とか…も…かっこいー…(ノД`)バンドウエイジ(イルカ)にほほ染める姿も子猫を愛でる姿(を誰にもバレてないと思っているところ)も可愛すぎる(ノ∀`*)グウェンダルファンには垂涎の一冊かと(笑)。
それにしてもユーリがモテモテでちょっと驚きます。てかもうそういう感じの作品なんですねこれは(今更?笑)。「コンユに見える作品」だとは思ってたけど、コンユ前提のユーリモテモテ空気の中でお話が進むと理解しました。でもユーリはなかなか良いこと言ってくれるし小説の時程しんどくないのでまだまだ読めそうです♪相変わらず小説を漫画化した時の違和感 -
Posted by ブクログ
先月の本編は自分的にはいまいちだったけど、これは読みごたえのある一冊でした。面白かった!
不思議な世界設定だなーとは思うけど、憶測だった部分が明言化されたのはすっきり。デフォルメされた眞王は三男にしか見えなかった。個人的にいちばん楽しかったのは女子大生の目標がフレンツェンというどうでもいい小ネタなんですけどね。懐かしいなー、今何してんだろうなーあのひと。
新シリーズへの序章は、うんまあなんていうか、三男はかっこ良く、長男はどうしちゃったの? という感じでした。最近冷静さを欠きすぎでは。次男は好きにしたらいい。グリ江ちゃんはこれで時間はかかっても必ず還ってくることはわかったので安心です。眞王につ -
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今回は番外編だけの内容。
何と言ってもクマハチ可愛いvv
後、生まれ変わるなら『宗教観ユルい国の方があとあと絶対楽ちん』
日本は良いよっていう場面が、感動する様な場面でも無いのにじーんときました。
日本の中にはキリスト教徒さんとかもいらっしゃいますが、
葬式を行う時などに初めて『うちって宗派とか宗教とかあんの?!』
っていう疑問が浮かびあがったりします。
実際私もそうでした!
でもそれって幸せな事なんじゃないかと思いますし、私が日本人で良かったと思える部分でもあります。
宗教観念が薄い分だけ、宗教についての争いが割と少ない。
だからこそ他の国より一つ、争いの種が無い分幸せなんだと改めて思いま -
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Posted by ブクログ
ダルコにおけるプリズン・ブレイク編終了。
ユーリが「鏡の水底」を制御しようとするシーンが見所。ウィンコットのカギを引き継いでいるわけなんだけれど、今後、過去のウェラー、ビーレフェルト、ヴォルテール、ウィンコットの物語が外伝になったらいいなと思ったのは私だけだろうか。
前回はグウェンダルで始まっていたけれど、今回はそれと対照をなすようにコンラートで始まっている。普段、一体どういう兄弟なのか…想像できない。
アニシナが、ニコラとゲーゲンヒューバーを血盟城に呼びよせているシーンが好き。シュトッフェルは本編では出てこないけれど、今後どんな制裁を加えられるか気になるところ。
ミコタンがなぜユーリを呼び寄 -
Posted by ブクログ
眞魔国のちょうど裏側にある国ダルコにおけるプリズン・ブレイク編。
この本のはじまり方が好き。猫に歩き方を教えている姿をコンラートにみられるとは・・・・。グウェンダルがメインで活躍する巻は久々なのでうれしい!ムラケンと深くかかわるのも初めてなので、彼がどのようなスタンスをとるのか気になるところ。コンラッドの腕の話以降、ずっと暗い話が続いていたので、久々に深刻じゃない話なのかな…?と後編も期待。
シュバリエって、そんな人だったの?と驚いた。それから、真王の性格も。一体何をたくらんでいるのかな。真王の話だけ聞いているともっともに聞こえるし、村田の話を聞いていると「大賢者の言うことを聞け!」という気に