松本テマリのレビュー一覧

  • 砂はマのつく途の先!

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    ヴォルフラムとの再会。そして騎馬民族の救世主との・・・。
    久々のユーリの魔術シーン。本人は大失敗といっているけど、結果として火を消せたわけだし、そんな失敗ではなかったと思うのだけど。時々ユーリの中にあらわれるジュリアがいいなぁ・・・。
    アーダルベルトが料理が得意というのが驚き。料理を手づかみで食べるシーンがあるんだけど、番外編でのジュリアとの出来事を思い出していたのかもしれない。自分も手づかみで食べるあたり、優しいなと思う。
    番外編がいい。アーダルベルトとジュリアがなぜ?もしかして政略的に?そのわりには、アーダルベルト愛しているよね。っていうのがずっと疑問だったので。素敵な話だった。

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    2010年07月05日
  • 宝はマのつく土の中!

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    ヨザックが!ユーリが!・・・と悲しい本編。
    久々のコンラッドとヨザックの仲のよいところも感じることができた。袋詰めになったサラレギー・・・いい気味だ。
    ベネラの正体が明らかになり、彼女がしてきたことを知った時、それは異世界のことではなく、まさに地球の歴史でもあるんだなと思った。
    アーダルベルトとマキシーン。あの刈り上げポニーテールがアーダルベルトを「おとぉさま」と呼んでいるシーンはとても気持ちが悪い。アーダルベルトが気分悪くなるのもよくわかる。ヴォルフラムとのやり取りが面白い。ヴォルフラム・・おばかである。頭を抱えるグウェンダルも、苦労するねぇ。
    とにかく、ヨザックと、ユーリの今後が気になる。

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    2010年07月04日
  • お嬢様とは仮の姿!

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    「マ」シリーズ外伝。
    箱の話は本編とリンクしているが、登場人物はほぼリンクしていない。それでも、十分楽しめる内容だった。主人公エイプリルは、行動力があって、「キャーキャー」うるさいだけの女の子ではないところに共感できた。鍵の秘密を知っているリヒャルト・デューターの少し短気で、計画性がなく、不器用なところも好感がもてる。
    舞台は、ドイツ。ナチスの時代。「マ」シリーズとはまったく舞台設定が異なるので、最初はなかなか読み進められなかったが、シリアスなシーンも多く、また、時々はいるギャグ面も嫌味でなかった。外伝なのだけど、その後の二人が再びどう巡り合ったのか知りたいし、コンラッドと腕の関係ももうちょっ

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    2010年07月02日
  • 今日からマ王!?

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    外伝。
    「マ王奥」はそんなにおもしろくなかったなー。先代魔王ツェリ様、何やってたの?でも、ユーリが初めて自分で考えて、政策を実行しているのはいいね。
    いつもグウェンダルや、ギュンターにまかせっぱなしだから。
    「だってお年頃なんだもん」は、それぞれの人の夢がかわいかった。アニシナは、すごいものを発明するものだ。
    「迷ううちに花は」ヨザックのお話。過去にそんないきさつがあったんだ。グウェンダルってやっぱすごいね・・・と見直した。でも、結局コンラッドとヨザックはアルノルドに行ったわけだから、「2年」の間に戦況が変わったんだなと、切なくなった。
    「星の名前」短いけれど、この話がとても好きだ。スザナ・ジ

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    2010年06月30日
  • めざせマのつく海の果て!

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    新章突入。サラレギー編。
    ひとくせも、ふたくせもありそうな、小シマロン王サラレギー。単純なユーリと計算高いサラレギー。読んでいるとユーリの人のよさに腹が立ってくる…。もうちょっと疑いなさいよ。

    ユーリが眞魔国に帰ってきて、グウェンダルと対峙するシーンがいい。冷たい感じがするグウェンダルだけど、弟のことをわび、できることなら・・・と国家のことを考える姿は、さすがだなと。

    円卓会議のシーン、コンラッド対ギュンターのシーンも見ごたえがあった。ギュンターのまじめな顔を久々に見た。

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    2010年06月30日
  • 青桃院学園風紀録1 フツウじゃないだろ!【電子版限定・書き下ろしつき】

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    朱雀と剣が好き。
    結構甘め(?)のBLw
    B本は基本あんまり読むほうじゃないので(←)
    これくらいが好きだなーっとww

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    2010年05月18日
  • マ本 Maru-ma Series Official Fan Book

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     原作公式攻略本と聞いて。原作シリーズがもう結構長いので復習にぴったり! …なのかしら? でもまぁファンならGETしておくべきですよ!
     もう、書き下ろし短編が反則過ぎた…! ぎゃー。リアル悲鳴出ました。ちょ、これ本編で書かなくていいんですかー!?

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    2010年05月14日
  • 今日から (マ)のつく自由業! 1巻

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    《初出》 
    ●第1話 異世界へGO!●「Asuka」2005年6月号掲載 
    ●第2話 おれ様って何様!?●「Asuka」2005年7月号掲載 
    ●第3話 血盟城、到着!?●「Asuka」2005年8月号掲載 
    ●第4話 3兄弟●「Asuka」2005年9月号掲載 
    ●第5話 美少年vs野球少年●「Asuka」2005年10月号掲載 
    ●第6話 魔王降臨!!●「Asuka」2005年11月号掲載 
    ●あとがき●描き下ろし

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    2010年04月14日
  • 松本テマリ イラスト集 (マ)Illustrations

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     眼福。
     特にユーリと三男、グレタ親子の寝室までの道のりのイラストは興奮しすぎてむせたくらいに。
     とにかく王様ユーリがみんなから愛されている様子が微笑ましいです。
     おまけ小説はユリヴォル好きにはたまらない夫婦水入らずの時間。大満足です。

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    2010年01月27日
  • 後はマのつく石の壁!

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    ヨザックは置き去り、のまま話は進むんですねー(泣)毒女がんばってくださいー。

    三つ目の箱が登場。
    グウェンはますます苦労性。次男ファンは嬉しいだろう、コンラッドの帰還。……うーん。続きが早く読みたいです。

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    2010年01月06日
  • 後はマのつく石の壁!

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    まず、表紙の次男が良い!!!あとは、待ち焦がれた新刊だけれども、すっきりしない終わり方だった。前(マ)をもう一度読みなおそうかなー。

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    2011年03月27日
  • 後はマのつく石の壁!

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    少しずつ鍵と箱の関係性が明らかになってきていて面白い。
    ユーリは○○○○○○の血を引いている…?
    箱についても新事実が明らかに。
    コンラッドとの関係についても動きがある。
    相変わらず眞王は気ままに動いているようで狡猾。
    こんなところでしょうか。

    最後に、
    挿絵の眞王とヴォルフが果てしなくイケメン。流石テマリ先生ですね。

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    2009年12月27日
  • 前はマのつく鉄格子!

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    やっぱり面白いなぁ、喬林先生の文・・・!
    新シリーズになって久しぶりにコメディ分が帰ってまいりました。
    とはいえ眞王のまさかのご登場(電車内で必死で笑いを噛み殺した)で箱を巡る物語は長くなりそうな予感・・・

    というか喬林先生お体の方は大丈夫ですかー!!??
    どうぞ無理はなさらずに・・・待ってますので。

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    2009年10月04日
  • 砂はマのつく途の先!

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    うわー怒涛の展開だなあ。
    アー様とジュリアのなれそめには心温まりました。
    純愛ですよv 思わず泣けました。

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    2009年10月04日
  • 前はマのつく鉄格子!

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    面白かった。ニートのくだりは特に。女性キャラがすごくいいなー。あと村ケン。でもちょっと短すぎて物足りない・・・作者様が心配です。

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    2009年10月04日
  • 前はマのつく鉄格子!

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    まるマシリーズ新作出てたんですね!
    ちょ、見つけたときびっくりしました!
    読みたいですー読みたいなー読ませてくれないかなー・・・

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    2009年10月04日
  • 前はマのつく鉄格子!

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    ギャグが多めで盛大に笑わせていただきました。
    ユーリ、村田、グウェンダル、シュバリエという意外な組み合わせがまたよかったです。

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    2009年10月07日
  • 前はマのつく鉄格子!

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    早売りしてました!
    ネタバレはないように気をつけますね。

    いつも通りギャグありがとうございます!
    いいよね、ギャグ。ギャグは世界を救うよね。

    ユーリ、村田、グウェンの3人組がなかなか良くてなんかテンション上がりました。原作ではグウェンと村田って知り合って1日?くらいなんですよね思い出してみたら。マニメのおかげで忘れてましたけど。

    あとフォンクライスト親子が結構出てたかな〜?ヴォルフは結構少なめでした。コンラートは最期にちょびっと。あとあの人があんな形ででてきてみたりあの人がまさかの元○○だったりまさかの萌えキャラだったり・・・
    プリズンブレイク?編らしいですね。なんか。でもわたしプリズン

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    2009年10月04日
  • 故郷へマのつく舵をとれ!

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    懐かしい眞魔国を遠く離れた異郷の地―――ここ聖砂国で、思いがけない真打の登場に動揺するおれ、渋谷有利(職業・魔王)。禁忌の箱「凍土の劫火」を前に、大切な友人を人質にとられ、信頼していた「彼」はまるで別人のよう。衝撃の連続に息が詰まりそうなのに、事態はまさに「前門のゾンビ後門の騎馬民族」で、思考停止してるヒマもなく……あーもう、どーするおれ!?
    まるマシリーズ本編第15弾、謎が謎を呼ぶ《聖砂国編》ついに完結!

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    2009年10月04日
  • 今日から (マ)のつく自由業! 1巻

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    「まるマシリーズ」漫画版。
    挿絵を担当していらっしゃるテマリ先生が描かれているのですごくいいです。
    でもやっぱり最初に読んでほしいのは原作。原作でしか感じられない面白さがあります。
    勿論こちらも漫画でしか感じられない面白さがあり、どちらもお勧め。

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    2009年10月04日