松本テマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
基本的に短編集。8つのお話とムラケンズで構成。
サイドストーリーばかり。番外編だから、本編の穴を埋めるので非常に大切だったりなかったり?
最初の2つは眞王と大賢者の話。
3つ目は眞王とムラケン。
4つ目、ユーリとムラケンの地球での一コマ。
5つ目はムラケンの回想録。出合った頃と知り合った頃が中心。
6つ目は聖砂国へ流されるきっかけになった海でのバイトのその後。ユーリが記憶を失い、戻るまで。
7つ目には本編との流れを汲んでます。
聖砂国からの復路。それを見ている眞王。
聖砂国Lastからの続き。それでいて次への橋渡し。
そしてムラケンズ。
長短編っぽくアーダーベルト、刈りポニ、ジェ -
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Posted by ブクログ
暗いです。
喬林氏の作品とは思えないほど暗いです…
地球編と魔界編とが同時進行。
ムラケン大活躍。
しかし魔界でのユーリは悲惨を極めてます(T.T)
サラはユーリも欲しいのでは?
ユーリとコンラッドと再会シーンはジンとします。
でも。
最後の最後、目の見えないユーリに刃を向けたのは…ヴォルフ。
なんで?どうして??
と、『ムラケン』と『あとがき』の後にショートで『マ王陛下の花嫁は誰だ?!』が収録されてます。
ネタバラシしちゃえば、入れ替わるんだけど…
どんどん大きくなるんだよねぇ〜。
途中のイラストでギュンターのドレス姿は一見の価値あり?
こちらは相変わらずのドタバタです。 -
- カート
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試し読み
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