松本テマリのレビュー一覧

  • 青桃院学園風紀録1 フツウじゃないだろ!【電子版限定・書き下ろしつき】

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    BL表現注意。・・・のはずなのにギャグにしか読めないシリーズ。食欲が何にも勝る高校生主人公が織り成すドタバタ学園ストーリー。個性豊か過ぎるキャラクターたちの言動はただひたすら笑えます。

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    2009年10月04日
  • 箱はマのつく水の底!

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    前回の終わりは何かの間違いではなかろうかと期待していたのですが…世の中、そんなに甘くはないようでした; でも今回の終わりは何かの間違いだと、次作が出るまで信じてます。ムラケンの安否も気になりますし…。

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    2009年10月04日
  • 今日からマ王!?

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    丸マシリーズ通算第十六巻、外伝短編集。血盟城の奥の奥、マ王奥のエピソードで、グレタとの学芸会やマッチョの楽園などユーリの日常。(ちょっと長め?本の半分ほどを占める)いつものメンバーの見る夢は?ユーリが夢を覗いちゃうストーリー。(コンラッドの夢も除いて見たかったな…)ユーリの生まれる前、戦時中のコンラッドやヨザックの日常。(グウェンとアニシナは殆ど変わらないv)コンラッドがユーリに星の名前を聞かれて、ジュリアとの過去を思い起こす超短編。お忍びで城下に買い物中、怪しい占い師にコンラッドが占ってもらう、ユーリとコンラッドの日常。以上、五編収録。

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    2009年10月04日
  • 宝はマのつく土の中!

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    ここしばらく続きが気になる終わり方してましたが、今回がいちばん厳しいですね…。これって元凶はすべてサラだよなぁ…とか思うと増々腹立たしい気がします。

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    2009年10月04日
  • やがてマのつく歌になる!

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    無邪気なフリをしつつじわじわと『ヤな奴』オーラを出していたサラの本性公開…のような。でもサラがこうなってしまったバックボーンには期待大です(野次馬?) ラストで意外な人物も出てきたので、増々人物関係は面白くなってきましたね〜。

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    2009年10月04日
  • 箱はマのつく水の底!

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    丸マシリーズ第十五巻。地下通路でサラレギーと二人きりになったユーリ。しかも視力を失って心神耗弱状態。やっとのことでコンラッドが追いつき、救出されたと思ったら、穴の外では何だがアクシデンドの様子。暗い穴の底で自分の身を守ろうと刃を向けた相手は・・・。一方地球では相変わらず村田と勝利がそれぞれユーリを救出しようと画策していた。かつて箱の一部だったものを手に爆発に巻き込まれた村田は炎に巻かれながらも向こうの世界へ繋がったと確信していた。

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    2009年10月04日
  • 宝はマのつく土の中!

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    丸マシリーズ第十四巻。ベネラことヘイゼル・グレイブスと共に地下に潜むユーリ一行。そこでヘイゼルから箱の存在を知る。地上では公開処刑があるという。そこにかつて知り合った少女たちの名が。救出に向かったユーリは処刑場でサラレギーと再会し、暗殺されそうになった彼を助けてしまう。そして、地下で行動を共にすることになったユーリとサラレギー。ゾンビの襲撃から逃れようと迷い込んだ地下通路でヨザックが!

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    2009年10月04日
  • やがてマのつく歌になる!

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    丸マシリーズ第十三巻。ユーリは聖砂国へ送り返され沿うとしている神族を助けるため、一芝居打つことに。救命艇で聖砂国へたどり着いた一行は丸三日掛けてやっと皇帝イェルシーに面会した。そしてサラレギーの企みを知ったユーリはコンラッド、ヨザックと共に命からがら逃げ出し、ベネラに助けられることとなる。一方地球ではユーリを助けようとそれぞれ奔走する村田と勝利。勝利が空港で出会った女性は地球魔王ボブの知り合いで、箱に関係しているらしい。

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    2009年10月04日
  • これがマのつく第一歩!

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    丸マシリーズ第十二巻。本編と短編一本を収録。サラレギーとコンラッド、ユーリとヨザックの四人は貨物船で聖砂国への船旅中。ユーリは船倉に詰め込まれた神族を見つけてサラレギーに詰め寄るが、彼らは奴隷だと言われショックを受ける。さらにコンラッドに荒れ狂う海に突き落とされ・・・。一方、『うみのおともだち』号ではヴォルフラム率いる追跡隊が編成されていた。短編ではユーリの眞魔国での日常と、グレタとの心温まる(?)親子愛。相変わらず珍獣が出てきますが・・・。

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    2009年10月04日
  • これがマのつく第一歩!

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    人間関係の繋がり(伏線?)が色々と明らかになってきましたね。サラは段々とヤな奴になっていくようで、見ていてちょっとイラッとします。そんな中で番外編の短編が癒しでしたが、こんな穏やかな眞魔国はとても遠い昔のことに思えました(特に次男/笑)

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    2009年10月04日
  • めざせマのつく海の果て!

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    丸マシリーズ第十巻、新章スタート。眞魔国に再び呼ばれてみたら、外交問題で緊急会議。小シマロンが聖砂国と手を組んだとの情報が。真偽を確かめにギュンターが特使として小シマロンに向かった。もちろんユーリがじっとしているわけがない。船倉に忍び込んだユーリとヴォルフラム、神族の姉弟、想像と違うサラレギー王。内乱に巻き込まれサラレギーとコンラッドと共に聖砂国へ船は出港した。

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    2009年10月04日
  • お嬢様とは仮の姿!

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    エイプリル・グレイブスが祖母から受け継いだ裏稼業はトレジャーハンター。『鏡の水底』を探して相棒のDT、フランス人医師のレジャン、ナチス親衛隊将校のデューターと共に独裁政治下のドイツを駆け巡る。主人公は元気のいい女の子。コンラッド似の将校に、多分大賢者の医師とか丸マにシンクロしています。眞魔国も冒頭に出てくるし、最後にはボストンにあの彼も登場。

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    2009年10月04日
  • お嬢様とは仮の姿!

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    まるマの番外編ということでしたが、これはこれで面白かったです。むしろもう少しこちらの話が読んでみたいような……(笑) レジャンさん、実は最後におまけのようにムラケンが言い出すまで誰か判ってませんでした;

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    2009年10月04日
  • 箱はマのつく水の底!

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    あとがきがやさぐれている。この巻を書くのは相当辛かったんではないかと予想。挿絵…やりすぎではなかろうか。確かにそういうシーンなんだけど!あえてそこをチョイスですか!なんか描き手の妄想がかなり反映されているような気がするンですけど!久々のヴォルフにどっきどきでした!

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    2009年10月04日
  • 今日から (マ)のつく自由業! 1巻

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    原作が小説なので少し不安だったけど、コレは大丈夫でした。絵も原作と同じ「喬林 知」さんだし。原作を損なってないと思います。

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    2009年10月04日
  • 今日から (マ)のつく自由業! 1巻

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    大好きまるマの漫画版月刊ASUKAで連載中。作画は原作と同じ松本テマリ先生。
    普通に原作沿いなので原作読んでる人にはどうかなー。でもギュンターの髪型がどうとか、紐パンがとか、小ネタな漫画ならではの楽しみがあります。ただし、ページの都合などで原作の小ネタが結構省かれているのは残念。ここは諦めるしかないですが。

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    2009年10月04日
  • 宝はマのつく土の中!

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    聖砂国編ですねー。
    まぁ今回妙に私が食いついてしまったのは「アニメじゃない!」と熱唱――のくだり。ZZかよ! なに、Z劇場版公開のアレで? みたいな感じで。まぁ元々ガンダムネタ多いけど。角川だから無問題?
    今回の話は私的には微妙かなぁ…。

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    2009年10月04日
  • やがてマのつく歌になる!

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    やっとこさ聖砂国に入りましたね。
    食えない奴だ、嫌いだ、と思っていたサラが本当に食えない奴でした。
    ○マはギャグが効いているけれど、流れるシリアスな問題が考えさせられます。
    ユーリのような高校生は現代日本では少数派かもしれないけれど、頑張ってほしいよなぁ…。

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    2009年10月04日
  • これがマのつく第一歩!

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    あんまりサラは好きではありませんねぇ…。
    私が好きなのはユーリを抜かせば、ヴォルフと村田なんですよ!
    ということで、村田のほうの記述がお好みです。
    あ、そして未だに私はよく次男の考えが分かっていないんですけれども…。

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    2009年10月04日
  • 今日から (マ)のつく自由業! 1巻

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    小説が原作。主人公がトイレに流されて異世界へ行ってしまった話はまるマでしか読めません。…たぶん。
    冒頭から想像できるように、まるマは半分がギャグで、残り半分は個性豊かなキャラとちょっといい話でできています。

    漫画版は頑張ったけど、やはりユーリのギャグ・ツッコミがかなり削られていました。まるマのウリを削っちゃまずいでしょう。
    漫画版を読む前に小説を読むことをオススメします。

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    2010年09月04日