【感想・ネタバレ】今日から (マ)のつく自由業！ 8巻のレビュー

松本テマリ / 喬林知

まだ年若い女の子たちが娼婦として働いているなんてことは許せない！曲がったことが大嫌いな魔王こと、おれ渋谷有利は、あこぎな商売をしていたルイ・ビロンから少女たちを解放すべく立ち上がった…まではよかったが、なんやかんやで魔王（つまりおれ）を賭けての珍獣レースに発展…。珍獣…って、あれはいつぞやの砂熊でありませんか～～～～～！！ついでに地獄極楽ゴアラまで～～～～！！『明日は（マ）のつく風が吹く！』編クライマックス＆コミックス描き下ろし『上王陛下と（マ）のつく貴族生活！～第五日目～』も収録！

[ブクログ · ★★★★★]

ユーリが久しぶりに日本に戻るシーンで、今までよりも眞魔国を近くに感じてどちらも大切な場所になったことが羨ましかった。それもみんながあたたかくてユーリのことを想っていて、ユーリ自身もたくさんの出来事を乗り越えてきたが故の感情なんだろうな。素敵だった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻の最後で、ちょっとピンチになったユーリですが、ここで、ぴっかりくんのヒスクライフが再登場。彼が敵か味方か・・・ってとこでしたが、この世界には稀なまともな人でした。

自分を懸けての珍獣レース。ゴアラの負けた理由がなんともいえないです。ちょっと予想してましたけど。

グレタの素性も明らかになり、どうもここでグレタとはお別れのようです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

アニシナさんカッコイイです。

グウェンの「仕事をしろー」に笑いました。

グウェン、出番少なかったけどかっこよかったね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

買おうか迷ってましたが裏表紙を見たら砂熊レースと書いてあったので。（砂熊レース＝ライアン再登場ｋｔｋｒ）前回登場時は1コマしか出てなかったけど今回はちゃんと出てたー！