麻々原絵里依のレビュー一覧
-
ヒーローをやっているのは復讐のため。と言う三崎。でも、それだけとは思えないほど、自分の身を省みずに人助けをしている。自然に、当然のように、困っている人に手を貸す藤堂の方がヒーローっぽい。と思っているようだけど、どちらもピッタリだと思った。大きな秘密を抱えて、独りで生きてきた三崎には、これまでの分、藤...続きを読むPosted by ブクログ
-
シリンがとにかく流されすぎ!
そしてシリン付きの侍従がウザい!
ストーリーとしては
不憫な境遇から助けられて
相思相愛、ハッピーエンドでよかったんですが
不憫時代がイライラして長かった。
最後のオマケストーリーになってやっと楽しめました -
みなさんご存じでした?
23巻も続いているこのお話、劇中ではまだ3ヶ月しか進んでいないことを。
P.191「着任してまだ三ヶ月」だそうです。
ずーっと買ってるけど、今後も買うと思いますけど、ちょっとスピードアップ願いたいです…。Posted by ブクログ -
1年1冊ペースで話がなかなか進まない。
後日譚等のアナザーストーリーでおおまかな結末は読めているのだが正編で終わりを見たい。
個性派キャラ同士の会話も面白く楽しめはするがたまには敵キャラとのやりとりも見たい。Posted by ブクログ -
主人公の目の前に現れた一人の鬼。主人公を鈴鹿御前本人と間違えるが、主人公の作るパフェに魅了されていき…というお話。
わかりやすくて万人向け。恋愛要素も無理がなくサラッと読めます。Posted by ブクログ -
うわ~辛い!途中でもしかして?と思い始めて確信したら前半の受の心情は辛いね~。でも攻が器の大きい人で良かった。攻と恋人になったことで、狭かった世界も広がったし!本当に良かったです。Posted by ブクログ
-
椎崎作品ぽくない気が・・・勝手な言い分だが(笑)。
挿絵が明るく華やかだからか?
私個人の偏った印象だなぁ。
ギャラリーのイメージとかは好きな感じでした。
イマイチ駒澤と矢野の仕事内容がわからなかった。Posted by ブクログ -
抱き枕×人間の青年。
は?抱き枕って…まぁ、BLはファンタジーだからね、そういうことがあるかもね。
でも、ゴミ捨て場に置いてあった枕を普通拾わないよな。汚いじゃん!だれが使ってたかもわからんのにさ。Posted by ブクログ -
ベースが推理小説のものをマンガにするのには、やはり限界があるのか?表題の英国庭園の話は、多分暗号を解く過程に面白さと驚きがあったんだろうけど、それがマンガになると、唐突にハイ、解けました、みたいな感じになるし、そもそも読者が暗号について頭を使う余地がなくなってしまう。マンガの場合は視覚的に映えるトリ...続きを読むPosted by ブクログ
-
このシリーズにしては珍しくコミックで上下巻の長いお話。この1冊目はまだ事件の容疑者が出揃ったくらいの段階だけど、3つも殺人事件が絡んでくるので頭がこんがらがって、ボーッと読んでいると話を見失ってしまいそう。Posted by ブクログ
-
有栖川有栖さんの有名なシリーズ。本当は小説で読むべきなんだけど、時間もないので先にコミカライズに手を出した。主人公の火村教授と小説家・アリスの関係性(日常?)をもっと描いて欲しいかな。マンガにしてしまうと推理&種明かしがけっこうあっさりとしてしまうので、人間関係中心にした方が良い気がする。Posted by ブクログ
-
よくある推理展開かな?と思いきや、思っていたのと少しずつ違う結末になるのが火村シリーズ。きっと小説で読んだらもっと意外性が感じられて面白いんだろうな。とはいえ、マンガの方もサクサク読めて普通に面白い。もうちょっと火村&アリスのわちゃわちゃを見せてくれたらもっと良い。Posted by ブクログ
-
連行された友人が、警察で語った内容とは?
何がどうそうなるのか、さっぱり分からない状態。
解答を読めば、すべてがぴったり当てはまります。
が、これを分かれと言うのは…。
いやでも現実的に、両者の立場が入れ替わる、のは
ある事ではあります。
何だかこう…救いがあるのような、ないような。
ここに到達...続きを読むPosted by ブクログ -
彼に最近あったのは? という警察からの問い合わせ。
友人が、事件に巻き込まれたかと思ったら、家族。
あらびっくり、な家庭環境。
複雑と言えなくもないですが、円満ならよろしいかと。
富が巨大すぎて、動機がありすぎて
謎が多すぎて分かりません。
すべては『すべて』に当てはまるのか。
最後の状態は、どう...続きを読むPosted by ブクログ -
IT会社社長×弁護士
攻めがちょいSっぽく、受けが天然でした。
あとがきに作者自らタイトル詐欺と書いてたけど、ほんとに、お金関係ないストーリーでした!
色っぽいシーンが少ないのも、いつもの麻々原さん。Posted by ブクログ