あらすじ
信念に従ってSPを辞し、民間警備会社に勤めるいまも「護る」ことを唯一無二の使命とする古見沢香弥。片や任務をゲームと考える三崎竜一郎とは、コンビを組んで二年になる。正反対ながら絶妙の呼吸で任務遂行するふたりが、新たに警護するのは美貌の実業家。その対象が竜一郎の旧知で、しかも竜一郎に執着しているらしいと勘づいた香弥は……?
...続きを読む感情タグBEST3
チャラ男×真面目
カプは好みで攻めの受けに甘い感じも好きでした。
ただ脇キャラが子供っぽいというか…。良い年してそんなあからさまに敵意見せるのはどうだろう…と引いてしまいました。
ボディーガードものとしては深刻なストーリーじゃないので、気軽に読めると思います。
重すぎる作風の作家さんじゃないので、私はそこに救われたりします。
Posted by ブクログ
てっきり攻は最初から香夜の事がすきだったんだと思っていたんだけれど、自覚はなかったんだねぇ。 最初は軽いな~と思いながらもボディガードっていうお話で結構楽しく読んでたんだけれど、 まさか自覚なかったと分かってからちょっと落胆してしまった・・・。 自覚してないわりに結構あれだったな~と思うと遊び?というかからかいの部分もはいっていたのかしら? と思うとちょっとねぇ~。 でも受のキャラで相殺できたかしら?