麻々原絵里依のレビュー一覧

  • デートしようよ

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    ネタバレ

    両片想い幼なじみの擬似デート。紘人がどんどん肉食化していって笑ったwBLではあるけれど個人的には、すみれと掛川くんのその後が気になる。女装は黒髪が可愛かったです(^ω^)

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    2015年08月18日
  • 若様のヨメ

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    ★3.7
    久我さんの本がルビーから出るなんて意外だった!久我さんらしい、男前受に受にデロデロな攻の甘くてラブラブなお話でしたw俺の嫁って周りに言いまくってる兼城好き〜!

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    2015年08月02日
  • 今宵、月の裏側で

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    ネタバレ

    あらすじ
    天見悠月は法医学研究室の新米院生。
    指導にあたるのは『地下室の姫』の
    異名を持つ美貌の法医学者・姫谷景。
    鮮やかなメス捌きで常に冷静に仕事をこなす反面、
    生活能力に欠けどこか浮世離れしている景を、
    教授の石上や心臓外科医の阿部は
    何かと気に掛けている様子だった。
    やがて天見も景に対して尊敬の念だけではない
    特別な気持ちを抱くようになり!?。

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    2015年07月10日
  • 恋人は抱き枕

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    ネタバレ

    あらすじ
    ゴミ捨て場に置かれたままの等身大抱き枕が気になっていた穂高稜は、女性向けゲームの美形キャラが描かれたそれを家に持ち帰る。その夜、穂高が帰宅すると家には謎の美青年がいた。その青年は夜乃星月と名乗り、穂高が拾った抱き枕だという。夜は美青年、昼は抱き枕の星月は真実の愛を見つけ本物の人間になるため穂高を口説くことになるが…!?

    ホントに抱き枕。
    設定は珍しく、おっさんの妖精とか笑わせる要素もあって面白かった。けど、それだけかな。
    楽しんだけど、再読したくなる要素は薄い。

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    2015年06月23日
  • ロマンスの演じかた

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    2003年にアイスノベルズから発行された作品を、加筆修正&書き下ろし付きで文庫化。初読みです。
    男らしいけど鈍い敷と超ツンデレの有佐との、高校生同士幼馴染みラブでした。

    一人でアパート暮らしをする敷の隣にわざわざ引っ越してきて、別れさせ屋のような仕事で小金稼ぎをして、幼馴染みの怒りを買うようなマネをする有佐です。
    有佐の恋心はとてもわかりにくかったですね~
    敷は裏表無くて直情的な性格だから、有佐のやることなすこと真に受けて不機嫌になってしまうけど、多分敷じゃなくても誰でも怒りますよね…
    こういう素直じゃない受、本心が見えにくい受は砂原センセの作品にはありがちですが、その中でも最強ツンデレでし

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    2015年06月13日
  • 狼の遠き目覚め

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    パラ 人狼2作目 6割は発情シーン。エ〇は飛ばしても問題ないが、悲しい描写もあって幸せ一杯ロマンスではナイ。同性愛人狼増 

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    2015年09月05日
  • 臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 英国庭園の謎

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    お帰り、ヒムアリ! 暗い宿前編と巻末おまけは本誌で既読。ヒムアリコミカライズ再開でテンション上がって購入したけど続かなかったw 英国庭園〜はいきなり事件起きててちょっと置いてけぼり感をくらった。原作覚えてるから余計に、かもしれない。以下続刊、に期待!

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    2015年05月06日
  • 狼を狩る法則

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    パラ in NewMexico 土地の文化的背景描写がやや希薄で残念。せっかく、NativeIndianとGoergiaのボンがメインなのに。パラかエロかお笑いか今ひとつ不明

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    2015年09月05日
  • いとしさを追いかける

    購入済み

    小悪魔?ビッチ?(笑)

    杜国って天然なのか微妙でしたね。イラっとくるほどではないにしろウジウジとキョドってる感じはちょっと好きじゃあないなぁ。掛井はナゾ謎くん(笑)。好きな相手の母親と自分の父親が浮気、それを承知で近ずいてこられて振られて尚好き好き〜再会してまたなにくれと構っちゃうとか。精神面がタフなんでしょうかニブいんでしょうか(笑)。人物像はさておき(?)好きなら触れ合いたいでも相手に気を使っちゃうとかいつまで自分を好いていてくれるのか不安とか想い合ってる同士の微妙なスレ違いが上手に描かれててちょっと切ない感じが良かった。杜国がもうちょい慣れて甘い2人の時間も覗いてみたいなー。

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    2015年04月09日
  • 恋人は抱き枕

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    表紙買い。麻々原絵里依さんのイラストかわいいです。
    内容は、タイトルそのままです。比喩表現でもなんでもなかった。妖精のおっさん最強。
    会話のテンポがよくおもしろいけど、ラブ成分はどこに行っちゃったかな・・・?

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    2015年04月04日
  • 泡と欲望

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    リーマンものラブコメ。ビール会社勤務の頑張り屋な営業部大型わんこが、企画部のやり手イケメン課長に絶賛片想い中ゆえにありえない妄想を繰り広げてしまうけど、いたってノーマルな相手になかなか想いは伝わらなくて…という、笑えてキュンとしてしまうお話でした。
    センセの描くリーマンは、ほんとにステキです。清潔感あふれるカッコよさ。
    メガネの年下大型わんこの中村がイイ味出していました。抑圧された願望が毎度冒頭の妄想シーンで爆発していて笑えます。夢オチが残念すぎ!
    お酒やカミナリの助けがなければ強く出ることもできず、強気になっても撃沈してしまうところがまた不憫。
    タイトルどおりに欲望がビールの泡となってしまう

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    2014年11月26日
  • ドMとドSと、ときどきウサギ

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    切ないシリアス系の作家さんだと思ってたら、ラブコメが予想以上に面白くてびっくりしました。
    ページ数も少なめでサクッと読めました。モフモフ得意な麻々原センセのイラストがぴったりです。

    クールビューティな上司と年下大型犬のリーマンもの。
    ストーリーは、表紙とタイトルがすでにネタバレの模様ですね~
    以前シリアスものを読んだ時には文章が堅苦しいかなと感じていましたが、これはテンポのいい言い回しと年下わんこの独白がめちゃくちゃ笑えて、とてもこなれた感じのラブコメになっていました。
    希一のシモネタ絡みの頑張り具合が、アホらしくも面白かったです。おバカわんこだけどとってもやさしくてイイ奴でした。
    久住は何

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    2014年11月05日
  • 狼を狩る法則

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    トワイライトで『人外・狼・伴侶』というキーワードに萌えていたので、懐かしくなり読んでみた。
    日本のBLとは一線を画すなぁ…というのが感想。ある程度覚悟して読み始めたけど、日本的な照れや恥じらいとは程遠く、ロマンチックさ最優先みたいなハーレクインよりも即物的で、終始発情してセックスばかりしている話だった(笑)

    運命の相手とイチャイチャしてるのは構わないし、人狼という設定も嫌いじゃない。でももうひとつのサスペンス的な要素がお粗末でビックリした(笑) 当て馬もかなり無惨な結果だけど、なんかも~二人の人生のスパイス程度でしかないのか…
    しかし文化の違いを感じるには面白い1冊だった。読み進むにつる、だ

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    2014年07月01日
  • 光の雨 ―贖罪―

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    社会派小説をBL風味として読むなら面白かったかもですが、如何せんBL度が低すぎて…ウーン。前巻はまだ自分の性癖に悩む伊能とかそれなりに萌えシーンもあったのですがなんだか今回はあっさりし過ぎているような。同僚のエピソード云々より二人の関係をより深く描いて欲しかったです。普段あまり馴染みの無い検事という仕事の光と影みたいな部分は興味深く読めました。

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    2014年06月21日
  • 光の雨 ―原罪―

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    硬質な社会派小説にBLなメロドラマが少し加わった感じ?淡々と話が進むのでいわゆるBL的な萌えやロマンチックさを求めて読むと肩透かし喰らうかも。検察庁が舞台でこれから事件がどう関わってくるのか気になるところ。麻々原さんの描く伊能が同性愛に悩む聖職者のように美しい。

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    2014年06月18日
  • 狼を狩る法則

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    あらすじと表紙絵に釣られて購入。普段海外小説を読んでいるので若干辛口になってしまうかもしれんが、不満な点が幾つか。これはBL=ML小説として読むにはなんら支障はないが、小説として考えるとかなり荒が伺える。①人狼のルーツなどの背景・歴史の書き込みが甘い=人狼と言うものがいて、人間社会に溶け込んで群れを作って生きている、と言う設定のみで、人狼にこだわらなくても人種と言うツールでも間に合うのではないか、と言うくらいの設定。現に同じ人狼であるのに、チェイの母親にとっては「白人である」キートンに対して差別的な言動をしている場面を作っている。ゲイ差別も含まれており、それも含めて人狼と言う設定がなくても人種

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    2015年06月17日
  • 三千世界の鴉を殺し(17)

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    ネタバレ

    強襲作戦はどれほど面白いドンパチになるかと期待していたんですが、ルシファが後方支援だったせいか、思ったより小規模でしたね。残念。流民街でのドンパチ並みに派手に行くかと思っていたんですが。

    ドンパチ自体は派手だったけれど、話としてはちょっと進んで嬉しいです。ルシファが脱落するなんて思っていなかったので、次回に期待ですね。マオ中佐がO2に盛装萌えしてるところが唯一の癒しポイントでした(笑)

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    2014年01月05日
  • 辛口食堂

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    2013/12/05
    【普通の上】BL風味。 個人経営のフレンチレストランで常連客おじさまたちと東シェフが繰り広げるキャッキャウフフな日常と言って良いのか(笑) 東を口説く編集者:雲井との関係はこれからだ!という所で終了してるけど、黒崎先生のお茶目っぷりに免じて全然許せるし。 ホテルレストランから転職してきた東と常連客おじさまたちとの楽しそうなこれからがもっと読みたい。 もちろん雲井さんとの深まる関係もついでに希望(笑)

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    2013年12月11日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    茅島氏はやんごとなき筋とも縁が深い孤独な資産家。そんな茅島氏が何を思ったか、嵐の夜に突然、ずぶ濡れで庭師の家を訪れ…告白をした。高飛車で一方的な求愛に庭師は怒り、意地悪な注文をつけたが、世俗に疎い主人は驚くほど素直で……庭師×富豪。茅島氏の謎に包まれた私生活と、情熱的な愛について。
    出版社より

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    2013年11月10日
  • 臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究II【新装版】

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    【再読】新作コミカライズおめでとうございます\(^o^)/ 待ってた!! これでASUKA本誌買ってしまうかも。ダリ繭新婚ごっこはじめ、美麗イラストでのヒムアリイチャつきを楽しみにしてます\(^o^)/ 前巻に続き文章量の多い漫画だったけど、綺麗にまとめられてるし、絵も綺麗なので満足。

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    2013年10月27日