奈良千春のレビュー一覧
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購入済み
少年は神シリーズ一気読みしました。すごくおもしろかったです。なんて壮大な物語なのでしょう。完結が寂しいです。まだまだアーサーと樹里の話を読みたいです。アーサーも樹里もランスロットもルーサーも大好きです。
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購入済み
足の指が美人
初めてききました足の指が美人って
どんだけ春が好きなんだか
好き過ぎる
次々と災難や危険な目にあい
ウイルスに感染して記憶喪失になるし
散々だったけど最後がハッピーエンドならよし -
購入済み
カッコイイ
奈良先生のイラスト大好きなんですよ
SオメガとSアルフアの魂の番
腹違いの兄の子供たちを引き取り育てている心優しい黒瀬
親からも愛されず居場所を探して生きる春
健気過ぎる
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続編が読みたい
始まりは、突然の出会いで「運命の番」だと思って強引に関係を持ち、監禁までさてしまったところからのスタート
仕事もなくし、これからの暮らしにも不安なところも考えて仕事と住む場所を提供した
最初の出会いに「罪悪感」を持ち、いつも優しくしてくれることに更に不安になる
「芹」さん
「償い」「罪ほろぼし」の要素が入っていると思ってしまった芹を根気よく頑なさをほぐしてくれた尚さん、凄く強くて優しい -
購入済み
「三夫婦の蜜月」が大好きす。奈良先生の挿絵も大好きです。前回は長男夫婦がメインの話だったので、次男夫婦や三男夫婦がメインの話も読みたいと思っていました。今回新刊が出てすごく嬉しいです。長男夫婦の尚史&芹も甘々エロエロで最高でしたが、次男夫婦の大智&巡も甘々エロエロで最高でした。次回は三男夫婦の雅久&真幌の話が出ると信じて期待しています。
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Posted by ブクログ
先生のエチエチ度がとにかく高くて良いです。
アルファ嫌いのオメガの巡。
そんな彼が出会ったアルファの大智。
出会った瞬間に惹かれ合う「運命の番」だったけれど巡のアルファ嫌いで中々素直になれず、でもパリピな大智がひたすら巡を(可愛い)と大切にしてくれるのがとても良いです。
「番」になってもいいと思えた矢先に兄の芹の事件にアルファへの怒りが再燃してしまい大智にキツイ言葉を言ってしまうのが切なかった。
前作の話が重なっていて芹の相手が大智の先輩で芹は芹で安心出来る相手であったのには良かったかなと。
大智への好きな気持ちはやはり変わらず、大智も巡を大切に思っていてくれていて「番」になる事が出来てホッ -
購入済み
甘い!甘いです!すごくよかったです。三夫婦それぞれ違うけどみんな大好きです。今回は長男メインの話でしたが、次回は次男メイン、三男メインの話も読みたいです。
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購入済み
大好きなシリーズです。今回もおもしろくて一気読みでした。今回もハラハラがとまりませんでした。話が進むにつれて家族の絆が深くなってますね。玲も春も子供たちも大好きです。続きが楽しみです。
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購入済み
前回もよかったけど今回もよかったです。大変なことがたくさんありましたが、玲も春も子供たちも頑張りました。途中ハラハラしたけど、最後は元に戻ってよかったです。
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匿名
ネタバレ 購入済み今作はさほど危ない目に遭わなかったな・・・と思ってしまうのは、前作までがガチのヤバさだったからか(笑)
南の島でのバカンスということで、全体的にゆったりした感じだった。
途中で、多分あの人だろうなと気付いたけど・・・ホントにねぇ・・・。
相変わらず些細なことで喧嘩してる芽吹と兵頭だけど、ゆっくりでも確実に絆は深まってると感じる。
芽吹の想いを言葉にできなくても、ちゃんと元カノにこれが今カレって言えたんだもの。
じーんときちゃったなぁ。
芽吹オフィスの仲間も良い味出してる!(笑)キヨとトモの今後もちょっと気になるな~。
これで終わりだけど、たまにはこの後の話もちょこっと書いてもらえると嬉しいなと -
匿名
ネタバレ 購入済み結局今作でも、ズタボロになってしまう芽吹。どMってのは当たってるのかも(笑)
お互い想い合っていても、芽吹には芽吹の、兵頭には兵頭の仕事があって、お互いに口出しはしない。
そこは納得していても、もやもやはあるけれども。
身を挺して芽吹を庇った兵頭は想像ついたけど、芽吹があそこまで言うとは想定外だったな。
あの時はぶっ壊れてたとしても、そして仮に実際言う通りにされてたとしても、後悔はしなかったかも。
それくらい、大事なんだなって。
最後の古い教会でのシーン。とても心に染み入るものだった。
エセ牧師の視点からっていうのが、逆に客観的で静かに響くものだったと思う。
この先、二人がもっと幸せになってく -
匿名
ネタバレ 購入済みキヨとトモが本当にかわいかった。
初めの方からとにかく面白くて笑えた。特にキヨとトモの初対面の時。キヨの心の中がもう(笑)
ちっちゃく畳んでポケットに入れて持って帰りたい・・・みたいなこと考えてたなんて。
まぁ、ちっちゃくてかわいい、とつぶやいちゃってたから、かなり気に入ってたんだなとは思ったけど。
ツルとカメとの関係も、想像してたよりかなりしっかりした絆があって良かったなと思った。
それと、芽吹が兵頭のことを素直にトモに話してしまった場面はもう、たまらんかったですね(笑)
周りのキャラがしっかりあって面白いから、本編もすごく楽しめる。
キヨの過去はやっぱりすごく重かったけど・・・きっとこれか -
購入済み
今回も怒涛の展開でした。最後のジークフリート目線の語りは少し切なさを感じました。マホロのことを大事に思っているのはすごく分かるので、敵ですが救われてほしい。
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ネタバレ 購入済み
まさかの展開でした。1人で「えーっ」と言ってました。この後どうなるのか予想がつきません。たくさんの人がいなくなっていくので読んでいて悲しくなってきました。
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購入済み
夜光花先生の他の作品を読んだ時すごくおもしろかったので、違う作品も読んでみたいと思い購入しました。今回の作品もすごくおもしろかったです。設定やストーリー、登場人物などしっかり構成されていてすごいです。読み終わったけど、すぐに次が読みたくなります。
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匿名
ネタバレ 購入済み失って(失いかけて)初めて気付くというよくあるアレですが。
芽吹もそうだったと思う。
『信じる』がとても重要な意味を持つ作品だったと思う。
「おまえは俺のものなのに」・・・もうこの一言に全てが詰まってるなぁと。
今までは認めたくない気持ちもあったけど、どん底の状況になって、自分自身の気持ちと向き合ったら自ずと答えは出てきたし、言葉にすることへの躊躇いもなかったかな、なんて。
兵頭は強気で強引で傲慢だけど、芽吹に嫌われたくないっていう気持ちがあって、それを普段はひた隠しにしてるけど。「もう俺に触れるのはいやですか」ってな、あの言葉。いやぁ、惚れた弱みでしょうか(笑)
周りのキャラもすごく面白い!