深崎暮人のレビュー一覧
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ネタバレ詩羽先輩回.けど要所での恵の立ち回る姿もかなり印象的だった.
初稿と第二稿の選択を突きつけられ,その裏にある私(瑠璃)を選んで欲しいという願いをこめたのに全く気づかず斜め上の答えを弾き出してしまった倫也.小説として面白く,ゲームシナリオとして成り立っていなかったシナリオを共同でリテイクすることに.この問題点分析はアニメでは描かれてなかった細かいものが多く,ゲームシナリオとして詩羽先輩の脚本がいかにまずいのかよく理解することができた.またシナリオ修正を承諾するに至る詩羽先輩の葛藤,作業の過酷さ,3つ目の能天気ハッピーエンドルートを死に物狂いで生み出す倫也のクリエイターの道を歩き始めた様はかなり丁 -
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表紙は羽島出海だが,紛れもない英梨々会だった.コミケに行ったことがないエセオタクの自分にとって創作どころか,同志と熱い交流もなくひっそりオタク活動に勤しむ自分の姿勢を見つめてしまった.作中のキャラはよくもwるくもいわゆるオタクとしてリアリティーある描かれ方をしていて,どうしても自分はそこへいけない,行こうとしていないと思わせられてしまった.
最後の口論はアニメであんまり共感できなかったが,ある程度本の方で補完することができたように思う.まだ2人は仲直りしてない,という事実をちゃんと認識できた.流石にアニメを流し見しすぎていた感はあるが(あんまりこの話が好みでなかったのもある,なぜだろうか)
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1巻目の表紙キャラクターが実質サブの幼馴染ヒロインなのはやはり強い意図を感じずにはいられない.
アニメ本編を視聴後に読んだので,アニメの画が頭に残りつつ読み進めたが,意外にも大まかな展開や細々としてセリフ,地の文にも違いが散見されて新鮮に読み進められた.作者自身がアニメの脚本家となっているからほとんど原作を踏襲するのかと思いきや,むしろ自分が作ったものだからこそアニメという媒体に合うように大胆に手を加えているような印象を受ける.
深崎先生の美麗な挿絵も素晴らしく,いつもは途中で集中力が途切れ1冊の本を読み切ることができない自分が一心不乱に読み進めることができた1巻だった. -
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本編は既に完結しているのに不死鳥のように短編集やら何やらが発表され続ける本シリーズ。これでもまだ劇場版が控えているのだから恐ろしい
そしてこの巻はアニメのパッケージ特典として付いていた短編が収められているのだけど、お茶を濁すような話は殆ど無く、むしろ「その時彼女たちは何を思っていたのか」に焦点を当てた話ばかり。だからFDというよりもGirls Sideの延長のような印象
又、時系列的には原作で言うところの1~7巻辺りに相当するエピソードの裏話となっている事もあって、思わずその辺りを読み返したりなんてこともしてしまった
うん、色々と懐かしい
そして短編では各ヒロインの内面に改めて触れられてい -
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ファンブックと呼び名は付いているけれど、その割には収録内容の大半が店舗特典小説でむしろ「特典短編集+おまけ」と呼び直した方が適切じゃないかと思えるほど
特に特典小説の幾つかは本編を保管するような話になっており、それを読めたのは嬉しいところ
他にキャラクター紹介ではプロフィールだけでなくキャラクターヒストリーも記載されており、「ああ、あの巻ではこんな事があったな」と色々と懐かしい気持ちになってしまった。というか忘れている描写、設定などを思い出せたのはとても良かった
それにしても最後の書き下ろし小説、さらっととんでもない描写をぶっこんできたな…… -
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倫也の告白の行方が描かれる第一章を除いて第二章のタイトルに有るようにほぼエピローグのような内容の最終巻。というかあの甘々な内容の第一章ですら12巻の展開を思えばエピローグのように思えてくる不思議
第11巻では本格的に倫也が恵に、そして恵が倫也に傾倒していく様子が描かれ、12巻ではサークル破綻寸前に見えて智也が恵を信頼しルート確定している事実が明かされ、GS3では恵の内面が描かれた。そして最終巻となる13巻ではギャルゲー制作の佳境も描きつつ何故倫也が詩羽や英梨々を選ばなかったのか、何故恵を選んだのかが語られる
通してその心理描写を見ると、ラブコメでありアクの強いヒロインが多数居る作品において倫 -
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ネタバレ 購入済み
え、これで本当にエンドですか?
いや内容はカップルにニヤニヤしまくって、サブヒロインへの思い入れもしちゃったし、面白かったんですけどね。
ただこうなんというか……「これからも続く」感の強すぎる締めと申しますか、続編として「冴えない新米クリエーターの育て方」(仮)とかが発売される期待が出てしまうというか。
だってだって、気になるじゃないですか! 倫也の新企画の内容や行方とか、成長していく倫也くんの過程とか、二人を迎えに行くその姿とか!
グランドエンドでしょ、グランドエンドが必要でしょう、これ!
確かに、確かに加藤との恋物語は一度終わりなんだろうけど、けど! ラブコメとしては終わりなのかもしれないけど!
でもで -
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ネタバレ表2カバーの作者コメントにもあるとおり"裏12巻"と呼ぶに相応しい内容で(少なくとも外伝ではない)、ヒロイン達の恋の着地点が描かれた決意と悲しみの物語と感じさせられた。
驚きを持って読み進んだ場面は、主人公抜きでヒロインたちが気持ちをぶつけ合う、恵が詩羽先輩と正面切って対決する場面。おそらく今まで読んだ小説でこのようなシュチュエーションには出会ったことがなかったからでしょうか。
きれいな描写だなと思ったのは、失恋を胸に星空をスケッチする英梨々の姿。悲しくも美しく、ラノベなのに文学的にすら感じました。イチ読者としてもこのような着地点で安心したというのが、裏返せば心配だ -
ネタバレ 購入済み
まさに裏側というしかない
12巻の裏で起こっていたことであり、加藤恵の抱える裏側でもあります。
キャラが死んでるという初期設定はどこかに消え去り、重くなったり正妻っぷりを発揮していたメインヒロインの隠された(?)側面があらわにされます。
リアルな女のずるさも持ち合わせ、ステルス暗黒地雷系ヒロインとしてなんだか間違った方向に育ってしまった恵さん。
13巻で迎えるエンディングがどうなるか楽しみであり、もう終わるのだと思うと他ルートも見てみたくなります。
というわけで作者さんに冴えカノの完全ゲーム化の要望をどしどし送ってプレッシャーをかけましょう。そしてアニメも最終巻まで実現されますように。 -
ネタバレ 購入済み
完全に旧メンバー回
こうなんだろうね、この熱血オタク主人公。スキルは上がりまくってるのにやらかすことはやらかしてしまうところは変わらない。
しかもその理由が彼女らが好きすぎるからっていう、本質的にどうすることもできないもの。
お前らの愛深いよ、重いよ! だから引きずられちゃうだろこっちもさあ。
最後の最後にメインヒロインルートに入りかけてるけど、本当にこれ大丈夫?
ヒロイン一人に絞れるの倫也くん? そしてそれで収まるのこのヒロインたち。
もう冴えカノをエロゲーに移植して、ハーレムルートも実装してくれません?
買うからさあ、全ルートでヒロイン全員攻略させてくださいよマジで。
あ、-1は全ヒ -
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Posted by ブクログ
せっかくの合宿描写にとんでもない爆弾をぶち込んでくるのはある意味らしいというか残念というか……。まさか倫也の前で二人が紅坂朱音と対峙する展開が生じるとは思わなかったな。またGS1巻のラスト描写から詩羽が弱い英梨々を守っていると思っていたんだけどな……。こういう展開をやってしまう丸戸先生って良い意味でテンプレを無視しているよね
そして英梨々に続いての実体験無断ギャルゲー化。前回は恵を通して渡していけど、今回は目の前で読ませたのか!新手のプレイかと思ってしまうな。
ゲームの中の展開を見ると倫也にとって英梨々は仲直りをしたい、側にいてもいいと思えるような相手なんだろうけど詩羽はどうやっても並び立て