深崎暮人のレビュー一覧

  • 冴えない彼女の育てかた

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    僕の大好きな丸戸さんの作品。

    オタッキーな内容ですが、文章が読みやすい。

    ヒロインはとても可愛く、にやにやしてしまいました。

    おすすめです。

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    2014年07月21日
  • クロクロクロック1/6

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    何の関係もない6人が6つの拳銃を通して繋がっていく、そんな話。6人以外にも重要な人物がいるようで時間を開けて読んでいたことによって把握が大変でした。

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    2014年02月28日
  • 冴えない彼女の育てかた5

    購入済み

    作者のシナリオ面のギャルゲー観を垣間見る巻だったと思います。

    相変わらず、各ヒロインがいい味を出しているなぁ。次巻はエリリに期待ですね(^^)

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    2014年02月18日
  • 冴えない彼女の育てかた5

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    ネタバレ

    展開は2巻と似ているが、あのときよりも主人公が創作意欲に目覚めていてシナリオを詩羽と作っていくところは良かった。しかし、フラグが立たないのが悲しい・・・。
    次は英梨々が活躍するということだが、挿絵で結構優遇されていたように感じた。
    私服姿がかなりかわいい!

    加藤の暗躍ぶりもヒロインっぽくはないが、おいしいところはいただくという感じで魅力が出せていたと思う。

    結論としては・・・
    どのヒロインもかわいいのでこのままハーレムエンドでお願いしたい。

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    2013年12月26日
  • 冴えない彼女の育てかた5

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    表紙もカラー絵も詩羽先輩なので詩羽先輩がヒロインとして「選ばれなくなってしまう」のか、最悪死ぬこともあるのかと邪推して読んだ。

    今回はゲーム作りの話に終始していて、丸戸先生の経験か、それとも持論か、「こういうゲームは面白い。こういうゲームはクソゲー」っていうのを生々しく描いてる。

    いいSFは、物理法則をよく知ってる人が新しく緻密な世界観を構築するからこそ、リアリティが生まれる分野だし、童貞は恋愛モノを書けない。そういう意味では、丸戸先生にしか書けない生々しさがあるゲーム作りのお話なのかなと。

    謎解きの鍵と一番おいしいところを持っていく加藤は、メインヒロインというか主演女優として今後も在る

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    2013年11月30日
  • 冴えない彼女の育てかた2

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    主人公が無駄にエネルギッシュで読んでいて元気が出てくる。

    ヒロイン三人との掛け合いが絶妙で、今回は詩羽が特に活躍していてシナリオのプロットが作成されていく様が面白かった。

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    2013年01月26日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    話の展開としてまず、ヒロイン・・・?と思いたくなる。
    ヒロインが一番ヒロインとして立ってないってどういう・・・。
    周りにいる方のが思いっきりヒロイン的な・・・。
    読んでて、どう転ぶのか・・・と考えてたら、一気に読んでたくらいには面白かった。

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    2012年12月27日
  • 冴えない彼女の育てかた2

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    「フラグは全力でへし折るためにある!」とは誰が言い始めたのか知りませんが、主人公=倫理君のブレないヲタクぶりは2巻でも突っ走っており、3人の少女達をぐいぐいっと引っ張る構図です。

    少女達が倫理君の何に惹かれるかといえば、男らしいヲタクぶりだと思うんですが、彼女たちが倫理君のヲタウザさに振り回されながら吐く、役回り上の建前や冗談や皮肉、のような台詞に倫理君への本心が混ざっていて、その表現が本当に秀逸というか、作中でも使われている言葉を借りれば「あざとい」んですよ。

    そんな「あざとい」ところに男子として気づいたり気づかなかったりする倫理君もとてもズルいんですが、絶対にブレない事で成功へ導いてい

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    2012年11月22日
  • 冴えない彼女の育てかた2

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    さすが丸戸様。企画書出してくるとかえrgかよと思ったけど。詩羽先輩と恵の可愛さ。シナリオの構成。すごい。読みやすい。どれをとっても最高。今後に期待

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    2012年11月22日
  • 冴えない彼女の育てかた2

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    2012/11/20
    ⇒まんだらけ 420円

    またしても表紙はメインヒロインではないわけだ。
    最後の最後まで貫いて欲しいところ。

    今回は表紙の文学少女編
    前回よりも恋愛色を強くだしてきたせいで
    おい、主人公モテモテだな。

    とりあえず表紙を捲ると、服も捲れるので必見。

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    2012年12月27日
  • ぼくと彼女に降る夜  ナイトサクセサー~夜を継ぐ者

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     清夢騎士(スガムナイト)は、容姿、成績、運動、すべてにおいて人並み。決して目立たず平凡な少年を15年演じてきた。しかし、彼の偽りの人生は、ある日一変する。
     〈魔乖術士〉と名乗る魔法使い同士の戦いに巻き込まれたのだ。
     間一髪のところで魔乖術士の少女に助けられたナイト。その少女、ヨルミルヨ・シュトレンベルクとの出会いは、彼の封印された記憶を激しく揺さぶる。
     闇の世界の存在を知り、自分の中の何かに突き動かされ、ナイトは戦いに足を踏み入れていく……〈魔女たちの狂宴〉へと。その向こうでナイトを待つのは天国か、それとも……。

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    2012年10月01日
  • クロクロクロック1/6

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    様々な年代の男女が拳銃を巡って奔走したりする群像劇。

    入間先生の作品としては珍しく、三人称視点で話が進んでいきますが、寧ろいつもより読みやすくなっていて良かったです。また、主要六人の視点がころころと入れ代わりますが、最後まで混乱する事無く読み進められました。

    何の関わりも無かった六人が一発の銃声によって結び付く瞬間の一種の爽快感はやはり群像劇ならではですね。
    群像劇が好きな方には是非ともオススメしたい作品です。

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    2012年09月28日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    創作が遅々として進まない事と、
    その創作へ指名した2人の制作陣との不和、そして
    加藤恵=冴えないヒロインとの、安定感があり楽しげな日々への違和感。

    それらのカタルシスを一気に埋める終盤の一章がすごい。
    創作活動というのは理想と現実の乖離こそがエネルギー、というオチで。

    謎の安定感がある加藤恵に一片の意外性があり。
    この物語は今後も読み続けるに値するラブコメだと思いました。

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    2012年08月31日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    元々がエロゲライターであるせいなのか、癖が所々に滲み出ていた上にネタそっち系中心なので、ラノベに偏っている人は読みづらいんじゃないかと思いながら読んだ序盤でしたが、流石丸戸史明先生でした。
    昨今のラノベにありがちなサービスシーンはないですが、丸戸文明先生の文章力×深崎暮人先生のイラストでも十分にキャラが立っていました。
    中盤以降はいつも通りその文章力に魅入られ、いつの間にか読み終わっているという……。
    全体的に見ればまだまだプロローグが終わった所なのでしょうが、次巻が出てほしいようなそうじゃないような……微妙な気分です。

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    2012年08月02日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    とてつもないおっさん向けラノベである。
    1990年代からギャルゲーに耽溺していた人間なら、
    というより、それしか想定してなさそうな作品。

    通常、ギャルゲーのヒロインにとって主人公はオンリーワンである。
    たとえば、本作の表紙を飾る女子にとっては、
    主人公は唯一の幼馴染であり、唯一本性を知られている人間であり、
    ほかの男とは明らかな区別を行っている。
    これは重要なポイントだ。
    ほかの男と並列に置かれたら承認欲求が満たせないからだ。

    でも本作のヒロインはそんなこと気にしない。
    主人公のことをまったく意識しない。
    主人公にとの出会いを印象付ける思い出の品を平然と処分してのけるし、
    主人公の自室で徹

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    2012年07月26日
  • あそびのかんけい

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    面白かったです。

    ちょいちょいミステリーっぽいスパイスがありながら、この作品にもある「ラノベっぽいノリ」(他で少しかじったラノベではこれが結構苦手だったんですが)があまりキツすぎず、個人的に好みなエンタメになってました。

    荻窪は馴染みの深い街なので、この街で本当にこんなドタバタコメディーが起こってたら嬉しいなと想像が巡ります。

    今回は導入のようだったので次巻以降どう話を展開させていくのか楽しみです。
    ラノベを追うのは初めてなので、次も読みたいという作品に出会えて重畳です(言いたかっただけ)

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    2025年12月18日
  • あそびのかんけい2

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    あーーーー、と言っていた。どことは言えない。あーーーー、としか言えなかった。
    これ本当にラブコメなんですか? と訊かれて、確かにラブコメではある。ただし、色々とトリッキーなのでもうこれは読んでみてくださいとしか言いようがない。
    前作の短評にも書いたが、本当にビリヤードのブレイクショットなのだ。動きが全く読めない。どこでこうなったのか? と訊かれれば最初から、と言いたいところだが……。手が止められないとはこの事だ。

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    2025年11月18日
  • あそびのかんけい2

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    予告されていた構成のトリッキー成分については、
    正直1巻の時点で可能性としては
    十分考えられる範囲内で
    それほど面白さにつながる感覚は持たなかったけれど、
    そこからしっかり主人公の信念につながったりと
    ミステリー成分が有効じゃなくても
    シラケることなく楽しめる構成だった。

    ガッツリ盤面の動きもあって
    まだまだ楽しめそうな2巻でした。

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    2025年10月29日
  • あそびのかんけい2

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    ネタバレ

    みふると樹(月乃)、バンジョーの複雑な人間関係が明らかになった1巻から、さらに武士と半杭も加わってよりややこしい関係に発展していった2巻。
    1巻と同じようにミステリ要素を含んだラブコメという感じだったけど、よりラブコメ的展開が多くなった。最後のシーンは…重畳です…めっちゃ良くて続きが気になりすぎる。

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    2025年10月27日
  • あそびのかんけい2

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    「あそびのかんけい」の続編二作目
    新キャラ登場で、関係図がより複雑に
    そしてそれぞれの隠し事も……
    
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    想い人とのデートイベントが発生――告白までカウントダウン!
    
    想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。
    そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休日デートイベントが発生!
    
    「腕組むとか、友達でも普通だから」
    
    いろいろと距離が近いみふるに心揺さぶられ、告白もカウントダウンかと思いきや……。

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    2025年10月24日