深崎暮人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作者は18禁ゲーム業界では屈指の有名人。その人物がライトノベルを書いているとあって、数年前から興味はあったものの、結局アニメ化されるまで手を出さなかった。
だってどうせ面白いから、面白いものが欲しくなった時でいいじゃん、と。
実際、面白かった。そして、やられた、と思うわけである、うん。星五つは主にやられた、と思ったことについて。
この作品のメインヒロインは、とんでもない。その特徴は、今までのテンプレに対するまさにアンチテーゼ。
しかも、それをある程度「お約束」に落とし込める形にすることで、見事にギャルゲ的な文脈に押し込めてしまったのだ。すごい! としか言えない、うん。
この作品のヒロイ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆5
さて第二部の始まり!の前に挟まれた番外編。
前半は英梨々と詩羽先輩との出会いのエピソード。
倫也が欲しいのは語り合える仲間だけ、と詩羽先輩を追い詰めるも最後はボロが出る辺りが英梨々らしいw
二人ともお互いに倫也とどういう関係なのか気になって仕方がないのが何だか微笑ましい。
お互いにクリエイターとして認め合ってるんだから素直になればいいのに、口論になっちゃうのもこの二人らしいというか。
後半は本編7巻の裏側、英梨々と詩羽先輩があの決断をするまでが描かれています。
クリエイターとして認め合ってる二人の関係が色濃く出てて凄く良かった。いつもはいがみ合ってる二人の友情はクるものがある -
購入済み
アニメ観て買いました!!
アニメからの原作なので先の展開は知っていたので原作者の文章を楽しもうと思って買いました。
アニメで加藤さんに萌えまくってしまったのですが、原作で安芸くんも同じ心境になってることに嬉しく思いました。安心感のある一定の距離感で接すること出来る加藤さん。でもそんな加藤さんに萌えて、イチャつきたいという願望。
友達としての距離感、恋愛としての距離感両方心地いいもので両方を同じ人で感じれたら幸せですよね、、、、、、、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆5
コミから変わってしまったサークルの関係に、俺は悩みぬき、ひとつの決断を下す。そして、また春がやってきて……。
前回の衝撃の引きからの待ちに待った最新刊。
加藤との断絶、絵が描けなくなった英梨々、近づく詩羽先輩の卒業と、関係はすっかり変わってしまった。
いつも側にいた加藤とのすれ違いは辛くて、でもだからこそ、希望が見えたときはこっちまで泣きそうになった・・・。139Pの挿絵は神がかってる。
加藤がこれだけ揺れ動く姿を見せたのは初めてだったけど、とても魅力が増したと思う。
自分もどっちかというとここまで加藤が入れ込んでると思えて無かった側の人間だから、ごめんとありがとうを言いたい -
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Posted by ブクログ
表紙もカラー絵も詩羽先輩なので詩羽先輩がヒロインとして「選ばれなくなってしまう」のか、最悪死ぬこともあるのかと邪推して読んだ。
今回はゲーム作りの話に終始していて、丸戸先生の経験か、それとも持論か、「こういうゲームは面白い。こういうゲームはクソゲー」っていうのを生々しく描いてる。
いいSFは、物理法則をよく知ってる人が新しく緻密な世界観を構築するからこそ、リアリティが生まれる分野だし、童貞は恋愛モノを書けない。そういう意味では、丸戸先生にしか書けない生々しさがあるゲーム作りのお話なのかなと。
謎解きの鍵と一番おいしいところを持っていく加藤は、メインヒロインというか主演女優として今後も在る -
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Posted by ブクログ
「フラグは全力でへし折るためにある!」とは誰が言い始めたのか知りませんが、主人公=倫理君のブレないヲタクぶりは2巻でも突っ走っており、3人の少女達をぐいぐいっと引っ張る構図です。
少女達が倫理君の何に惹かれるかといえば、男らしいヲタクぶりだと思うんですが、彼女たちが倫理君のヲタウザさに振り回されながら吐く、役回り上の建前や冗談や皮肉、のような台詞に倫理君への本心が混ざっていて、その表現が本当に秀逸というか、作中でも使われている言葉を借りれば「あざとい」んですよ。
そんな「あざとい」ところに男子として気づいたり気づかなかったりする倫理君もとてもズルいんですが、絶対にブレない事で成功へ導いてい -
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