深崎暮人のレビュー一覧

  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    創作が遅々として進まない事と、
    その創作へ指名した2人の制作陣との不和、そして
    加藤恵=冴えないヒロインとの、安定感があり楽しげな日々への違和感。

    それらのカタルシスを一気に埋める終盤の一章がすごい。
    創作活動というのは理想と現実の乖離こそがエネルギー、というオチで。

    謎の安定感がある加藤恵に一片の意外性があり。
    この物語は今後も読み続けるに値するラブコメだと思いました。

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    2012年08月31日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    元々がエロゲライターであるせいなのか、癖が所々に滲み出ていた上にネタそっち系中心なので、ラノベに偏っている人は読みづらいんじゃないかと思いながら読んだ序盤でしたが、流石丸戸史明先生でした。
    昨今のラノベにありがちなサービスシーンはないですが、丸戸文明先生の文章力×深崎暮人先生のイラストでも十分にキャラが立っていました。
    中盤以降はいつも通りその文章力に魅入られ、いつの間にか読み終わっているという……。
    全体的に見ればまだまだプロローグが終わった所なのでしょうが、次巻が出てほしいようなそうじゃないような……微妙な気分です。

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    2012年08月02日
  • 冴えない彼女の育てかた

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    ネタバレ

    とてつもないおっさん向けラノベである。
    1990年代からギャルゲーに耽溺していた人間なら、
    というより、それしか想定してなさそうな作品。

    通常、ギャルゲーのヒロインにとって主人公はオンリーワンである。
    たとえば、本作の表紙を飾る女子にとっては、
    主人公は唯一の幼馴染であり、唯一本性を知られている人間であり、
    ほかの男とは明らかな区別を行っている。
    これは重要なポイントだ。
    ほかの男と並列に置かれたら承認欲求が満たせないからだ。

    でも本作のヒロインはそんなこと気にしない。
    主人公のことをまったく意識しない。
    主人公にとの出会いを印象付ける思い出の品を平然と処分してのけるし、
    主人公の自室で徹

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    2012年07月26日
  • あそびのかんけい2

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    1巻にも名前だけ?出てた、武士さんと半杭さんが本格登場。ちょっとやりすぎな感はあるけどね。っていうか冒頭の人物紹介違うやんけ!
    みふるちゃんがバンジョーへの好意を隠さなくなったこと、月乃さんが思ったより早く正体を明かしたことで、シリーズとしてはあまり長期シリーズにはならないかなぁ?という感じは嬉しくも残念な感じ。バンジョーハーレムものは勘弁してほしいところではあるけどね。
    まぁしかし全体的に文章はうまいし、キャラたちは良いしかわいいしと文句のつけようはありません。もちろん3巻にも期待です。

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    2026年01月11日
  • あそびのかんけい

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    面白かったです。

    ちょいちょいミステリーっぽいスパイスがありながら、この作品にもある「ラノベっぽいノリ」(他で少しかじったラノベではこれが結構苦手だったんですが)があまりキツすぎず、個人的に好みなエンタメになってました。

    荻窪は馴染みの深い街なので、この街で本当にこんなドタバタコメディーが起こってたら嬉しいなと想像が巡ります。

    今回は導入のようだったので次巻以降どう話を展開させていくのか楽しみです。
    ラノベを追うのは初めてなので、次も読みたいという作品に出会えて重畳です(言いたかっただけ)

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    2025年12月18日
  • あそびのかんけい2

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    あーーーー、と言っていた。どことは言えない。あーーーー、としか言えなかった。
    これ本当にラブコメなんですか? と訊かれて、確かにラブコメではある。ただし、色々とトリッキーなのでもうこれは読んでみてくださいとしか言いようがない。
    前作の短評にも書いたが、本当にビリヤードのブレイクショットなのだ。動きが全く読めない。どこでこうなったのか? と訊かれれば最初から、と言いたいところだが……。手が止められないとはこの事だ。

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    2025年11月18日
  • あそびのかんけい2

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    予告されていた構成のトリッキー成分については、
    正直1巻の時点で可能性としては
    十分考えられる範囲内で
    それほど面白さにつながる感覚は持たなかったけれど、
    そこからしっかり主人公の信念につながったりと
    ミステリー成分が有効じゃなくても
    シラケることなく楽しめる構成だった。

    ガッツリ盤面の動きもあって
    まだまだ楽しめそうな2巻でした。

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    2025年10月29日
  • あそびのかんけい2

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    ネタバレ

    みふると樹(月乃)、バンジョーの複雑な人間関係が明らかになった1巻から、さらに武士と半杭も加わってよりややこしい関係に発展していった2巻。
    1巻と同じようにミステリ要素を含んだラブコメという感じだったけど、よりラブコメ的展開が多くなった。最後のシーンは…重畳です…めっちゃ良くて続きが気になりすぎる。

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    2025年10月27日
  • あそびのかんけい2

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    「あそびのかんけい」の続編二作目
    新キャラ登場で、関係図がより複雑に
    そしてそれぞれの隠し事も……
    
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    想い人とのデートイベントが発生――告白までカウントダウン!
    
    想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。
    そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休日デートイベントが発生!
    
    「腕組むとか、友達でも普通だから」
    
    いろいろと距離が近いみふるに心揺さぶられ、告白もカウントダウンかと思いきや……。

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    2025年10月24日
  • あそびのかんけい

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    嘘と虚勢が織り成すラブゲーム!
    恋もダイスを振ってピックしなきゃ始まらない!

    ボドゲとラブコメが絶妙にマッチしてます!
    聞いたことあるボドゲもあり、そういう面でも楽しむことができます。
    それぞれが隠していることが今後どうなるのか楽しみです

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    2025年10月24日
  • あそびのかんけい

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    ネタバレ

    ボドゲカフェを舞台としたちょっとミステリ要素のあるラブコメ。バンジョー、みふる、ウタマルそれぞれの思惑が交わる、それこそボードゲームのようなラブコメ展開が面白い。1巻で終わる予定だったみたいなあとがきだったけど、これは2巻も読みたい。

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    2025年10月21日
  • あそびのかんけい

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    ボードゲームカフェでの恋愛ラノベ

    以下、公式のあらすじ
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    誰もが秘密を抱え、あそびのかんけいを続けるラブコメ、スタート!

    高校を中退し、ボードゲームカフェ『クルマザ』で店長代理として働く生粋のボドゲオタク常盤孤太郎は、恋をしていた。
    ボドゲ愛の欠片もない天敵のような女子高生ギャルバイト小鳥遊みふるに。想いに気付かない当人から進展を煽られるも――

    「まずはサイコロを振らなきゃ、恋は始まらないぜ」

    告白はありえない。なぜなら……みふるには超絶ラブラブなイケメン彼氏がいるのだから!
    さらに孤太郎が想いを隠すため、みふるに伝えた嘘の好きな人――女流棋士

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    2025年07月08日
  • あそびのかんけい

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    なんというかもう熟練の技が光る
    ザ・ライトノベルという作品。

    作家性とボドゲの戦略性が
    キレイにかみ合って
    しっかり面白さに昇華している。

    状況が完成してから面白くなっていく作品は多いけれど、
    状況が出来上がっていく過程もちゃんと面白いところもポイントが高い。

    2巻もトリッキーさとあとがきを楽しみにしています。

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    2025年07月02日
  • あそびのかんけい

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    ネタバレ

    おもしろかった!キャラの関係性がまさにあそびのかんけいだね。今巻はキャラ紹介みたいな感じだったし、これから関係性が複雑に絡まっておもしろくなるんだろうな。いい引きの終わり方だったから次巻も楽しみ♪ それと久しぶりに後書きまでおもしろい作家さんだったな。次は何ページになるんだろ笑

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    2025年06月02日
  • 冴えない彼女の育てかた Memorial

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    当初は、イラストレーター候補の中に深崎氏の名前がなかった
    恵は当初は人気がなかった
    出海や美智留はあまり設定もなく、ほぼぶっつけで出来上がったキャラだった
    詩羽の黒ストは丸戸氏の、カチューシャは深崎氏のチョイス

    などなど、裏エピソードが山盛り。

    物語の舞台がほとんど倫也の部屋というのも、言われてみればそう。

    作品自体を客観的に分析するのも結構面白いと思った。

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    2025年01月08日
  • 冴えない彼女の育てかた13

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    冬コミ大成功はよかったが、倫也は浪人。ギリギリまでゲーム制作してたらそりゃ当然だよな。親も何も言わなかったのだろうか。放任にも程がある 笑

    朱音の誘いに乗ればいいのにとも思うが。一時的、限定的とはいえフィールズクロニクルの企画の橋渡しをしたわけだし、なんだかんだ倫也の貢献度はとんでもないと思う。

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    2024年12月25日
  • 冴えない彼女の育てかた12

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    朱音の代理として商談とか…とんでもない責任問題。よく一学生に会社の命運を委ねられるな。

    一時的とはいえ、かつてのメンバーで活動できたのがほっこりした。とはいえ、恵はいなかったが最後にようやく面と向かって英梨々と仲直りができたのがよかった。

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    2024年11月20日
  • 冴えない彼女の育てかた11

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    朱音の仕事への情熱には驚いた。超多忙ゆえに「そんなことで連絡するな、こっちは忙しいんだ」と突っぱねられると思ったら、親身に倫也の悩みを聞いてアドバイスをくれるとは。

    シナリオを考えるにあたって、恵と倫也がいい感じになってきてる。恵がここまでデレてくるとは。(シナリオへのダメ出しが正論すぎて笑ってしまったが)

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    2024年10月17日
  • 冴えない彼女の育てかた9

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    恵、どれだけ伊織のことが嫌いなんだろう。
    無視の仕方や呼称が酷すぎる 笑

    会話の中で英梨々も名前で呼ばないし。

    恵の心理描写がないから深層心理が分からない。

    そして今回も徹夜の日々。クリエイターはいつ体を壊してもおかしくないな…

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    2024年09月26日
  • 冴えない彼女の育てかた11

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    ネタバレ

    今回はひたすら恵回。
    言葉にはしなくとも、肉体的接触が一切なくともお互い好きだと伝わっちゃう関係性、とても好きです。
    ただ、この作品は丸戸先生が書かれているので、次巻は起承転結の転が来るんですよね。知ってます。

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    2024年09月14日