「あそびのかんけい」の続編二作目
新キャラ登場で、関係図がより複雑に
そしてそれぞれの隠し事も……
-------------------
想い人とのデートイベントが発生――告白までカウントダウン!
想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。
そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休日デートイベントが発生!
「腕組むとか、友達でも普通だから」
いろいろと距離が近いみふるに心揺さぶられ、告白もカウントダウンかと思いきや……。『クルマザ』常連客のウタマルから孤太郎は衝撃の告白を逆に受けることに。
秘めた想いを打ち明け一歩を踏み出し始めた三者三様の恋は次なる盤面へ!
-------------------
新キャラ追加
孤太郎の高校での友人の武士、その幼馴染の半杭
二人共、孤太郎が高校を退学してから連絡をとっていないらしい
孤太郎が黒ギャル系が苦手な理由のようで……
武士は一人称が「小生」、孤太郎の事を「常磐氏」と呼ぶオタク
「推し没」という特徴があり、自分が推すと対象が何やら不祥事やらアクシデントやらを起こしてしまう
過去の回想で、淫行教師といわれる羽切も出てくる
でも、前作でも思ったけど実際は無実じゃね?
ただ、淫行以外の何かはありそうなんだよなー
もっと大きな嘘を隠そうとしている気がする
でなければ半杭の態度が納得行かないし……
まぁ、孤太郎が庇って退学したという事情も、表向きではない事情があるように思える
そして、やはり孤太郎は旧姓をを知らなかったんだな
それにしても、半杭の調査能力や洞察能力が恐ろしい
隠している事ではないとは言え、一介の学生がそんな事までできるんだーとか
よくそんな事を気付くなぁという驚きがある
前作もまるでマダミスだと思ってたけど
今作で更に複雑になって、よりマダミスっぽくなってきた
それぞれのプレイヤーで達成条件が違うやつ
だとすると、それぞれ何が目的になるんだろうな?
孤太郎はみふるの幸せ?
みふるは孤太郎の幸せ?
月乃は孤太郎と付き合いたい?
武士は孤太郎との仲?
半杭は?武士の幸せ?それとも……
この物語は、一体何角関係なんだろうな?
「歌方月乃の嘘が明かされたら状況が結構変わる気がする」と前作の感想で書いてたけど
この後はどんな展開になるんでしょうね?
「やめてあげて!孤太郎の守りは最弱よ!(攻めもヘタレだし)」と言いたいところだけど
鈍感系ラブコメ主人公なので、次の巻でもまだそれを信じてない状況が起こり得るなぁ
前作は「序盤、中盤、終盤、隙がない」って書いてて、今回は「光速の寄せ」ですかね
譲ることに慣れ切ってしまっている自己犠牲を自然と行う孤太郎
「しゃがむ」というボドゲ用語は初耳
そして、序盤では「譲る・自分の手を控える」という意味で使われるけど、終盤で他の意味が追加されるところも上手い
作者の自称では、ゆるふわボドゲカフェラブコメらしいけど、本当か?
ラブコメの皮を被ったミステリにしか思えないんだが?
編集さんにも、この路線でいくのかと確認されているようだしねー
こーゆーの大好き、もっとちょうだい!
恋愛ミステリと言えば、某有名作があるけど、他にないものですかね
こんな不意打ちを誰かに食らわせたいところだけど、これをミステリと称して紹介すると興醒めでしょうしね
ジャンルを明記する事が最大のネタバレだと個人的に思っているので
是非とも自ら手にとって衝撃を受けて欲しいものですね
あと、ボードゲームについて
今回登場した中でまだ持ってなくて興味のあるゲーム
・バトルライン
・世界の七不思議
・ハートオブクラウン」
・エルドラドを探して
バトルラインは「放課後さいころ倶楽部」でも面白そうだと思ったけど、二人用なんだよねー
うちは複数人を呼んでボードゲーム会をする事が多いので、そんなにやる機会がないかもなぁ