臼井儀人のレビュー一覧
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嵐を呼ぶ園児、ハワイ編再び
ひまわりも生まれて、さらに賑やかな18巻目
よしなが先生の騒動があったり、ほぼ恒例の日本昔話やぶりぶりざえもんの冒険もあったり
そういえばモブだったミッチーとヨシりんが野原一家に絡んできたのってこれが初か? -
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嵐の季節 ~春日部~
今回はクレしん版日本昔話や大冒険など、パワフルに活躍する12巻目
前からちょくちょく入ってくるシリアス回といい、野原一家が愛される理由って根が良識故かも知れないな
と思ったが銀ノ介編ェ…… -
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嵐を巻き起こす園児
かすかべ防衛隊。その中で未だに明らかになってないボーちゃんに纏わる10巻目
一応は遠くに母親らしき人物が出てるも……ボーちゃん一家何者なんでしょ?(防衛隊でも割とブレーンっぽいし)
しかし、前々から薄々気付いていたがしんのすけの技術や感受性の高さに驚かれる
どんな大人になるか、一度見てみたい -
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嵐を呼ぶ園児と王国の秘宝
劇場版にもなったブリブリ王国の秘宝編も収録された8巻目
こちらも映画版と比べるとちょいちょい平和なのが面白い(映画版は結構悪役がね)
むしろ原作の方が野原一家の肝座ってて草
他にも長編シリーズの野原みさえ免許取得編なども
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嵐を呼ぶ園児VSハイグレ魔王
劇場版にもなったハイグレ魔王編も収録された6巻目
映画と比べるとハイグレ魔王も妙に現実味がある意地悪してたんだなぁw。
SF要素も結構しっかりしてて面白い(異次元ホール云々)ただ結局パラレルワールドに行く羽目になった
アクション仮面ハウスは一体何だったんだろうか?(劇場版だとアクション仮面陣営が勇気ある少年=しんのすけを誘導させるためだったけど)
他にもハワイ旅行から日常の短編など、キレッキレですわ
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嵐を呼ぶ園児にしやがれ!
日常の短編から昔話&童話ネタも混ざってくる第五巻
初めてのピザ出前やクリスマス回はやはり五歳児か、初々しい反応で面白い
それとしんちゃんの大図解合って草。こうしてみると初期と今もあんまり変わってないなあ
おばかな一日編その7はガチで放送事故で草 -
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嵐を呼ぶ園児と振り回される人々
ここからしんのすけと関わっていく人々が次第にレギュラー化していく四巻目
にしても本人の見る目があるのか、アングラな人々からは度胸を気に入られたりと侮れないな
しんのすけが怖がる相手って「ス・ノーマン・パー」ぐらいか -
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春日部の悪童
しかし、初期は本当にブラックな内容ばかりが多かったとは……。
これでよく国民的キャラになるとかサクセスストーリーか
個人的には楽しいパラダイス編その2が爆笑するわ -
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今までアニメしか見たことがなかったのですが、漫画を読んでみてその独特の空気感にどハマりしてしまいました〜
巻数が多いので、全部集めるまでには時間がかかると思いますが、いつか読破したいです -
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サラリーマンの昼食
グルメ漫画の、あー!食べたい!てなるメニュー提供はないけど、サラリーマンの昼食事情を覗けたようで楽しい。いちいちねちっこい表現がないから、純粋においしいものへの探究を楽しめる。
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食べ歩きマンガとしては合格
「クレヨンしんちゃん公式スピンオフ」と名打った作品。
ただし、本作の連載スタートは2015年の暮で、クレヨンしんちゃんの作者臼井儀人が登山中の事故で亡くなったのは2009年9月の事。
つまり、公式と言っても作者の許可を得ているわけではなく、同じ双葉社「まんがタウン」の編集部と、後継者であり「新クレヨンしんちゃん」を描いている「UYスタジオ」の公認ということだろう。
実際、絵は全然似ておらず、ノリも違う。
たまにネタやオチ的に妻やしんのすけなどのキャラも出るが、あくまでもアクセント程度であり、本作自体はクレヨンしんちゃん抜きでも完全に成立すると思う。
となると、話題性とクレヨンしんちゃんシリ