クレヨンしんちゃん 12巻

臼井儀人

むかしむかし埼玉県に『いっすんぼう しんちゃん』という小指サイズの男の子がおったそうな。しんのすけは都のネネ姫様の付き人オーディションを受けるため、おわんの船に乗って都へと旅立った。そうして見事付き人となった風間くんとしんのすけ。ある日ハイキングへと出かけたネネ姫は、赤鬼に襲われてしまい――!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• シリーズ: クレヨンしんちゃんシリーズ
• ページ数: 121ページ
• 電子版発売日: 2012年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 19MB

[ブクログ · ★★★★★]

しんちゃんが、一寸法師になって、ゴルフ体験して、猿と意気投合して、パンツを見せて、風邪をひいて、おケイおばさんの赤ちゃんと遊んで、押し入れに閉じ込められて、松坂先生の尾行をして、首を痛めて、ナンパの手伝いをして、夜に家事を防いで、ひろしと遊んで、猫が死んで、しんちゃんが企画書を渡して、留守番して、園長の写真を撮って、よしなが先生のデートに付き添い、人魚伝説を解明して、海底に眠る宝を見つけて、西部劇をして、カンタムを取り上げられて、銀の介が来て、幼稚園に行って、しんちゃんが風間くんと相撲して、女子大に銀の介と行って、ネネちゃんのぬいぐるみを踏んで怒られて、銀の介が帰って、ボーちゃんと家で高鬼して、へそくりを見つけて、ひろしの痔が切れた話。

[rippe · ★★★★☆]

とても面白い。
臼井先生には100巻ぐらい続けて欲しかった…泣
ブラックユーモアが満載の初期が恋しいです。

[osamu · ★★★★☆]

普段は性格悪い一面が強調されてるけど、まつざか先生の本心がわかって癒されました。いつもしんちゃんに激しいツッコミをする風間くんも、本当はしんちゃんと仲良しなのも良かったです。

[黒衣（KUROGO） · ★★★★☆]

嵐の季節 ～春日部～

今回はクレしん版日本昔話や大冒険など、パワフルに活躍する12巻目
前からちょくちょく入ってくるシリアス回といい、野原一家が愛される理由って根が良識故かも知れないな






と思ったが銀ノ介編ェ……