深沢美潮のレビュー一覧

  • 新フォーチュン・クエストII(3) ルブアシブの危機

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    ネタバレ

    またしてもクエストらしいクエストでは無く、巻き込まれ型のお話なわけですが、それがフォーチュンですからね。特に新になってからはそんな感じです。

    他種族の国ってのは初ですかね?!コミックス版のスミレの~も国でしたっけ??まあとにかく、見かけはモンスターだけど人語を話す種族の国が登場するわけです。イメージとしてはマリオに出てくるラグビー選手みたいな亀?

    そして本作でもクレイは貧乏くじを引いてます…。それでも吹っ切れてポジティブになれてるところは成長だなあ。でも考えてみたら無印の1巻からの経過時間ってせいぜい1年半とかなんだっけ??そう考えると目覚ましい成長。思春期ならではかも。年齢的には高校生くらいですもんね。

    成長期って意味ではシロちゃんとルーミィですよ!
    シロちゃんて次の段階はどこなんだろうか。人間化?急にママサイズになったり?ドラゴンの成長ってのには興味ありますね。
    そしてルーミィ。着実に成長を見せておりますが、初期に比べて赤ちゃん言葉の雰囲気も変わってきてますな!でも初期の方がわかりやすかった(爆)

    カルカルさんはほんと前例のあまりないキャラで全く掴めません!
    クーデレ系ってのとも違うし。不気味なのかかわいいのか。鳥居みゆきちゃんみたいなことなのか?!トリッキー系?
    笑い方がなあ。

    以下ネタバレ含みます!









    最近は鎮火しつつある恋愛ぽさ。トラップがパステルの髪を引っ張ったのが普段隠してる唯一の欲望だったらかわいい。
    ギャミラ像に触れたことで実は欲望が表面化してた、みたいな。前はそんなことも無かったけど。

    うーむ。
    しかし本題が。
    いくらギャミラ像で増幅されていたとしても、あのエピソードでそこまで恨むかなあ?初恋だとしても、ですよ。それまで真面目な僧侶だったってのがあったとしても、ですよ?
    ちょっとエピソードとして軽すぎたな…
    全く共感できなかったし…
    感動どころかそこがツッコミどころになってしまった感は否めません。
    それに伏線がはっきりし過ぎていて、何故いつまで経っても気づかない?!ってなっちゃいました。もう少しさり気ない伏線だったらなあ。これ本編の核心だろ感が凄かったから(爆)

    そしてこのところのひよっこ感の無さ、貧乏感の無さ。やっぱり淋しいなあ。その方がサクサク進められるんでしょうけどね!成長ですって言われたら黙るしかない。

    久々登場のメナースに関しては、名前だけうっすら覚えてたくらいで、どんなエピソードだったか、どんなキャラだったかすっかり忘れてました(;^_^Aや、役に立たない\(^o^)/

    そうそう。
    ノルの髪問題もね。何か意味あるのかな?!って思ったけどどうなんだろ。巨人族は角が生えてくる、ってわけでもなさそうだし、単純に薄毛??だとしたら何かノル切ない(つД`)

    あとは、パステル、もう少し泣きそうになる回数減るといいですね笑
    ちょっと多すぎるかなあ。迷子だったりルーミィとはぐれたり。


    うーん。ネタバレではマイナスコメントが多くなってしまいましたが、私が文章書くことに目覚めたキッカケのシリーズですし、今後もファンで居続けると思います。次回に期待!

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    2013年12月13日
  • IQ探偵ムー 24 マラソン大会の真実<下>

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    “元はいつもにまして緊張していた。
    いったいどういう用なんだろう??
    夢羽が自分に頼み事だなんて!
    ドキドキしながら待っていると、夢羽がテーブルの上に一通の手紙を置いた。
    白い封筒だったけれど、宛先や差出人の名前が英語だった。
    見たこともない切手が貼ってあり、海外から送られてきたのがわかった。
    これがどうしたんだろう?と、夢羽を見ると、
    「これ、わたしの母ちゃんから来たんだ」
    夢羽はこんなにクールな子なのに、母親のことを「母ちゃん」と呼ぶ。
    そのギャップに、毎回驚いてしまう。”[P.88]

    マラソン大会後編。
    と、短い話が二つ。

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    2013年07月13日
  • IQ探偵ムー 23 マラソン大会の真実<上>

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    “「なんか運動会みたいだよな」
    大木が浮かれた声で言う。
    「まぁ、だけどな、ひとつ、違うことは……」
    元はまじめな顔で言った。
    「ん?」
    「んん?」
    小林も耳を近づけてきた。
    元はゴホンと咳払いをして言った。
    「ひとつ、違うことは……終わったら授業があるってことだ」
    「そっかー、そうだよな」
    「まぁなー。しかも、練習より長く走った後に授業があるんだもんな」
    スポーツ万能、頭もいい小林でも、嫌なことに変わりないらしい。
    げんなりした調子で言った。”[P.85]

    マラソン大会前編。

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    2013年07月13日
  • 新フォーチュン・クエスト(1) 白い竜の飛来した街

    購入済み

    懐かしい

    昔読んでたなぁ…もう書店では買いにくいなぁと思ってたのでこちらで購入。

    値段の割にあっさり読了してしまうのはティーンズ向けならではなのかな。

    続刊もどんどん出してほしい。
    こういうレスポンスの悪さが結局電子書籍の最大の欠点だよね。

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    2013年07月07日
  • IQ探偵ムー 22 スケートリンクは知っていた

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    “なんとなんと!
    夢羽もスケートをするのは二回目で、おそるおそるリンクに立った瞬間、ステーンと見事に転んで尻もちをついてしまったんだそうだ。
    しかも、お尻にくっきりと水の跡がついてしまって、今、ストーブにあたって乾かしているところなんだとか。
    なんだか、ずいぶんイメージと違う。”[P.50]

    「ウソつきは誰だ!?」の扉絵のムーの可愛さ。

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    2013年06月11日
  • 新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉

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    他の人がレビューしているように、一言で表現するなら「相変わらず」だなぁっと。

    パステルは迷うし、キットンはモンスター図鑑を開いても弱点から話さないし、トラップは賭け事するしスネるし……。

    冒険がメインであるものの、この世界を生きる冒険者たちの日常物って言ってしまって良い気がします。

    ドキドキするような楽しさはないけど、飽きもない。たまに食べたくなるスナック菓子。まさにライトノベルの名にふさわしいんじゃないかな。

    欲を言えば、新フォーチュンも電子書籍化してほしかったなぁ。

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    2013年04月20日
  • 新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉

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    新フォーチュンクエストのセカンドシーズン。新大陸に渡っての冒険。いやぁ、24年目に突入ですか。相変わらずドタバタやってるパステル達。久しぶりのお約束、ルーミィのメモ帳見ながらのコールド呪文。懐かしいです。何と言うか、癒されるんですよね。そのために買い続けています。終わってしまう、又は新刊出るんですか?(苦笑)というシリーズが多い中、フォーチュンクエストは「成長しつつお約束をこなす」という位置づけで頑張ってくれていて、嬉しいです。

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    2013年04月13日
  • IQ探偵ムー 1 そして、彼女はやってきた。

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    うん。話もトリックも分かりやすい!
    これやったら小さい子が読んでも楽しめると思う。

    夢羽みたいな謎に満ちたキャラクター、昔からすっごい好き!
    ただ、夢羽って小学生なんだよね?
    実際にこんな小学生いたらなあ……。
    だいぶ生意気だし、可愛いげはないよなー。

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    2012年10月26日
  • 菜子の冒険 猫は知っていたのかも。

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    高校生の菜子が近所のお婆さんが違う人になっていると思い 探っていると 埋蔵金の地図らしきものを見つけ、自分で調べて解いていく

    児童書ですが面白かった

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    2012年08月24日
  • IQ探偵ムー 21 夢羽、脱出ゲームに挑戦!

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    “「でも、ここでモタモタしてる場合じゃないな。とにかくなんでもかんでも、片っ端から調べていこうぜ」
    元がそう言って、もう一度あれこれテーブルを調べはじめると、流羽も「おう」と返し、同じようにキッチンを調べはじめた。
    ちぇ、こいつ、やっぱいいやつじゃないか。
    せめてイヤなやつならよかったのに。
    元は、ちらっとそんなことを思ったが、なんでそんなことを思ったのか、自分でもよくわからなかった。”[P.68]

    流羽君は夢羽の謎を明かす鍵になりそうですね。

    “すると、さらにびっくりするようなことを夢羽が言った。
    「そうだな。……元が行くなら、行ってもいい」
    カッチャ——ン!!!
    これは元がカップをテラスに落としてしまった音だ。
    彼の隣で寝そべっていたラムセスが、「どうしたんだ?おまえ」という顔で見上げた。
    「無理、無理、無理!!」
    「なんでダヨ——」
    「いや、だって、友達同士で海外だなんて。そんなの、わが家の歴史にないもん」
    「元が歴史作ればイイ」
    「いや、そ、それにさ、んなお金ないもん。飛行機代がいくらかかるかわからないけどさ」”[P.160]

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    2012年08月20日
  • 新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難

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    大人になってしまったからなのか、ちょっと物足りない。次巻からは新しくなるというシリーズだが、このシリーズの最後を飾るにはちょっと残念。

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    2012年08月13日
  • 新フォーチュン・クエスト(15) 盗賊たちの見る夢

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    小学生の頃から大好きだったFQ。15年来の付き合いになります。でも作品内での時間経過は半年とかそこら(笑)

    元祖全8巻、新15巻目ともなると、キャラクターの把握やエピソードの把握も難しくなってきますね更には外伝やらLやら色々派生して...

    さて。

    レビューです。

    まず。このところのFQは、本クエストに入るまでに半分。あと半分がクエスト、と言う感じで、冒険自体が非常にアッサリしていますね。今作もあっと言う間に読み終えてしまいました。一回の入浴時間内に。遅読の私が、ですよ。

    なので、正直に申し上げますと、冒険本編のワクワクドキドキは薄め。著者が脱出ゲームや謎解きゲームにハマっていたのかな?と言うゲーム感覚のクエストでしたが、小説でそのゲーム感覚を共有するって難しいんですよね。ヒント=答になってしまう。

    また、内容ですが、テーマは近すぎて見えないもの、どんなに親しい仲でも知らない部分、まだ親しくないからこそ見える部分、あるよね、そんな感じかと。

    またまたルーミィ&シロちゃんの嬉しい成長なども見られ、にまにましてしまう場面も。小さい子の成長は目覚ましですね。

    オチはFQらしいずっこけ系。何でもありですな(笑)気楽~に楽しめる一冊です。
    全部読み返したくなりますよ。

    今作では大筋の核心には触れませんでしたし。(謎の商人とか)

    ただチョット序盤の予想がドンピシャだったのが、自分も大人になってしまったのやら...(ごにょごにょ)

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    2012年08月12日
  • 新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難

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    ついに新大陸上陸!
    なんですが、あまり満喫できないままに、らしいと言えばらしいですが、事件に巻き込まれます。

    貴族ならではの謎解きミステリー…と言いますか、推理もの?犯人探し?でもメインは内側から元気に家族愛!って感じでしたね。

    私自身先月末に父を亡くしまして、自宅療養、介護頑張るぞ!って張り切ってすぐのことだったので。未だに実感無いのですが妙にこの貴族家族に移入してしまいました。羨ましい面も。

    チラチラと燻るパーティ解散の影=シリーズ完結の影がまた気になりますが、フォーチュンシリーズはでも続けて行くぞ、って前向きなところでドタバタと終わってくれると信じてます。解散で完結は無いよね?

    あとがきにも新シリーズの話出てましたし、これはまだ続くと言うことですよ!

    本作だけで言えば、やっぱフォーチュンシリーズは食べ物の描写が好きだな~。パステルの視点がずっと(年齢はとっくの昔に追い越したし、恋愛面はうぶ過ぎるけど)一緒って感覚が良い!
    しかし食材名はいじるのやめたのかな?トマト→マトマとか。食卓の騎士たちでかなり馴染んでるからちょっと淋しかったりして。

    作中の時間にするとほんの短い期間でしょう?無印1巻からここまで。目まぐるしいよね!

    お馴染みのアイツも登場して、やっぱりイイ奴、と言うかイイキャラだった(笑)一緒に何かクエスト解決しないかな~?

    本編の謎解きは呆気なかったけど、フォーチュンてクエストそのものよりキャラクターの成長や日常のきづき、ほのぼのを楽しむ作品だと思っているので、まあOKかな。逆にそこ本格的過ぎたらフォーチュンじゃない気もするし(爆)

    今回はそんなにトラパスだ、クレパスだって騒ぐとこは無いんだけれども、やはり公式はトラパス推しですね!まあ今更クレパスは無いかあ…マリーナいるしなあ。

    あとはルーミィの魔法が気になるくらい。何でも無いかも知れないけど、何かの伏線かも?

    ちょっぴりデュアンシリーズとのクロスもあり、そこも美味しいです!

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    2012年08月12日
  • 新フォーチュン・クエスト(16) いざ、聖騎士の塔へ!?<上>

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    久々の新巻で、前巻までのアレコレを色々忘れちゃってましたが、大人になってからクレイ派に転向した身としましては、今回はクレイメインのお話らしく、嬉しい限りです!最近はまたクレイの不幸ぷり全開で出番、少なかったですからね(^_^;)

    でも想像以上に前編が短く感じる、と言いますか、塔に入る前で終わるとは!アレですかね?待っていたクエストみたいになるんでしょうか。まあ今回が〈上〉なんで、長くても〈中〉〈下〉の三部構成でしょうが。

    FQは脱線がそのまま余談として終わることが多いのが特徴ですかね。これも伏線か!?といちいち緊張しなくていいと言いますか。ゆったり気分で読めます。
    謎の行商人など、最近はどんどん怪しい、シリアスな面も増えてますが、主人公たちの変わらぬ人の良さにホッ。

    いや、ちょっと前までどうにもトラパスが公式クサい流れになっていて、内心それじゃつまらん!と思ってたんですが、また前みたく、「そうなの!?どうなの!?」って距離感になってきてそこもちょっと嬉しい。今はクレパス派ですし。

    今回のメイン舞台になるらしいロミリアはなんとなくギリシャのイメージ。相変わらず登場する食べ物がどれも美味しそうです。ほんとレシピ本出して欲しい。

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    2012年08月07日
  • IQ探偵ムー 20 恋する探偵

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    てっきりムーの恋愛かと思い、アセりました
    人間、かっこつけのために詰まらない嘘を
    ついてしまう・・・人間味あふれるムーシリーズ
    面白いです

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    2012年08月07日
  • デュアン・サーク(1) 魔女の森<上>

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    発売当初、14年前だから…12歳の時に読んだんですね、デュアン・サーク第一巻。フォーチュン・クエストでラノベの冒険小説にハマった私。女の子主役の一人称で書かれた作品と言うのが私の基準になっていたもので、男の子主役かつ三人称で進む冒険小説、と言うのは、ラノベであっても小難しい印象を得たものです。

    今となってはむしろ三人称の方が基準になっていたりするんですけど。まあ子どもでしたからね。

    そんなわけで、当時は“フォーチュンのファンだから取り敢えず読んどく”って感じでした。

    いや~14年経ってから読み返してみると随分と印象が違う!まずラノベで読みやすいですし、登場人物に対する印象も違う。子どもの頃はフォーチュンに比べて皆地味で味気ないなあ…と思っていたんですよね。でも今見てみると、皆可愛い。素朴さと言うか普通さが良い。ヒロインは設定自体は派手だけど、凄く普通の、まあ、気の強い女の子。
    子どもの頃はこの今で言うツンデレぽさと言うのか、勝ち気なところが好きになれなかったんですよね。子どもにはツンデレのデレの良さ、よくわからなかったんでしょう。でも今は可愛い。性格もそうですが、境遇なんかも理解できるようになったんだろうな。

    つまり私も一応人間として成長してると言うことかな。うん。

    内容よりも自分の成長を実感する読書となりました。

    内容に関する感想は下巻の方で書きます。

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    2012年08月07日
  • デュアン・サーク(3) 双頭の魔術師<上>

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    確か私が読んだのはこの巻までだったと思う。双頭の魔術師、って言うのは記憶にある。でも頭の中にあったイメージとはちょっと違いました。もっと怪しい敵っぽいキャラだった気がしてたんですけどね。

    フォーチュンでもお馴染みの港町コーベニアが登場して何だか嬉しい。海が舞台の冒険談、何となく好き。モンスターは怖いけど。

    筆者あとがきにもあるけど、旅感がいい!わくわくする!男ばかりの道中は色気が無いけれど。男同士のサバサバした、と言うのか、空気感が新鮮。男同士だとこんな感じなのかなあ…と。筆者は女性なのだけれど。

    やはりフォーチュンより冒険感が強い!濃い!戦闘シーンがある!いやフォーチュンにもあるけど。でももっとこう…緊迫感があるって言うのか。

    とにかく下巻に続きます!

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    2012年08月07日
  • デュアン・サーク(6) 銀ねず城の黒騎士団<下>

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    デュアン、下巻では活躍を見せてくれました!ホッと一安心。

    人間て、自分よりか弱い人間がいると、強くなれると言いますか、自分がしっかりしなきゃ!と言う母性本能?父性本能?のようなものが生まれるのかなあ。

    やはりデュアンはフォーチュンに比べ、冒険感?戦闘シーンが本格的?でハラハラしますね。普段戦闘シーンとかって退屈だし好きじゃないんですが。深沢先生の書くそれは何だろう?女性だからか、私にも抵抗無く読める。きっと内面の葛藤などが書き込まれているから。ただの客観的な描写でなく。

    私は幼いのか、淡々と事実?見えているものだけを描写した文章よりも、もっと主観的と言うのかな?内面を描きだしたような文章により移入するんですね。そう言うのって女性作家さんの方が多い気がする。

    まあそれも行き過ぎると筆者だけの世界、みたいなことになっちゃって、読み手は退いちゃうんですけどね。逆に言えば、そう言う描写で読み手を惹き込めるって凄い。

    私も自己満に終わらない文章を書けるようになりたい。読み手を楽しませられる、かつ自分も楽しい、そんな。

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    2012年08月07日
  • デュアン・サーク(8) 氷雪のオパール<下>

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    第一部が終わりました!

    二部構成の下巻。

    は~。一本はやっぱり重かった~。
    フォーチュンだと人が死ぬってそうそう無いので。特に戦いの中死ぬってことが。
    冒険小説だったら逆にその方が珍しいんでしょうけど、柔な私はやたらめったら人が死ぬって作品は苦手なんです。とか言いつつ海外児童文学、好きなんですけどね(苦笑)

    デュアンは全作上下巻に分かれているので、一冊一冊は薄いんですが、その中ではこの第一部最終巻は厚め。やはり最終巻だからでしょうか。

    早速第二部を予約しました。

    今年完結したみたいですね。
    それを聞くとフォーチュンもいつかは完結しちゃうのかなあ…と淋しいです。

    いやいや、だらだらと中途半端な場所で放置、とかよりはマシかな。結構ありますからね、長編シリーズとかだと。

    さて。
    取り敢えず予約書架が来るまでは年賀状に専念しますかね。

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    2012年08月07日
  • デュアン・サーク(7) 氷雪のオパール<上>

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    本作は二部構成です。
    お~深沢先生の作品では新しい。

    しかも一本は内容が重め!大人向け!
    これは10年前発行されたらしいので、リアタイで読んでたら16歳…まあついてはいけたでしょうけど。小学生の頃の自分だったらちょっと読めなかったかもなあ。

    もう一本は、いつものデュアン。
    クレイ・ジュダのキャラがやっぱり不思議過ぎる!なかなか深入りさせてもらえない雰囲気と言うのか。本人は凄くあたたかい人、なんでしょうが…近寄りがたい。
    飄々としていて、一匹狼な雰囲気。他人に依存しない。それってちょっと周りからすると淋しい。

    恋愛チックな要素もチラッとあるんですが、う~む…これは一目惚れだよなあ。あまり一目惚れを信じない人間としては理解し難い(笑)ただの憧れだろうなあ。
    一目惚れって要はルックスとか外面見てるだけって気がしちゃう。運命的な何かを感じた、とかあるのかもですけど。

    なんて思うのは、私がおばちゃんだからだろうか。

    デュアン第一部は次巻で完結。
    じゃあまた第二部を予約しますかね。
    久々にコクーンワールドも読みたいなあ。

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    2012年08月07日