深沢美潮のレビュー一覧

  • IQ探偵ムー 24 マラソン大会の真実<下>
    前回の続きと、ムーの母親から送られてきた暗号を解読する物語と、クレオパトラ展示会に行った物語が書いてあった。
    ムーの母親がイラストされていた。女らしい口調(〜してちょうだい、〜わよ、〜ね などの語尾がつく口調)で、ムーに関わってきたキャラクターで1番美人だと思った。
    クレオパトラ展示会では、途中、古...続きを読む
  • IQ探偵ムー 19 夢羽、海の家へ行く。
    イツメンの中の1人、大木のおじさんとおばさんが営んでいる海の家へ遊びに行ったムーたち5人。
    海水浴や海の家の手伝い、スイカ割りなど、夏休みを満喫しつつも強盗事件も解決してしまう物語だった。
    ムーの水着が、スク水だったのが意外だった。もう少しクールな水着を着るかと思った!
    元がムーに励まされただけで落...続きを読む
  • IQ探偵ムー 15 ムーVSタクト! 江戸の夜に猫が鳴く<上>
    歴史の授業の一環で、歴史博物館に訪れた後日、
    書簡が盗難されて、次の日何故か郵便で返された事件と、江戸時代の江戸で猫小僧と言われる少女盗賊が出没した事件についての物語だった。
    前者はタクトとムーが協力しあって、事件を解決しようとするところで終わった。
    後者は少女盗賊であるムーが倒れ、介抱していた1人...続きを読む
  • IQ探偵ムー 28 勇者伝説~冒険のはじまり
    元たちが、ゲーム内で冒険しながら敵を倒しゲーム
    クリアをする物語だった。
    ポケモンみたいなゲームではなく、ゲーム内のいろいろなキャラと協力して敵を倒す(桃太郎みたいな感じ)ゲームだった。
    ゲームにハマっている元は、母親と仲が悪くなっていくが、商店街での事故でお互いの存在の大切さを感じるストーリーにな...続きを読む
  • IQ探偵ムー 17 夢羽、マジシャンになる。<上>
    マジックのテレビ番組の影響で、クラスですごく流行り始めたマジック。
    お互いがお互いのマジックを披露するが、(種明かしは本編にあり)ある日、マジックの道具であるトランプを近所の中学校の中学生から奪われたり、祭りのステージ発表をマジックに決めたため、その練習をしたり…。
    今回もドタバタとストーリーが進む...続きを読む
  • IQ探偵ムー 21 夢羽、脱出ゲームに挑戦!
    自称ムーのライバル、ヤクザ風の森亜亭がムーに脱出ゲームの挑戦状を送ってきて、ムーと元とムーのママ友の息子のルーと一緒にゲームに参加する物語。
    色々問題やヒントの場所などが、凝っていてすごい時間をかけたんだなと思った。
    元のルーに対する思いがどんどん変わっていて友情も感じられた。
    物語の最後に意外な結...続きを読む
  • IQ探偵ムー 22 スケートリンクは知っていた
    イツメン5人でスケートに行って体験した物語と、アイドルのライブチケットをかけて、ナゾナゾを解く物語があった。
    日頃の観察力を鍛えたら、いざという時の事件も解決できるのだなと改めて思った。また、事件解決には、文章をじっくりと読んで考える力も必要だなと改めて感じた。
    2つ目の物語の表紙の、ムーのイラスト...続きを読む
  • IQ探偵ムー 25 自転車泥棒と探偵団
    不登校中のクラスメイトの自転車盗難事件解決する物語。不登校中のクラスメートの自転車の行方を探していくうちに、色んなものがついて、最終的には3人分の自転車盗難事件を調べる羽目になって、とても驚いた。
    イツメンやクラスメイトの優しい言動で、不登校のクラスメイトが登校できるようになって、本当に良かった。
  • IQ探偵ムー 20 恋する探偵
    元の知り合いの、本当は真面目なのにすごく見た目がチャラいお兄さんが2度目の濡れ衣を着せられ、それを解決する物語。
    ムーのママ友の息子が出てきたりと、またもやドタバタな物語でとても面白かった。
    自分の変なプライドのせいで人に迷惑をかけることもあるため、気をつけようと思った。
  • IQ探偵ムー 16 ムーVSタクト! 江戸の夜に猫が鳴く<下>
    上巻の続きだった。
    江戸時代のムーたちと、現代のムーたちがお互い知らず知らずのうちに関わっていて、とても驚いた!
    ムーとタクトが対決せず、協力して事件を解決して
    とても嬉しかった。
    江戸時代のムーが泣いているところが大きく堂々と
    イラストで書いてあって驚いた。
  • IQ探偵ムー 27 おばあちゃんと宝の地図
    瑠香を除くイツメンが、小林の祖母の思い出の品を冒険しながら探す物語だった。
    太平洋戦争前後の生活が所々記載してあり、その頃をタイムスリップしたような感じになった。
    後半、少しヒヤッとしたが、ハッピーエンドになってよかった。
    ムーが泣いて、とても驚いた。
  • IQ探偵ムー 29 絵画泥棒の挑戦状
    今回は、スーパーに流れていったお客さんを少しでも商店街に来させる物語と、森亜亭からの挑戦状を受ける物語、ムーの飼い猫のラムセスが大活躍して犯人逮捕につなげる物語の3つが載っていた。
    1つ目の物語は、続きが気になった。
  • IQ探偵ムー 26 ムーVS忍者!江戸の町をあぶり出せ!?
    江戸時代に生きていたムーやイツメンたちの物語。
    江戸時代の事件も、現代も、「あぶりだし」がキーワードで、全てが繋がっていて面白かった。
    最後にシレッと、あぶしだしの逆バージョンの、消えるボールペンが出てきて驚いた。
  • IQ探偵ムー 30 ピー太はなにも話さない
    学級で飼育しているうさぎが体調不良になり、原因追求と犯人探しの物語と、元とムーと小林がスパイとしてミッションを遂行する物語だった。
    うさぎの感情による仕草や、飼育する際の食べ物の注意などがわかり、勉強になった。
  • IQ探偵ムー 14 バカ田トリオのゆううつ
    いつも馬鹿な言動をしている男子3人組の物語。小学生ならではの考え方や、親子の考えすれ違いなどをリアルに書いてあって、とても勉強になった。
    全巻が春の話だったのに、もうクリスマスの時期になっているのに驚いた。
  • IQ探偵ムー 23 マラソン大会の真実<上>
    ムーたちの小学校であった、マラソン大会の物語。
    マラソンで無理なく最後まで走れるコツ、大会中のズル疑惑や、ピッキング事件などが書いてあった。
    いつもの書き方と少し違うと感じたが、気のせいだろうか…?
  • IQ探偵ムー 18 夢羽、マジシャンになる。<下>
    上巻の続きだった。
    いじめていた中学生にも色々事情があり、人は一面だけで判断してはいけないと改めて感じた。
    また、自信は練習の多さと比例していることを学んだ。
  • IQ探偵ムー 37 ミステリーハウスからの挑戦状
    まさかの夢羽がいなくなるとは……悲しい
    でもまた戻ってきてくれるから良かったなと思いました
    最終巻だと思わず読んだのでちょっとショック!
    あとがきの5年1組の謎に感動しました!
  • IQ探偵ムー 5 飛ばない!?移動教室<下>
    座敷童子かと思っていたけどムウが謎を解いて座敷童子じゃなく人ということをみんなに推理していてすごかった!! でも最後に座敷童子がいるとなって怖かった。
  • 新フォーチュン・クエスト(3) 偽りの王女
    詐欺には詐欺を!
    現実的なトラップの提案に、さてどうしたもんかと、一時は、何度もか(笑)万事休すとなるんだけど、そんな時もなんとかなっていくのが、フォーチュンクエスト