無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
“「でも、ここでモタモタしてる場合じゃないな。とにかくなんでもかんでも、片っ端から調べていこうぜ」
元がそう言って、もう一度あれこれテーブルを調べはじめると、流羽も「おう」と返し、同じようにキッチンを調べはじめた。
ちぇ、こいつ、やっぱいいやつじゃないか。
せめてイヤなやつならよかったのに。
元は、ちらっとそんなことを思ったが、なんでそんなことを思ったのか、自分でもよくわからなかった。”[P.68]
流羽君は夢羽の謎を明かす鍵になりそうですね。
“すると、さらにびっくりするようなことを夢羽が言った。
「そうだな。……元が行くなら、行ってもいい」
カッチャ——ン!!!
これは元がカップをテラスに落としてしまった音だ。
彼の隣で寝そべっていたラムセスが、「どうしたんだ?おまえ」という顔で見上げた。
「無理、無理、無理!!」
「なんでダヨ——」
「いや、だって、友達同士で海外だなんて。そんなの、わが家の歴史にないもん」
「元が歴史作ればイイ」
「いや、そ、それにさ、んなお金ないもん。飛行機代がいくらかかるかわからないけどさ」”[P.160]
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ラノベ
少女・女性マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸