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Posted by ブクログ
“夢羽は困惑した表情だった。
いつもクールビューティな彼女が珍しい。
困惑しているというより、すごく心細そうな感じで元たちを見ている。
こ、こ、ここは力にならなくっちゃ!!
夢羽を守るのはオレだ!!
別に、夢羽に危険が迫っているわけでもないのに、元は張りきってしまった。”[P.97]
流羽君って何者……?
“そして、夢羽に言った。
「そうだ。あの、なんかいろいろ、ありがとうな。また助けてもらった」
夢羽は奥田の家の庭に生えている木の枝を見上げていたが、翔のほうを見た。
最初、何を言われているのかわからないという顔だったが、恥ずかしそうに首をふった。
「いや……なんとかなってよかった」
今日は寒いが、日が差しているし風もすっかりおさまってきた。
みんな、なんとなく歩き出した。”[P.158]
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