深沢美潮のレビュー一覧
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デュアンの闇魔が凶悪すぎるのか、ちょっと肩透かし。
でもやはりクレイ・ジュダは迎さんの絵が良いなあ!!おっとこまえ!
少しずつ成長しながら前に進んで行くメンバー達。子供達がもう少し大きくなったら読ませたい本です。
次巻の意外なキャラって誰だろう…今更パステルのおばあちゃんとか?Posted by ブクログ -
スピード感があって面白かった。上巻は冒険してねーじゃんって思うほどほのぼのしていたけど、下巻ではしっかり?モンスターにも襲われていて冒険者らしかった。
ただ、始まった当初から考えると、皆成長しているのに、主人公だけ成長があまり見られないの不思議というか、アリなのかな?ここの所男性人の成長が目覚しい...続きを読むPosted by ブクログ -
サブタイトルの通り、本来はクレイが主役を張っているべき話なわけですが、どうにも主役を別に取られてるところが彼の不幸なところでしょう。
デュアンのシリーズと違って、フォーチュンの敵はやや甘いというか抜けてる感じはあります。ちょっと意地悪だけど、パステルたちは本当の悪意を退けることができるのかっていうの...続きを読むPosted by ブクログ -
抜群の安定感。物語の本題にはいきなり入らず、上巻のほとんどの部分をパステルたちパーティーの生活を描くことに割いてるのはさすがです。生活の上に冒険が成り立ってる感がすごくリアルです。Posted by ブクログ
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あとがきをみると次巻を下にして完結かな?
まあどうなるかは深沢さんの匙次第って事で(笑)
クライマックスに相応しい怒濤の展開。
ドキドキハラハラフオオオォオしまくりでした。
ルルフェットが出ないだけでこんなに話がスムーズに!!とかちょっと思ったり…Posted by ブクログ -
IQ探偵ムーシリーズ、14巻。
脇役に脚光が当たっている1冊です。山田君の謎めいた行動と、振り込め詐欺がまさかあんな所で繋がるとは!
ガキ大将の河田君のトンデモ理論が面白かったですね。
単なる端役かと思っていたイケメン小林君は、すっかりレギュラーキャラに。元君の立場なーい!
深沢さんの書く男子はカッ...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わりましたー!相変わらず、色んな謎がそのままw
いつもの事なのですが、パステル達のパーティーは本当に仲が良くて素敵なパーティーだと思います( ´ ▽ ` )
クレイ、ガンバ!Posted by ブクログ -
まちに待っていたムーVSタクトが出た。 読んでいたらタクトとムーはにているようだなぁと感じる。江戸時代のムーたちの活躍も気になりながら、やはり事件の真相が楽しみだ。Posted by ブクログ
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結構な冒険したのに、1冊読み終わってレベルが上がらないなんて、このシリーズぐらいだと思う。
ルーミィとかかなり魔法のレベル上がってるんだと思うんだけどな(笑
ほのぼの終わって、結局悪い人は居ませんっていう感じの終わり方がいつ読んでもほっとします。
2010年8月頃にようやく新刊が出るらしいけど、間...続きを読むPosted by ブクログ -
デュアン・サーク完結編、と思いきや終わりませんでした。
上中下編という形としてはやや中途半端な終わりなってしまっていますが、結果としてはダークイービルとの最終決戦の前哨戦までを描いている格好になっています。
ぶっちゃけ11~13巻では、主人公であるデュアンは運ばれたり教えられたりであまり活躍していま...続きを読むPosted by ブクログ -
作家買い。かなり面白かったです♪
近未来の世界観は、どれもリアリティがある半面ちょっと怖く感じました。
3つの短編は、何処か切なく…続きが、あるんじゃないかっていう終わり方が印象的でした。
ちなみに一番のお気に入りは、「TETОRA」です。
オンラインゲームの話は、珍しいですし友情関係も好きだなー。Posted by ブクログ -
かれこれもう10年くらい読み続けているシリーズです^^ 今回はその最新巻。
この「新」フォーチュン・クエストはいわばセカンドシリーズのようなもので、前に全8巻の『フォーチュン・クエスト』シリーズも刊行されている、長く愛されている作品です。
本当におすすめ!ぜひ読んでみてください^^
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全8巻。ファンタジーもの。絵師さんの絵が1巻と8巻でだいぶ変わりました。すごい変化…見比べてみると一発です。
実はデュアン・サークは1の方が好きだったりします。デュアンの初心者っぷりが好きだったんだ…。Posted by ブクログ -
何巻かまで所持。ファンタジーもの。デュアンがどこまでもへたれで面白い。2では絵師さんが変わりましたねー。
デュアンがモテモテになってて爆笑。Posted by ブクログ -
タクトと同じ委員会に所属している未来が、兄と買い物していた時に神隠しのような出来事に遭い それを解決したり、巷で有名な占い師のタネをタクトが暴いたりする物語だった。
ミステリーのようなタイトルだが、簡単な仕組みで起こっていることを知り、なるほどと思った。Posted by ブクログ -
全国各地にいる天才少年少女を集めたクイズ番組を描いた物語だった。
テレビ会社の裏側や、タクトの母親が出てくるなど、わくわくしながら読むことができた。
ムーとタクトの衣装がまるで、ヨーロッパの貴族みたいで、とても2人共似合うなと思った。Posted by ブクログ -
前回の続きだった。
前回とはクイズ番組の問題や回答方法が違い、
ハラハラドキドキした。
ムーとタクトがお互いに同じようなタイミングで回答したため、優勝者は2人になった。
決着がつくのは、いつなんだろうと思った。Posted by ブクログ