深沢美潮のレビュー一覧

  • 新フォーチュン・クエスト(1) 白い竜の飛来した街
    パステルがクレイとトラップの故郷に行き、そこでの冒険のお話。
    久しぶりに読んで、とても懐かしかったなぁ。
  • 新フォーチュン・クエストII(11) ここはまだ旅の途中〈下〉
    完結しました。30年。これだけ長く続いたシリーズをきちんと完結させたことは、素晴らしいことです。私自身これほど長く読み続け、ちゃんと終わったシリーズは初めてです。
    最初のページにお決まりの前書きがありますが、この巻だけは少し違います。そこでまず泣きそうになりました。すべてのことが片付いて、自然とパー...続きを読む
  • 新フォーチュン・クエストII(10) ここはまだ旅の途中〈上〉
    とうとうラスト。その上巻。さすがに事態は収束に向かっていきますね。かなり緊迫した状況になりますが、それでもやっぱりフォーチュンらしさは失ってない。
    エルフの宝についてはある程度予想通りかな。かなりの乱戦、混乱状況で上巻は終わりますが、下巻はどうなるのか。
    さぁ、あと1冊です。
  • 新フォーチュン・クエストII(11) ここはまだ旅の途中〈下〉
    終わったーーーーー!
    終わってしまったーーーーー!
    いやーでも終わってよかった。
    ちゃんと終わらせてくれて、ありがとう!
    つーか原画展あったんだー、行きたかったなー。
    まあ、どーせ地方には来ないのだろうが泣泣、そして今はコロナやし。
    ルーミィ、お母さんとあえてよかったー。
    母親から大好きよっていって...続きを読む
  • 新フォーチュン・クエストII(11) ここはまだ旅の途中〈下〉
    友人に勧められて読み始め、大学・社会人になっても当たり前のように読み続けていたのがついに完結。
    振り返ればあっという間にだが、多大な影響を受けた。こち亀が終わったとき以来の衝撃。
    最後の終わり方は自分にとっては意外だったのですが、キレイな終わり方だと思います。
    世にも幸せな冒険者たち!
  • 新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難
    読書録「新フォーチュンクエスト20フレンツ・メーロス二世の受難」5

    著者 深沢美潮
    イラスト 迎夏生
    出版 電撃文庫

    p82より引用
    “「そうです。それはとても些末なことかも
    しれません。ちょっとした時の目線だとか、
    手の動きとか、そういうことかもしれないん
    です。種々雑多な出来事の積み重ねです...続きを読む
  • IQ探偵ムー 25 自転車泥棒と探偵団
    この本は、買ってもらったばかりの自転車がなくなり、ムーたちがその自転車を探している場面がおすすめです。なかなか見つからず、いつ見つかるのかなとドキドキしたり、自転車が見つかると、なぜなくなったか真相が分かりおもしろいと思いました。
  • IQ探偵ムー 14 バカ田トリオのゆううつ
    あかねざわむうという女の子がなん事件をといていくところがおすすめです。シリーズがたくさんあるので、ずっと楽しんで読めます。
  • 新フォーチュン・クエストII(6) シロちゃんと古のモンスター
    夢中で読んだ一冊。
    前回の気になる終わり方から怒涛の展開。
    そしてそして遂にの再会。
    再会した人物はパステルの気になるあの人。
    こんな風に再会することはもうないんじゃないかなって思ってたから、私的にうれしかったな~
    パステルとふっついたら嬉しいんだけど、そうならないのかなぁ。。
    本物のシロちゃんを助...続きを読む
  • 新フォーチュン・クエスト(17) いざ、聖騎士の塔へ!?<下>
    今回は文句なしに面白かった。
    最初ののんびりした雰囲気から一変、中盤から始まったルーミィ誘拐事件からのパーティの焦り具合。
    必死にルーミィを探す皆にどんどん絶望が押し寄せてきて、それでも見つからなくて泣き出しそうな時に、聖騎士の塔へ一人チャレンジしていたクレイが現れて・・・
    クレイー!って読者も叫ぶ...続きを読む
  • 新フォーチュン・クエストII(6) シロちゃんと古のモンスター
    いやーおもしろかった♪
    不穏な前巻の終わり方にぎゃーっと叫んだものでしたが、
    けっこうはやく続きがでてよかったよかった。

    人間態(このたいでよかったかしら)になったシロちゃん
    めっちゃかわいいんだが、ルーミィが怖がって近寄らない。
    まさか、この子はニセモノ??じゃあ本物はどうしたんだ??
    とりあえ...続きを読む
  • デュアン・サークII(9) 堕ちた勇者<上>
    ついに「顔のない者」を倒し、火の天子を闇魔の 中から救い出したデュアン。しかし勝利にわくそ の最中、火の天子の警告も虚しく、デュアンは何 故か「顔のない者」の中で闇魔と接触した記憶を なくしてしまったのだった。クレイ・ジュダ、ラ ンドと合流し、ともに旅立つことになったデュア ン。その途上、クレイ・ジ...続きを読む
  • デュアン・サークII(10) 堕ちた勇者<下>
    氷雪の森での火の天子をめぐる「顔のない者」と の戦闘の際、体の中に入ってしまった闇魔に心身 を蝕まれつつあるデュアン。無意識のうちに周囲 に危害を加えてしまうことを恐れ、独りロミリア を発ち、オパールのもとへと向かおうとしてい た。その姿を見とがめたアニエスは、デュアンの 事情を知らないまま、共に出...続きを読む
  • IQ探偵ムー 25 自転車泥棒と探偵団
    吉田君の自転車が盗まれた?ある日、発見した自転車。その自転車はペダルは吉田君のだが他は違う。
    夢羽が解決しみんなハッピーに。
    またまた夢羽に感心です。
  • 新フォーチュン・クエスト(9) 待っていたクエスト ファイナル

    敵対人物の不気味さにハラハラ

    待っていたクエストシリーズの最終巻。
    今回初読了。

    一人称の語り口調は目の前に光景が浮ぶかのようで、相変わらず読みやすい。ライトノベルというよりは児童文学のような目線で冒険を楽しむことができた。

    内容だが、まさかあのときのが!と驚いた。それと同時に、十何年も前にどんなクエストだったんだ?と考えた...続きを読む
  • IQ探偵ムー 19 夢羽、海の家へ行く。
    名探偵夢羽ちゃんが元くん達と行った海の家での物語です。そして、またそこで事件が起こります。山田J太さんの素敵なさし絵や、カッコ可愛い夢羽ちゃんにも注目です☆
  • 新フォーチュン・クエスト(5) 真実の王女<下>

    登場人物の成長を描く

    15年振りの再読了。
    偽り〜真実の王女シリーズの完結作。

    軽快に読み進めることができる文章は変わらないが、内容は新フォーチュンクエスト以前のような冒険一直線の路線ではなく、登場人物たちの心の成長がありありと描かれた読んでいて歯痒さを感じるストーリー仕立てとなっている。
    水面下で沈んだり張り切ったり...続きを読む
  • 新フォーチュン・クエストII(2) 僧侶がいっぱい!〈下〉
    吼える犬ほど実は臆病、の典型的な話だった。ペペスはどうしてもDAIGOと重なっちゃうなぁ。自分の中ではペペスのセリフはDAIGOの声で再生されていました。
  • 新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉
    今更ながら第2シーズンだそうで。安定したおもしろさ。なんとなくだけど、フォーチュンはこのまま完結しないっていうのもアリなのかなぁとか思ってしまった。
  • 新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難
    小学生の時から読んでいるシリーズ、今回発売に気づくのが遅く、18巻〜20巻迄一気読み。この3巻の中では20巻が1番好きだった。ドキドキハラハラのモンスター撃退やダンジョンの話も好きだけど、シティものって、フォーチュンってことをすごく感じる。パーティーの連携プレーは勿論、ほのぼのするやりとり、食事のシ...続きを読む