【感想・ネタバレ】デュアン・サーク(8) 氷雪のオパール<下>のレビュー

あらすじ

“魔法戦士になりたい!” 銀ねず城の戦闘でクレイ・ジュダの活躍を目の当たりにしたデュアンは魔法戦士になるための方法を聞くため、アニエス、クレイ・ジュダとともに氷雪のオパールの元へと向かう。 一方オルバとランドは、トラブルに巻き込まれていた。 ランドがアサッシンギルドから足を洗う条件として、とてつもなく困難な仕事を命じられていたのだ。 その仕事とは“アサッシン殺し、ブラッディ・ロウを殺せ”というものだった! 『氷雪のオパール』『アサッシン殺し』、ふたつの物語の結末とは!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

デュアン・サーク 第一部完

オパールの言葉によると、第二部ではデュアンが慢心して破滅しかける展開があるんだろうか。

オルバとアニエスとデュアン、いよいよ本当のパーティーになったね。もちろん、チェックとクノックも。

クレイ・ジュダとランドが追う、シドの剣にまつわる謎も気になるし。
チャールズは次に登場する時、もっとたくましく賢く成長してるんだろうなぁ。

深沢先生、カミソリの刃を送りつけられたことあるの?なにそれ怖い。
ていうか、FQは「ふんわり、ほかほか、ドタバタ」という気分で、DSは「サイコキラー、サスペンス、殺伐」って気分で書いてるんだw
FQでオパールが登場する日が来るかなぁ。

子供組(デュアン、アニエス、チャールズ)の成長が著しくて、大人組(クレイ・ジュダ、オルバ、ランド、スベン)は安定したかっこよさだ。

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2011年12月25日

Posted by ブクログ

第一部が終わりました!

二部構成の下巻。

は~。一本はやっぱり重かった~。
フォーチュンだと人が死ぬってそうそう無いので。特に戦いの中死ぬってことが。
冒険小説だったら逆にその方が珍しいんでしょうけど、柔な私はやたらめったら人が死ぬって作品は苦手なんです。とか言いつつ海外児童文学、好きなんですけどね(苦笑)

デュアンは全作上下巻に分かれているので、一冊一冊は薄いんですが、その中ではこの第一部最終巻は厚め。やはり最終巻だからでしょうか。

早速第二部を予約しました。

今年完結したみたいですね。
それを聞くとフォーチュンもいつかは完結しちゃうのかなあ…と淋しいです。

いやいや、だらだらと中途半端な場所で放置、とかよりはマシかな。結構ありますからね、長編シリーズとかだと。

さて。
取り敢えず予約書架が来るまでは年賀状に専念しますかね。

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2012年08月07日

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