深沢美潮のレビュー一覧

  • IQ探偵ムー 14 バカ田トリオのゆううつ

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    “そうだよなぁ。オレだってよく言われる。『やればできる子なんだから!』って」
    大木がコーラをグビッと飲みほして言った。
    「そうそう!それ、よく言うよな。親って」
    元もうなずくと、島田が小さな目をパチクリした。
    「オレもオレも!でもな。違うんだぜ。『やればできる子』なんじゃなくって、『やらないからできない子』なんだと!」
    「へぇぇ!それ、誰に聞いたんだ?」
    小林が聞くと、島田は得意気に低い鼻を指の背でこすった。
    「オレの叔母ちゃん。雑誌の記者やっててさ。オレんちの親戚筋じゃ一番頭いいんだ。でも、独身で四十にもなってまだ家で親にご飯作ってもらってるんだって。だから、あの人、言うことだけはまともねぇ

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    2010年11月14日
  • IQ探偵ムー 16 ムーVSタクト! 江戸の夜に猫が鳴く<下>

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    “「西の扉、下に十五、前に二十。
    鍵取らば、二重の扉開かれん……。
    その……形に惑わされることなかれ」
    まさに、何かの場所を示す言葉ではないか!?
    何かとは……何なのか!?
    全員、息をのみ、元と夢羽を見つめた。”

    半分以上が江戸編。
    タクトの江戸編での名前に思わず笑った。

    “「じゃ、行ってきます!」
    拓斗と夢羽は、もう一度『開かずの祠』のなかへ入っていった。
    くそー。
    どうして自分じゃないんだ!?
    元はやっぱり歯がゆくてしかたない。ホームズが夢羽なら自分はワトソン役。いつもは自分がいっしょなのに!!
    ふと横を見ると、未来も同じように困ったような怒ってるような顔だった。
    きっと同じことを考え

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    2010年09月27日
  • 新フォーチュン・クエスト(16) いざ、聖騎士の塔へ!?<上>

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    久しぶりのフォーチュンクエスト。
    長く続いているだけあって、少しずつではあるがみんなの道が見えてきたのかな、と。
    まだまだこのパーティーでの冒険は続くだろうけれど、お別れの時も近づいてはいるのかな・・・と思わせる位には進んできた。

    ついにクレイの回。
    まださわりの部分なので、続きが楽しみ。

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    2010年09月24日
  • IQ探偵ムー 15 ムーVSタクト! 江戸の夜に猫が鳴く<上>

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    “それにしても、なんであのふたりは、今日みたいな平日に、学校にも行かず、こんなところに来てるんだろうか!?
    もしかして、学校サボってデートか!?
    まさかなぁ……。
    首をかしげていると、隣で大木も同じことが気になったらしい。
    「あのふたり、どうしてここにいるんだろう。休みでもないのに」
    「うんうん、そうだよな」
    「も、もしかして、つきあってんのかな……」
    大木は真っ赤な顔をして、汗までかいている。
    よっぽどあの女の子が気に入ったんだろうなぁ。
    でも、大木よ、無理だ。あきらめろ。
    これがもうちょっと……普通の男子が相手なら、
    「いや、大木だっていい男なんだから、負けるな。がんばれ!」
    と言って励ま

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    2010年08月16日
  • 新フォーチュン・クエスト(16) いざ、聖騎士の塔へ!?<上>

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    新刊〜。でも今回はちょっとイマイチ。どうやら聖騎士の塔のお話になるみたいだけどまだまだプロローグというところで内容が薄かったかな。色々含みがあったので次回に期待。

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    2011年07月16日
  • IQ探偵タクト 2 ダンジョン小学校

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    子供に推理小説の魅力を知ってほしいと思い購入した本。私は高学年の時にルパンやホームズ、怪人20面相を夢中で読んだ。これらの本に繋がってほしい。

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    2010年07月28日
  • デュアン・サークII(13) 導くもの、導かざるもの<下>

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    終わらないのかよ。って思ったけど、駆け足で終わるのも嫌だから、良かったかな。
    次に前後編がでてようやく終わるくらいかな。

    気がつけば、結構長いシリーズですね。

    アニエスがデュアンへの恋心を自覚しちゃったら、更に泥沼じゃん。ルルフェに勝ち目がなさそうだから気の毒すぎる。。おっさん声発してるし。
    先生が恋愛を語るのも面白かったです。

    この巻は主要なキャラがいろんなところに居て、同時に複数の場面でストーリーが進んでいくから、1冊読んでも大して話が進んでいない^^;ようやく皆がエベリンに集まるから、次巻はぐんぐんストーリが進んでくれると思います。
    最終回はいつになるんだろ

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    2010年06月30日
  • TETORA

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    深沢美潮はラノベ作家というよりはジュヴナイル作家だなあと再確認する一冊。
    小中学生の頃に「フォーチュンクエスト」が好きだったが、今も細々?新刊が出ているらしい。気になるところ。

    ライトノベル研究では創生期におけるこの人と神坂一の功績が大きいとされている。
    しかし、どこか過去の人という感はぬぐえない。

    この短編集はうまくまとまっている感があるので上記認識は残念。

    収録3作とも、主人公の思いがよく描かれているし読後感もさわやか。
    描かれ過ぎているという印象はあるが、これはジュヴナイルにとっては欠点ではないと思う。

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    2010年07月02日
  • 新フォーチュン・クエストL(3) 冒険者御一行様、クエスト村に御案内!

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    暇つぶしに読むにはイイかな。よくも悪くもほのぼのファンタジーw他のファンタジー小説には出せないほのぼのさ

    古本くらいで読むのがちょうどいい感じです。

    トラパス・クレパスで楽しい人は少し楽しめるかも♪

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    2010年02月02日
  • 新フォーチュン・クエスト(15) 盗賊たちの見る夢

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    毎回思いますが、深沢先生の文章力は凄い。
    フォーチュンは子供向けレーベルからも発売されましたが、小説初心者にも
    安心してお勧めでき(自分も小説読み始めた頃に読み始めた)、かつそこそこ
    色々読むようになっても(ラノベが多いが;)毎回楽しい。
    特に今回は久々の1冊もので、楽しかった。
    ちょっと表紙はズルいが…トラップはともかく右の少女の出番があんなに少ないとは;

    文章力にビックリというのは、今回のような変なダンジョンのからくり。
    下手な文章なら意味不明で全然面白くもないんでしょうが、ロールプレイ
    できるもんなぁ。
    本編でパステルも楽しんでますがこのフォーチュンならではのドキドキは好きです。

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    2009年10月30日
  • 新フォーチュン・クエスト(15) 盗賊たちの見る夢

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    アニメにゲームにドラマCDに一通りコンプリートするくらい大好きです。
    ギアとかまたでないかな・・・

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    2009年10月04日
  • 新フォーチュン・クエスト(15) 盗賊たちの見る夢

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    最初の時点で、何となく気付いていたので、ちょっと物足りなかったかなと。
    でも相変わらずのホノボノ世界。
    この雰囲気がとても好き。

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    2009年10月04日
  • TETORA

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    近未来小説。
    私的には「わたしとロボットとの関係」が一番好きですね。
    なんとなく一番現実味があるような気がします。
    少し切なさを残しながらも、最後にはきちんと立ち直る、そんなところに惹かれました。

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    2009年10月04日
  • デュアン・サークII(7) 烈火錯乱<上>

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    なんてーか、何かビミョーな感じ。どこがどうってわけでもなくあんまし面白くなかった。どこがどうってわけでなかったからか。

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    2009年10月07日
  • デュアン・サーク(1) 魔女の森<上>

    挿絵がなくてがっかり。

    ずいぶん昔に本で読んでいたんですが
    挿絵が細かく、アイテムの絵や説明
    登場人物の描写、クノックやチェックの愛らしい仕草などが特徴的なものでした。
    全て含めてデュアンサークなのに。
    挿絵がなくてモンスターなどもぱっと思い浮かばないひとは読みにくいかもしれません。
    電子書籍の弊害ですかね
    とっても残念。

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    2015年01月09日