あらすじ
ルルフェットを救うべく、テレポーテーション魔法の訓練を始めたデュアン。シドの剣を鍛え直すため、レッドドラゴンのもとへと向かったアニエスとクレイ・ジュダ。そして、闇魔打倒の鍵となるスペルを探してピスマイのダンジョンを探索するサヴァランと金目銀目たち。 それぞれが最善の手を尽くして闇魔を討ち滅ぼそうとするが、打倒の一手は夥しい数のモンスターの猛攻に晒されるエベリンの危機に間に合うのか……? ついに立ち上がったデュアンとともに、物語は動き出す。怒濤の第13巻!!
感情タグBEST3
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デュアン・サーク完結編、と思いきや終わりませんでした。
上中下編という形としてはやや中途半端な終わりなってしまっていますが、結果としてはダークイービルとの最終決戦の前哨戦までを描いている格好になっています。
ぶっちゃけ11~13巻では、主人公であるデュアンは運ばれたり教えられたりであまり活躍していません。デュアンを取り巻く人たちが懸命に彼を救うべく闘う姿を描いた一遍と言えます。
この後はいよいよデュアンの闘いになるのでしょう。
Posted by ブクログ
完結までもう少し…結末が早く読みたい気持ちで一杯だったんですが、ここまでくるとキャラに愛着が湧き、悲しくなってきました(笑)
途中に、青の聖騎士伝説のエピソードが出てきてので青の聖騎士伝説を読んでから読むことをオススメしますが、読んでなくても十分に楽しめますよ♪
Posted by ブクログ
私の関心事はもうデュアンがルルフェとアニエスどちらを選ぶのか、と言う一点に絞られているので、感想と言っても大したことは書けませんが。
ラノベで連載もの?一話完結でない作品の感想って難しいですね。これまで色々とレビューを書いてきましたが、ラノベが一番難しいかも。
私、最初に始めたブログがレビューブログだったんですよ。主にお菓子やコンビニグルメの。
レビューってどうしたって個人的主観、趣味嗜好が出るので、参考にしてもらう、と言うよりは自分用の記録、って感じなんです。自分の趣味嗜好に近い方のレビューなら参考になると思いますけど。
話は逸れましたが、本作。
中間地点と言うか、通過点なので、特別感想が無いんです(爆)
あと二冊で完結らしいので、それを読まないとまとまった感想にならないかと(^^;)
今年の三月にその完結編が出るそうですから、楽しみに待ちます。
ところでオパールってシドがその後どうなったか知らないんじゃ無かったっけ…?
長編過ぎて色々情報がこんがらがってるなあ…
色々超越した存在だからこじつけるのは簡単ですけど。
デュアンはゲイリーの元に飛んでいったのかなあ。
あと、デュアンて最初から金髪でしたっけ。何故か私の中では薄茶色ってイメージがあるんですが。
Posted by ブクログ
予想通りエンディングとはならなかった今作。
今回も感情移入できないまま、けれども第三者視点として感情移入せずに読めばいいやと割り切ればそれなりに楽しめるお話でした。
そしてアニエスとデュアンはいつくっつくんだろうとそればかり気にしている私がいる。ルルフェには悪いけど。
チェックが叫ぶのを我慢してる所が今作一番の萌えポイントでした。
Posted by ブクログ
終わらないのかよ。って思ったけど、駆け足で終わるのも嫌だから、良かったかな。
次に前後編がでてようやく終わるくらいかな。
気がつけば、結構長いシリーズですね。
アニエスがデュアンへの恋心を自覚しちゃったら、更に泥沼じゃん。ルルフェに勝ち目がなさそうだから気の毒すぎる。。おっさん声発してるし。
先生が恋愛を語るのも面白かったです。
この巻は主要なキャラがいろんなところに居て、同時に複数の場面でストーリーが進んでいくから、1冊読んでも大して話が進んでいない^^;ようやく皆がエベリンに集まるから、次巻はぐんぐんストーリが進んでくれると思います。
最終回はいつになるんだろ