士郎正宗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレバトーやトグサといった公安9課の面々がチームワークを発揮した前作とは異なり、本作は電脳空間での荒巻素子のスタンドプレイによる電脳戦が主体。
このため、タイトルを攻殻機動隊「隊」ではなく攻殻機動「体」にすることも検討されていたことも作者が述懐するほどです。
前作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』から4年5ヵ月後の2035年3月6日。
ネットの海で人形使いと草薙素子の融合体は、別のゴーストと融合を繰り返し、同位体を生み出していた。草薙素子の11番目の同位体で巨大多国籍企業ポセイドン・インダストリアル社の考査部長である荒巻素子が、同社傘下のメディテック社所有の豚クローン臓 -
Posted by ブクログ
書いてあるセリフやら、7割8割方理解できない笑
主に草薙素子(であったもの、またはその一部)の電脳の内部で起こっていることを絵とセリフにしたもの。
第一巻とは全然趣が違うので、途中で挫折する人も多いのではないか、と推測する。もう完全に士郎正宗の頭の中というか、趣味全開に突っ走っている。艶かしい女体の描写が多いのも趣味だろう。こういう女体に様々な姿勢を取らせ様々な角度から描いてみたいという願望である。そこに批判が集まるのも想像できる。
だけどこれを出版したという事実がもうそれは物凄いことなのであって、攻殻機動隊の原作に果てしない奥行と、他人がどう解釈しても追いつかないくらいの深みを与えている -
購入済み
面白いのは面白いけど
ニンジャヘッズなのでちょっと共感性羞恥が来る・・・。
あまりにもニンジャスレイヤーのパロディが物語の根幹にぶっ刺さり過ぎてて
あとがきの士郎正宗先生のコメントも「なんかのパロディなんだけど不勉強でわかんなかった」と言うぐらいで
ただ、そういうの含めて紅殻のパンドラであるとするならば、やっぱり面白いワケで
攻殻機動隊が好きな人が読むべき前日譚である事は今なお揺るがない。
士郎正宗が好きなら買うべき。電子版はカラーページが超たくさん -
購入済み
緻密な作画
士郎政宗作品は初めて読んだ。第一印象はかなり絵が細かく、一瞬AKIRAのような雰囲気の線だなと感じた。80年代だからだろうか?キャラデザインはやはり古く感じる、気になる事もない。だんだん読んでいると慣れてきてキャラに魅力を感じる。面白そうなので次巻も読む。
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Posted by ブクログ
まだSTAND ALONE COMPLEXしか観られていないけど大好きな攻殻機動隊のアンソロジー。
面白かったです。
バトーやトグサ、荒巻がアニメの声で喋って、楽しい読書でした。
作家さんは5人ですが、それぞれの攻殻機動隊の世界でした。
一番好きだったのは朝霧カフカさん。
笑い男が出てきて嬉しかったです。島での戦闘は映像で観てみたくなりました。
セリフで、中原中也など文学作品を引用するキャラがいるのが朝霧先生っぽかったです。
この世の全ては電気信号が作り出した虚像で、(本物だと思ってる)その誤解が「心」や「意識」なのか…?ううむ。ぐるぐる。
三雲岳斗さんのお話の、少佐に会いたいが為にテロリスト -
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購入済み
巻末の設定メモが大幅増量
作画の方が変わったことが9巻末で明言されましたが、個人的にはこの作品には合ったタッチかなと思います。六道氏の線の細い細身のネネちゃんもいいので悩ましいところですが・・・
両親の写真に対するネネとクラりんの反応など、サラッと仕込んでくるあたり相変わらず面白いです。
9巻は士郎先生の設定メモが9ページ、しかも字がびっしりなもんで小さなリーダーで読むには流石に厳しいものが。本来繋がりのないものとして考えられたパンドーラデバイスとARISEのDB「パンドラ」との繋がりを改めて紐付けされるなんて、なんだかんだで優しい原作者ですよね。
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