士郎正宗のレビュー一覧
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本作の背中がやっと見えて来た
攻殻機動隊(1)と比べ語られる事が少ないと感じる続編。分かりやすいアクション主体の前作と比べれば仮想空間での電脳戦主体の続編は分かりづらく当時は読者にハマりづらかったのかもしれない。
25年前の作品だけど、そこで描かれる未来のイメージは今だに古びていない。むしろ今やっと今作を理解できる程に現実が発達しつつあると言える。AI時代になり、やっと時代が『攻殻機動隊(2)』に追いつきつつある。その背中はまだ遠くやっと小さく見えて来た程度かもしれないが。
今作の主役・荒巻素子が電脳空間の中で支援AIを駆使して個人で世界的大企業や巨大なカルト宗教団体、国家とやり合っていく冒頭からの電脳戦シーンは、 -
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士郎正宗世界の楽観性
数十年前に紙の本で読んでいたが久々に再読。
士郎正宗名物の欄外にビッチリと書き込まれた脚注文は、さすがにスマホでは読むのは大変。自分はタブレットで読んだが、所々は拡大して読んだ。
漢字横のルビは、拡大してもカスれて読み辛い箇所が多数。
再読して、記憶よりもしっかり一巻でキレイに完結してた漫画だった、という印象。
ノストラダムスの大予言が外れる以前、オーム真理教が大規模テロ事件を起こす直前の日本で発表された、神話✕SF✕オカルトの壮大な物語をジェットコースターのようなスピードで描く漫画だが、
記憶以上に明るくコミカルな読後感だった。
押井守監督や神山健治監督によりアニメ化された攻殻機
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