ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
※こちらの作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします
草薙素子(くさなぎ・もとこ)が自称知的生命体現象と融合し、公安9課を去ってから4年5カ月。その世界は更に深化! 極めて肉感的に緊迫する電脳バトル!!
アプリ試し読みはこちら
「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」
2023年11月23日公開 声の出演:田中敦子、中博史、大塚明夫
「攻殻機動隊 SAC_2045」
2020年4月~ Netflix 声の出演:田中敦子、阪脩、大塚明夫
「攻殻機動隊 新劇場版」
2015年6月20日公開 声の出演:坂本真綾、松田健一郎、新垣樽助
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
新刊オート購入について
Posted by ブクログ
草薙素子がフィジカルも強すぎるし、知能も高すぎるし、人形使いと融合して全知全能になっており、これはもう人類最強どころかもう神だろ、なんで公安とかに収まってるんだと思っていたら本当に神になるところまで行ってしまう話。なお、霊能局のセリフは全部意味不明
やばすぎて泣けてくるほどの名作。サイバーパンクSFに刺激を受けているのか、与えているのかなどどうでもよくて、近未来を可視化したという意味では、世界的な衝撃を与えた作品。マイクロマシン、人工知能、ハッキング、この作品のファクターのほとんどが現実化した恐るべき予言の書でもある。
士郎さんの本は昔から読んでいます。女性がきれいで格好良いだけではなく、練りに練った背景設定や緻密で長丁場のストーリー展開などなど、引き込まれ何度も読み返して味わえる漫画。やたらと欄外の書き込みが多く、これも読み返す中で咀嚼(反芻)できる楽しみ。
理屈で物語を組み立てることなら教科書があれば出来るかもしれない。但しその物語には、匂いや音や触感は生まれ得ない。キャラクタに魅力的な味付けをすることも、誰にでも出来る。けれどそのキャラクタは、読み手の心の像のなかで立って歩くことは出来ない。 この人の優れている点は、実はそこにあるのではないかと思う。...続きを読むオタクごのみなガジェットや専門用語、閉じられたコミュニティでのみ受け入れられがちな造形ではなく。
攻殻機動隊(1)のその後。世界観設定などはそのままに主人公を変えた新たな物語。1巻とは全くの別物であるが、こちらも同様に良い作品。
公安9課を去り、4年5ヶ月後。支援AIを従え、荒事を請け負い、情報の海にダイブする。事件の真相を追った先にあるものはーー。 素子、健在です。知性体『人形使い』との結婚は上手くいったようで、順調に繁殖しています。宇宙創造の神に迫る存在へ進化してしまうのでしょうか? テクノロジーが極まり超知性体が誕生...続きを読むすると、生命樹とか創生神話とか、なんだか怪しげな話になることが多いですね。サイバーパンクとオカルトって相性がいいのかも。
物語後半は、生命工学と神学がこねくり回されるような展開になってくるので、初代攻殻機動隊のような純粋サイバー警察モノを期待していると混乱すること必至。 ただこれは作者が宗教に落ちたわけではなく「学者が研究を進めていくと、ふとその法則性や成り立ちに神の意志を感じてしまう」という現象を絵に落としただけと考...続きを読むえる。実際こういうきっかけから宗教に入る学者もいる(知り合いの学者は「それは学問の敗北、研究の学徒としての放棄なので絶対にあかん」と無神論を貫いていた)。
書いてあるセリフやら、7割8割方理解できない笑 主に草薙素子(であったもの、またはその一部)の電脳の内部で起こっていることを絵とセリフにしたもの。 第一巻とは全然趣が違うので、途中で挫折する人も多いのではないか、と推測する。もう完全に士郎正宗の頭の中というか、趣味全開に突っ走っている。艶かしい女体...続きを読むの描写が多いのも趣味だろう。こういう女体に様々な姿勢を取らせ様々な角度から描いてみたいという願望である。そこに批判が集まるのも想像できる。 だけどこれを出版したという事実がもうそれは物凄いことなのであって、攻殻機動隊の原作に果てしない奥行と、他人がどう解釈しても追いつかないくらいの深みを与えているんだろう。まだまだこれから先も付随する作品が生まれ続けそうである。 しかし人形使いと融合した草薙素子、ネット上で自分の分身とも呼べる存在(同位体と表現されている)をナンボでも生み出せるようになっていて、それは世界中のどこにでも存在できてどこにでも形をなせる(あくまでネットがあるところなら、だけど)わけで、もうそれは神と言っていいのでは?とは思ったけど、作中ではネットそのものを神のように描いている。素子=ネット=神で、個=全になったと捉えていいのかな、わからないけど。限りなく森羅万象。霊能力者の環の存在がまだちょっとよくわからない。 この作品が理解できる人は頭がいいんだなあ。士郎正宗は天才もしくは狂人ですね。
電脳世界は脳内劇場そのものなので、画像化するのは難しいんだなあ。個人的にはセクシー画像に興味ないんで、あまりそっちに走って欲しくなかったな。
攻殻機動隊2となってますが、前作を知らなくても十分読めます。今作は電脳空間での話がメインなのでちょっとわかりにくいかも。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
攻殻機動隊
新刊情報をお知らせします。
士郎正宗
フォロー機能について
「ヤングマガジン」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
【電子版】仙術超攻殻ORION
【電子版】ブラックマジック
【電子版】アップルシード イラスト&データ
【電子版】アップルシード ハイパーノート
『Classical Fantasy Within』の挿し絵制作日記
攻殻機動隊 ゴースト・イン・ザ・シェル コミックトリビュート
攻殻機動隊小説アンソロジー
ザ・サード【完全版】1
「士郎正宗」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲攻殻機動隊(2) ページトップヘ