橘もものレビュー一覧

  • 忍者だけど、OLやってます

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    頑張り続ければ
    夢見たとおりの未来が手に入らなくても
    その努力は必ず何かのかたちで報われる。
    まわりを大切にし感謝をし
    堅実に歩むことで目指すところへ
    近づいていける。

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    2020年05月16日
  • 小説 空挺ドラゴンズ

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    本作品が雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載されていたことは知っていたのですが、原作が漫画であることも、2020年にアニメになることも1ミリも知りませんでした(笑)。
    まったく知識の無い状況で読んでも、この本、面白かったです。

    物語は「龍を狩って、それを食べて、売る」という飛行船で空を駈け、龍を追う『龍捕り(おろちとり)』達を主人公にしたお話です。
    イメージ的には『天空の城ラピュタ』にドラゴンをプラスして、マグロ漁船や捕鯨船での生活を混ぜ合わせたような感じと言えば分かりやすいでしょうか。

    前知識なしで恐る恐る読んでいったのですが、すぐに背景が飲み込め、登場人物たちに簡単に感情移入できました。
    本作品は小説用のオリジナルストーリーということで、あくまでも漫画読者の為の小説であるからなのか、メインキャラクター達の紹介はほとんどなく、いきなり冒険のど真ん中に放り出される感じです。でも登場人物がある事件の為に非常に少なく(主に登場するのは3人の女性のみ)、すぐにストーリーに入り込めました。

    本書のあらすじです。
    捕龍飛行船「クィン・ザザ」号は、原因不明の病気で男性クルーのほとんどが病に伏せっている状況で、数少ない女性『龍捕り』であるヴァナベルを中心になんとかクィン・ザザ号を近くの港町ネーベル市に着港させました。ネーベル市には、クィン・ザザ号だけでなく同じ病気を抱えた他の捕龍飛行船も何隻か停泊しており、ヴァナベルは、他の捕龍飛行船の女性『龍捕り』で外科医でもあるレギーナと協力し、病気の原因を探ります。捕龍飛行船のクルー達はネーベル市の薬膳料理の専門家である少女ラスヴェットの料理により、徐々に回復していくのですが、実はラスヴェットは大の『龍捕り』嫌いでした。ラスヴェットが『龍捕り』嫌いになった原因は、元捕龍飛行船のコックで食中毒を出したことで飛行船から下りる羽目となり、失意の中で亡くなったラスヴェットの父親が関係していました。しかし、ラスヴェットの父が起こしたと言われていた食中毒と今回の原因不明の病気の症状が非常に似ていたのです。ヴァナベル、レギーナ、ラスヴェットの3人はそれぞれ今回の病気の原因を探っていくのですが、そんな折り、ネーベル市に伝わる伝説の龍、『逆羽の龍』の危機が迫っていました。

    うん、面白い。
    謎解きの部分もあるし、伏線の回収の仕方も上手い。
    そしてやはり、龍との空中での格闘戦は迫力がありますね。漫画が原作と言うことですが、映像化したらすごく映像映えしそうな感じです。

    ちょっと、漫画のほうを試しに読んで見たのですが、漫画では主人公は男性『龍捕り』のミカだったのですね。漫画でもヴァナベルが主人公だと思っていました(笑)。
    そして一番気になったのが、ちょくちょく出てくる龍肉を使った美味しそうな料理の数々。
    龍肉料理「龍のレバー団子スープ」「龍肉クミン炒め」とかめっちゃ気になる~、食べてみたい(笑)。
    それにしても『空挺ドラゴンズ』、ちょっとハマりそうです(笑)。

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    2019年11月26日
  • 小説 透明なゆりかご (上)

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    ドラマの原作か漫画を小説にしたのかは、情報不足でわからないけど、読みやすかったです。漫画は読んでないけど、小説だからこそ読める部分もあるのかなと思う。読みやすかった。

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    2018年12月18日
  • 小説 透明なゆりかご (上)

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    とにかく簡単に人が死んでしまう。
    そういう話を凝縮している感じ。
    でも現実ってこういうものかも。

    漫画原作の小説だからと
    あんまり期待してなかったけど
    それなりに良かった。

    妊婦たちのエピソードもだけど
    主人公の生い立ちが気になった。

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    2018年12月08日
  • 翼をください

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    初めて読んだのはいつだっけなー?中3だっけ?

    「いじめ」について書かれた小説。
    よく傍観者も加害者といわれます。自分が次にターゲットになるのがいやだから何もしない。空気のように扱う。

    いじめられっこにも原因がある、ともいいます。おどおどしているから、調子にのっていたからとか。
    とても些細なことからいじめが始まることも少なくない。


    いじめっこは何のためにはけ口としているのか。自分の弱さを見られたくないから、優越感で自分を保っていないと壊れそうだからとか。
    彼らにもいじめを始めたきっかけがあるのかもしれない。



    いじめによって自殺をした彼。
    主人公は冷めているけど、その冷めていることにも背景がある。
    助けてくれる少年にもいろんな想いがある。


    続編の「私たちの翼」は座談会形式で読者の感想と共にいじめについて一緒に考える形になっていました。

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    2009年10月04日
  • 翼をください

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    この小説を書いた当時、作者は中学3年生だったそうですが、中学生が書いたとは思えないような小説でした。描写がとってもリアルです。

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    2009年10月04日
  • 翼をください

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    (当時)現役中3が書いたもの。
    だからすっごいリアル。
    そんで共感できる。
    椿とか滝下ほど嫌な人間いるのか知らないけど^^
    それでも京歌は偉いし秦野はやりきれないし。
    秦野のお姉さんのコトバに泣かされました;

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    2009年10月04日
  • 忍者だけど、OLやってます

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    ライトに読める、隠密お仕事小説

    忍者と現代社会って意外と相性が良いんだなぁ。
    忍術を抜きにしても、ありそうに思える無理のない融合。

    進化してるアイテムも地味に刺さる。
    そこらの開発状況も妙に説得力があって、他にはどんなアイテムがあるだろうかとワクワクしてしまう。

    続編確定の終わり方なので、楽しみ。

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    2026年10月01日
  • 忍者だけど、OLやってます  : 3 抜け忍の心意気の巻

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    忍者だけどOLシリーズ第3弾です。
    今回は、忍者としての陽菜子よりも、「普通に恋をして、普通に幸せになりたい」という一人の女性としての迷いが強く出ていて、これまでよりずっと身近に感じました。
    和泉沢から想いを伝えられ、ようやく普通の生活に近づけるのかと思った矢先に、穂乃香が襲われ、また忍びの世界に引き戻されてしまう流れには、「やっぱり簡単には抜けられないんだな」と少し切なくなりました。
    会社ではODAをめぐる情報戦まで絡み、忍者と現代企業というかなり無茶な設定なのですが、3作目ともなると、むしろこの世界観を楽しめるようになっています。
    ただ、恋愛、会社、忍者同士の思惑といろいろ詰め込まれているので、少し慌ただしく感じるところもありました。
    それでも、誰かに決められた生き方ではなく、自分で選んだ道を進もうとする陽菜子の姿にはかなり成長を感じました。
    和泉沢との関係もなかなか素直には進まないので、続きが気になります。
    軽く読めるシリーズなのに、今回は「自分らしく生きるって何だろう」と少し考えさせられる一冊でした。

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    2026年09月28日
  • 忍者だけど、OLやってます オフィス忍者合戦の巻

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    忍者の里の頭領娘でありながら、普通のOLとして働く陽菜子が、会社に迫る不穏な動きや因縁のある忍者との対決に巻き込まれていくシリーズ第2弾です。

    第一弾に続き、設定だけ見るとかなり荒唐無稽ですが、意外とちゃんとしたお仕事エンタメとして楽しめる作品です。
    忍者ならではの能力を駆使した戦いはもちろん見どころですが、それ以上に印象に残ったのは、陽菜子が「普通に働きたい」という気持ちと、「大切な人を守らなければならない」という宿命の間で揺れ続ける姿です。
    どんな職場にも理不尽や面倒ごとはありますが、それでも目の前の仲間や仕事を守ろうとする姿勢には自然と共感してしまいました。
    展開はかなりテンポ重視で、細かいリアリティを求めると少し都合よく感じる場面もありますが、それでも、笑える場面とシリアスな場面のバランスが心地よく、エンタメとして気軽に楽しめる一冊でした。

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    2026年07月30日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    ネタバレ

    出産って命がけと改めて思う。妊娠するのも無事に出産に至るのも、母子ともに健康というのも奇跡に近い。だからこそ自分の子が一番かわいい。いくつになっても初めてあったときと同じ顔をしている、そう感じられることは幸せだ。そして妊娠した女性に戻る場所があると言ってもらえることは羨ましいと思ってしまった。このクリニックで勤務する看護師みんな悩みもあるだろうけど素敵だった。

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    2026年07月28日
  • 小説 透明なゆりかご (上)

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    ネタバレ

    青田アオイは看護学生。産婦人科アルバイト初日に妊娠中絶を経験、その後出産の手伝い。死亡原因1位は妊娠中絶、それは女性しか起こり得ない。産む性である女性って何だろう?と考える。そんな心の機微を感じ取る看護師さんやドクターがいる所で出産を迎えることは幸せだ。アオイの母親の気持ちの揺れがよくわかる。どうして普通にできないの!下巻に続く。

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    2026年07月28日
  • 忍者だけど、OLやってます  : 4  遺言書争奪戦の巻

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    ごめん。このチャラっとした雰囲気がダメでした。しかもシリーズ1冊目を買ったつもりだったのに二作目だった!!

    陽菜子はレストランでプロポーズされる。
    「俺と結婚しろ。選択権はない」と惣真。

    会社の創業者が死ぬ。陽菜子は会長に頼まれていたことがあった。亘と創どちらか遺言書を見つけ出した方に全ての株式を渡すとのこと。

    陽菜子は塚本に婚約指輪を取られる。

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    2026年07月14日
  • 忍者だけど、OLやってます

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    現代に生きるくノ一が、正体を隠してOLとして働くというユニークな設定が面白く、軽快な語り口でスイスイ読めました。
    仕事と忍務の両立に悩む姿には意外と共感もでき、コメディだけでなく、働くことや自分の居場所に関するテーマもきちんと描かれています。
    ただ、忍者設定が少し都合よく使われすぎかなとも感じました。
    とはいえ、エンタメ性が強く、肩の力を抜いて読める一冊でした。
    続編も読んでみようと思います。

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    2026年07月08日
  • 忍者だけど、OLやってます オフィス忍者合戦の巻

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    またもや会社に危機が迫っている。
    上海企業との提携話ってのも怪しすぎ!
    正体不明の爺さんも出てくるわ、昨日の敵は味方になるわ、会長寝込んじゃって心配だわ。
    そして結構、アチコチに忍者って潜んでいるのかもね。
    まぁ抜忍が群れるってのは、どうかと思うが今時に言うとフリーランスニンジャ!?も一人ではやって行けない情勢なのでしょうね。
    今回は陽菜子と和泉沢に恋の進展も!?
    穂乃香視点のスピンオフも良かったです。
    痛快隠密お仕事小説第2弾!

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    2026年07月01日
  • 恋じゃなくても

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    ある雨の日に芙蓉(ふよう)に助けられた凪(なぎ)は、時々芙蓉の結婚相談業を手伝わされることになります。その中で、人と暮らすこと、結婚ということ、家族として生活すること、そういった内容を語った物語でした。敢えて言うと、予定調和っぽいところが少しだけもったいないように感じましたが、最近の世情の隅々を捉えた内容と感じられ面白かったです。星3つの評価です。

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    2026年01月30日
  • 忍者だけど、OLやってます(2)

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    これが最終巻なのか?アプリでは最後まで読んだ。出てくる人の描写(絵)の線が美しい。忍びの世界が本当にありそうな気がしてくる、日常に潜んでるかもしれない話だった。

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    2025年12月07日
  • 忍者だけど、OLやってます 分冊版(2)

    U11

    無料版購入済み

    凡ミス?

    変装術しか取り柄のない抜け忍を常時監視しているとは思えないので、里にバレたのはほぼ確実に凡ミス。そのあたりが里からの評価が低い理由になっていそう。

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    2025年12月01日
  • 忍者だけど、OLやってます 分冊版(1)

    U11

    無料版購入済み

    ロマン

    得意分野はそれぞれで違うんでしょうけど、忍者のできることがスゴイ。かなり広い分野をかなりのクオリティでこなせる。実在していたらロマンがある。

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    2025年12月01日
  • 忍者だけど、OLやってます(2)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ん?

    あれ?完結?
    何か中途半端というか、物足りない感じで完結してしまった…
    合併の事や森川との事、和泉沢との事、もう少し深く展開してほしかったな

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    2025年11月14日