橘もものレビュー一覧

  • 忍者だけど、OLやってます  : 3 抜け忍の心意気の巻

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    今回は戦闘シーン有り、オフィスラブ有り、ストーカー有り、敵も味方も忍者、ニンジャ、NINJAの入り乱れ!
    森川は海外出張で出番少なめ……。
    忍の里はやはり昔からの考え方なんですよね。それに比べ柳一派は現代風な理念思想なので居心地は良さそう。
    会社も経営主体が良いのか、はたまた理念重視なのか、居心地が良いところが良い会社とは行かないのも難しいところ。
    しかし、陽菜子の最後の決断は予想外でしたね。

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    2026年07月09日
  • 忍者だけど、OLやってます  : 3 抜け忍の心意気の巻

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    丸の内は最早、忍者の巣窟か……!
    と思わされるくらい、どいつもこいつも忍者に見えてくる。
    「コイツもか? いや違うだろ!」からの「やっぱりお前もかーー!!」という裏切りの連続に、読んでいて疑心暗鬼、人間不信になりそうだ。
    あの能天気なボンボンの和泉沢さえ、だんだん疑わしく見えてくるから恐ろしい。

    このコメディとミステリー要素に、忍者としての「業」と最高に切なすぎるオフィスラブをぶち込んでくるからたまらない。
    「普通の女の子としての幸せを掴みたい」
    「でも、大切なものを守るために忍者として生きるしかない」この狭間で揺れ動く陽菜子の葛藤が、胸に何本もの苦無(くない)となって刺さる。
    まさにタイトルの『抜け忍の心意気』そのものだ。

    ラストの陽菜子の決断には「どうして……?」とモヤモヤ感が残るものの、森川や柳一味の陰謀、そして恋の行方など、とにかく続きが気になることばかり。4巻を読むという重要任務、早く遂行せねば!

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    2026年07月08日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    上巻下巻を通して読んでみると、受診の理由はこんなにも多岐に渡るのかと驚いた。いろんなエピソードを知れて勉強になったし、重めの話も多く、そういう意味では読み応えもあった。

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    2026年07月04日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    著者の優しい文章やアオイちゃんの性格のせいか、ページをめくるたびに、あたたかくて優しい雰囲気がじんわりと伝わってくる。

    産婦人科は、赤ちゃんが生まれるおめでたい場所だけじゃない。読んでいてつらい場面もあった。
    けれど、そこを訪れる人それぞれに深い人生があって、我が子を想うお母さんの愛情が、痛いほど伝わってきた。

    そんなママたちが、我が子を優しい眼差しで見つめたり、大きなお腹を愛おしそうにさすったりする姿が、
    「なんかいいなぁ」
    と微笑ましく、羨ましく思う。
    とても幸せそうで。
    私が物心ついた頃には母はいなかったから……。
    そして、それは私には手の届かないものだからなのかな、と思う。
    私の生い立ちのせいもあるのか、余計に心を揺さぶられてしまう。

    作中に描かれる病院の人たちや、お母さんと赤ちゃんのドラマを見ていると、「輝く命」も「透明な命」も、どちらの命も愛おしく尊いんだよ、と心の奥底に響いてくる。
    読み終えたあと、自分の家族をもっともっと大切にしたいな、という気持ちで胸がいっぱいになる1冊だった。

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    2026年07月04日
  • 小説 透明なゆりかご (上)

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    原作やドラマは見ていないのだけど、とても良いお話だった。

    本書は「輝く命」と「透明な命」同じ命なのになぜ?という重いテーマを扱っている。
    だけど、軽やかな文章のおかげでサクサクと読み進められた。

    何より、主人公のあおいちゃんの姿が魅力的。失敗も多いけれど、一生懸命に患者に寄り添う姿に、「頑張れ!」と全力で応援したくなる。
    だけど、医療に「100%」はない。
    どれだけ手を尽くしても失われてしまう命を前に、「もし自分だったら?」と考えずにはいられない。患者側、そして医療従事者側の割り切れない感情や、正解のない問いに、読みながら胸がモヤモヤとした。

    そして上巻の終わりでは、あおいの家族の確執を匂わせ、物語は下巻へと持ち越し。命の重さだけでなく、家族のあり方についても深く考えさせられた一冊だった。

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    2026年06月24日
  • 忍者だけど、OLやってます オフィス忍者合戦の巻

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    ついに待ちに待った忍術合戦!『NARUTO』の螺旋丸や写輪眼のようなド派手な必殺技はないけれど、熱い戦闘シーンはハラハラドキドキ、大興奮!

    それにしても、この会社はやたらと忍者が多いから、どいつもこいつもが忍者に見えてくる(笑)。

    陽菜子と和泉沢の「ペット以上恋人未満」の関係も楽しみのひとつだけど、今回はちょっと颯真が可哀想に思えてしまった。

    また、巻末にある穂乃香視点のスピンオフがすごく良かった。彼女の本当の姿が垣間見え、これは次巻への伏線なのか?とワクワクしてくる。

    正体不明の老忍者や、裏で進む新たな陰謀など、次巻も波乱万丈の兆し……。次作が楽しみだ!

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    2026年06月17日
  • 忍者だけど、OLやってます

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    フォロワーさんのレビューで気になっていた作品。

    OLが忍者?
    昼は地味なOL、裏の顔は忍者!
    現代に忍者という、時代錯誤な設定に好奇心を刺激される。

    アニメ『NARUTO -ナルト-』のような派手な忍術合戦を期待したのだが、1巻目ということもあり戦闘は控えめ。これは2巻目以降に乞うご期待かな。
    それでも潜入シーンは緊張感があり、「見つかりはしないか」とハラハラさせられた。
    ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

    主人公・陽菜子と和泉沢の「ペット以上、恋人未満」な噛み合わない恋愛模様も、今後の楽しみのひとつ。ラストに現れた変装した謎の人物は、はたして敵か味方か?続きが気になってしょうがない。

    陽菜子は「普通の幸せ」を手に入れるのか、それとも忍者として「裏の世界」を歩むのか?これからの展開が本当に楽しみだ。

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    2026年06月15日
  • 忍者だけど、OLやってます

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    現代に忍者が居たらこんな感じなんだろうな。
    いや、居るだろう。きっと居るはず。
    忍術お仕事恋愛コメディ小説。
    面白いので一気に読めちゃいます。

    ほら、あなたの周りに忍者は居ませんか?
    上手く溶け込んでいるだけかも知れませんよ。
    それとも、アナタが忍者ですか?!

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    2026年05月30日
  • 恋じゃなくても

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    出てくる人たちが魅力的で、会話のテンポや仕草がひとつひとつ浮かんできた。
    お茶や和菓子を楽しむ場面が沢山出てきて好きだった。人の関係性が静かに穏やかに変わっていく感じ、居心地のよさ、少しずつそれぞれが自分の話をしていく雰囲気、そういうものが伝わってきた。

    既存の結婚や恋愛の価値観に是非を問うようなお話かと思ったけど、もっと静かな、個人が個人のことを語りながら、自分や他人を理解していくお話だと感じた。

    ただ、愛情の示し方は必ずしもわかりやすい行動だけでわけではないというメッセージと同時に、カサンドラに悩む描写もあり、難しいと思った。
    わかりあい繋がっていく一方で、絶対にわかりあえない関係も出てくる。

    どちらがどうという強い描かれ方ではない感じも含め、好きだなと思った。
    肩の力を抜いてリラックスして読める小説だった。

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    2026年05月03日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    ネタバレ

    ドラマを原案として書き下ろされた小説。
    読みながら、ドラマの内容を思い出し、映像が思い浮かぶ。やっぱり泣ける。

    アオイは小さい時から少し変わっていて、お母さんはそのことで悩んでいた。お母さんの気持ちを考えると、めっちゃわかる…ふつうにできないことが恥ずかしいと思ってしまう自分が嫌だったり、娘になんでできないの!と怒ってしまったり。
    お母さんとうまくいってなかったけど、後半は関係がよくなって、安心、ほっとした。

    継父の性暴力の話が辛かった。起こったことを無かったことにできない、女の子の心は元に戻してあげられないことが辛いし、母親が気づけなかったことで、後悔に苛まれるこれからの日々を思うと、、。

    登場人物がみんな良い人なのがよかった。

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    2026年02月06日
  • 忍者だけど、OLやってます 分冊版(1)

    T

    無料版購入済み

    無料の1巻を読みました。なかなか面白かったです!!忍者!!忍者ってどんな…って思ったら、まぁなるほど!と思いましたがスパイですね。確かに言い方を変えればそうですよね。女性モノ恋愛マンガがベースなんでしょうけど、この辺のやり取りも面白そうです!!

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    2025年11月13日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    上巻に引き続き、様々な事情を抱えた患者さんがやってくる。全体的に上巻より内容は重め。生まれる前からの病気の発覚や、性被害にあった女児…。それだけでなく由比産婦人科の看護師の妊娠や、働き方など、考える要素というか、30代女性共感ラッシュが続いた。

    p.264
    決断に正誤はないと、由比は思う。
    大事なのは決める本人が納得することだ。

    今までも考えてはきたけど、改めて自分はどうしたいかなーと考えるきっかけになった。

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    2025年08月19日
  • 恋じゃなくても

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    鮮やかな和菓子と美味しそうなお茶。素敵マダムの芙蓉さん。
    結婚相談所に相談にくる人々のエピソードも様々でサクサク読めた。
    「好き」も「幸せ」も人それぞれで、それを尊重できればいいと思う。

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    2025年05月13日
  • 恋じゃなくても

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    ネタバレ

    タイトルの通り「恋じゃなくても」でした。

    凪はひょんな事から、結婚相談所「ブルーバード」所長・芙蓉の持ちビルの一室を同居家族の役割に似た役割を担う条件で住まわせて貰う。そこで出会う人々の恋愛価値観が凪の心の底で思っていた事を浮かび上がらせていき…

    普通の恋人に求める性愛を嫌悪したり、愛情は持てるけど恋愛感情は持てないなど、ブルーバードには色々な人たちが相談に来る。凪も結婚を考えていた恋人に浮気されて破局した過去を持ち、結婚とは?を考えるのが深かったです。

    お気に入りは、一話の祖母の婚約指輪を婚約者へ相談もなく渡そうとするのが驚きました。無くなった指輪の犯人の動機が驚きでした。

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    2025年03月05日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    自分と重ねてしまうのか、何度も涙した。
    親の気持ち、子の気持ち、産科には心揺さぶられるドラマがたくさんあるのだろう。
    母親になるって難しい。
    正解なんてないのに、やっぱりより良い方へと誰しもが求める。
    生きるとは、、、まで考えさせられた。

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    2025年02月16日
  • 忍者だけど、OLやってます 分冊版(1)

    trb

    ネタバレ 無料版購入済み

    えーーー!続きが気になる〜!
    森川の紹介で出会ったってとこから怪しいとは思ってたけど、やっぱりそうでしたね…

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    2025年02月05日
  • 小説 透明なゆりかご (上)

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    静かな時間が流れる空気感のある本だった。産科の現場の話だけでなく、主人公の抱えている苦しみや成長していく様子が伝わって、一緒に考えていける本だった。

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    2024年10月23日
  • 忍者だけど、OLやってます  : 4  遺言書争奪戦の巻

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    好きなシリーズ4巻目。
    今回は、会長の話や里の政治の話などあまり忍の描写が少なかったのが物足りなかったが、話は変わらず面白い。
    個人的にはもっと忍の描写が欲しい。

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    2023年12月27日
  • 忍者だけど、OLやってます  : 4  遺言書争奪戦の巻

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    ネタバレ

    周りが相変わらずイラっとさせられる憎たらしい方々ばかりでヒナちゃんと一緒に憤りますね。最後は胸がスッとしました。早くお互い成長してごたごたも片付けて幸せになってもらいたいです。

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    2023年08月10日
  • 忍者だけど、OLやってます

    匿名

    購入済み

    タイトルと表紙絵に惹かれた。
    テンポよく一気に読めた。
    抜け忍のくノ一、陽菜子の恋はどっちに転んでも大変そうだなと。
    ライトタッチ風だけど、忍の世界も会社もシリアスな内容で面白かった。
    最後の終わり方がとても気になる。

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    2022年12月28日