岡島悦子のレビュー一覧

  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    とても勉強になった。あまり、人とかかわらないように生きてきたが夢かなえるために人脈の重要性を痛感、ヒントをと思い読んだ。感覚的にはイメージしていたことが言語化され、一気に読めたし理解した。
    うまく活用していきたい!

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    2025年08月28日
  • リーダーの教養書

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    冒頭の出口治明氏と楠木建氏の対談が面白かった。
    すぐ役立つ知識ほどすぐに役立たなくなる、ってのはその通りだと思う。教養が深まるからこそ判断力も鍛えられていくんですね。
    教養書120のうち興味深かった分野は、
    ・経済学
    ・進化生物学
    ・医学
    ・哲学
    ・宗教
    あたりかな。
    また読みたい本が増えてしまいました。

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    2024年10月09日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    叡智結集の1冊。ご自身の経験を振り返り余すことなく言語化されている感を窺えた。人脈レイヤーを上げるタイミングとインプットとアウトプットの黄金比。唸る本。

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    2023年12月23日
  • 40歳が社長になる日

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    かなりわかりやすい。
    これから就活を迎える若者や大企業でなんとなく働いてしまっている人は読むべき。

    後継者育成はすでに始まっている。

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    2020年01月10日
  • 40歳が社長になる日

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    VUCAの時代では
    非連続な成長を作り出すことが必要。
    ゆらぎと偶然性の設計が組織には大切。
    ダイバーシティはそのためにも必要。
    多様な経験を積んだ異能な人材の
    チームが必要。自ら機会を作り出すこと。
    考えさせられました!

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    2019年06月23日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    ここまで人脈を作るということに特化して、ご自身の経験をもとに体系化された書籍はあまり無いのではないかと思います。

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    2019年03月02日
  • 40歳が社長になる日

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    自分が肌身で感じている
    ・個の時代、プロジェクトで動く時代
    ・ファシリテーターのような「共創型リーダー」に変わる
    ・そのためのタグ付けと機会創出が必要
    ということが書かれており共感しながら読んだ

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    2019年01月27日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    必読書。

    この本は、タイトルによって、読み手を狭めすぎてしまった本だ。

    自営業だから。
    サラリーマンだから。
    タレントではないのだから。

    そういった立場の如何に関係なく、現代社会をサバイバルしようとする働きマン達は、これから「この文脈」に沿って生きていくことになるだろう。

    退職者だから。
    一線を引いたから。
    主婦だから。
    キャリアチェンジする予定がないから。

    それでも、時代はこの方向に動き出している。常識として知っておく必要があることが書かれていると思う。

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    2018年06月24日
  • 40歳が社長になる日

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    40歳が社長になる日 (NewsPicks Book)
    2017/7/29  著:岡島 悦子

    「2025年、日本の大企業にも40歳社長が多く誕生する」
    企業経営の舵取りが難しくなる中、「経営トップの役割」の重要性が急速に高まっている。そして、求めあれるリーダーシップが大きく変化してきている。
    求められる役割に対して「逆転のリーダーシップ」「羊飼い方リーダーシップ」という新しい概念、並びに顧客インサイトをいかに集団天才型のチームで捉え「顧客共創」すること、次の経営トップは「戦略的かつ計画的」に仕組みを組織に内在化させ生み出していくべきこと。

    上記を根底として以下の5章から説明している。
    ①「

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    2018年02月25日
  • 40歳が社長になる日

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    共創型リーダーシップの時代となりつつあること
    真の意味でのダイバーシティが重要であること
    能力開発よりも機会開発を重視すること…
    日々、目まぐるしく変わるビジネス環境の中でうっすらと感じていたこと、点と点が本書を読むことにより、線で結ばれた。

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    2017年12月08日
  • 40歳が社長になる日

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    みらいを作る人をつくる
    まさにそんなプロジェクトが立ち上がっている。そこに関われることが嬉しい。
    この本を読んで、そのプロジェクトは、私にとって機会開発と感じた。とはいえ、抵抗勢力も大きく、これまでになかったことを作って行くことに周囲は恐れている。でもこの本を読み、決して恐れることはないと思った。

    能力開発も必要だが、チャンスを与えて小さな成功体験を積ませる、機会開発の重要さを改めて感じる。
    あとはその体験を周囲がどこまで寛容に見てくれるか、または、サポートし応援してくれるか。
    そのために私になにができるかヒントになることがありそうだ。

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    2017年09月17日
  • 40歳が社長になる日

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    長時間労働から長期間労働へ時代が変わっていく中で、どう捉えていくか、働き方の多様化についてよくわかる本です♪
    一昔の働き方が通用しなくなってることがよくわかります♪

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    2017年08月05日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    ネタバレ

    ①自分にタグをつける
    ②コンテンツをつくる
    ③仲間を広げる
    ④自分情報を流通させる
    ⑤チャンスを積極的に取りに行く
    ことで人脈スパイラルをつくり、人脈レイヤーを上げていくことが重要とのこと。
    「人脈レイヤーを上げる」という表現が特に良い。
    新しい世界を見せてくれる人と出会うこと、そういった人たちにgiveできるものを何か持つこと。

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    2017年02月02日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー 2008/12/12
    岡島悦子

    著者は㈱プロノバ代表取締役社長。ヘッドハンター。ハーバード大学MBA。
    ベンチャー企業、再生中の企業などを中心に、年間約100名の「経営のプロ」人材の紹介実績を持つ。

    現在のような変化の速い時代に、個人の市場価値を高めるキーワードは「抜擢される機会を創出する力」ではないかと著者は考える。

    本書は、今までブラックボックスとなっていた、「抜擢される人」の「水面下での取り組み(人脈構築の努力)」の共通項を抽出し、それを誰もが再現可能なプロセスへ落とし込むということを試みたものである。

    構成は以下の3章から成る

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    2015年06月21日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    上にあがるには、大事なプロジェクトで成果をだすことが近道だが、そのためにはまず「抜擢」される必要がある。
    今年のキャリアイベントには、この本の著者岡島さんを招くことが決定。何をお話いただくか設計真っ最中。楽しみ!

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    2014年05月07日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    上昇気流に乗って人脈の上のレイヤーを目指す、という考え方、しっくりきた。

    キャリア女性は、
    男性に迎合しすぎるか、
    フェミニストすぎるイメージがあって、
    好きではなかったが、この方は別格。

    中立中庸の立場で発言されており、
    かっこいい。

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    2018年05月01日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    半ば無意識に人脈形成術を身につけている人も多いと思うが、そこを意識することでより前略的なキャリア形成が実現できる。
    内容も抽象的過ぎずに取っ付きやすい。
    この手の本にしては胡散臭さもほとんど感じられない。
    大変面白く読めた。

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    2014年01月20日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    五つの行動ステップ(人脈スパイラル•モデル)
    1)自分にタグをつける
    2)コンテンツを作る
    3)仲間を広げる
    4)自分情報を流通させる
    5)チャンスを積極的に取りにいく

    このような、本質的な人脈構築をしている人にとっては、むしろ、適切な人脈を持っていることが他の人との差別化要因となり、「抜擢の機会」の確率が高まるという喜ばしい結果へとつながっている。

    それぞれの行動ステップについて、詳細に解説がされている。こんなことは、自分にできるのだろうか?と怯んでしまう。積極的に次の職場を探していかなくてはならない身としては、少なくとも○○なら、とタグづけしてもらえるような仕事をしていくことが初めのス

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    2013年07月01日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    数年ぶりに再読。プロジェクト型組織の前提にあるのは、熾烈なまでの抜擢競争。組織はより生産性の高い人材、より効率的な仕組みを志向する。事業の成功のために最適な人材を常に探し求めています。そして、少しでも「良いもの」を必ず選択抜擢する。クリティカル(重要)な業務は個人の名前で仕事をできるタレント(才能)が担い、それ以外の代替可能な仕事はマニュアル化されて安く買いたたかれる。クリティカルワーカーは他薦で評価される。

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    2013年03月03日
  • 抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

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    ・なぜこの本を手にとった?
     朝4時起き本での紹介から

    ・ほう、それで?
    成長とはその人の活躍のステージが1段階上がること。著者は上のレイヤーに上がると表現しているが、その表現がしっくり来る。
    レイヤーはCADの概念でよく使用しているが、レイヤーが変わってしまうと別のレイヤーを参照することはできるけれども、もう交わることはできない。
    レイヤーを上げるには、上昇のための5つのステップをらせん状に踏んで上がる、とある。そして最後に別レイヤに上がるのには、上レイヤの人から「ぐいっ」と引っ張りあげてもらう。
    上昇の螺旋ステップは自分で確実に踏んで回らなければならないが、最後の「ぐいっ」だけは引っ張り

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    2012年09月10日