伊藤まさこのレビュー一覧

  • 男と女の上質図鑑
    このような類の本は大好きですが、
    なんせ、良いものとして紹介されているものは、
    お値段が高い、、、。

    眺めてみて目の保養にさせてもらいます。
    いつかは欲しいものはたくさんありました。
  • 家事のニホヘト
    「拭き好き」の伊藤さん。
    なるほど、ひとくちに「掃除好き(汚いのが嫌いだから掃除せざるを得ない人も含む)」と言っても色々あるんだな。

    丁寧に暮らす人、というよりは 自分の納得のいく暮らしをしてみせる人、というほうが近いかたです。
    スタイリストらしい考え方。

    こだわりは人それぞれですが、参考になっ...続きを読む
  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    この方、きっと丁寧に人生を過ごしているんだろうなぁ
    仕事に追いまくられて、浴びるようにお酒を飲んで、ベッドに倒れこみ、翌朝目覚ましの音でベッドから引き離されて、また仕事に向かう私とは時間の流れ方が全然違うよね
  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    おいしいお酒があると、おいしいものが食べたくなるし、おいしいものがあると、おいしいお酒が飲みたくなります。簡単なおつまみレシピと、おいしいそうなお店の紹介と、素敵な写真。それだけでもお酒が進みそうになる本です。
  • 伊藤まさこの食材えらび
    食いしん坊さんからのおすすめは、本当においしい!そして自分もおいしいと思ったものは「これ食べてみて!」とすすめたくなります。紹介されている食材もレシピも、ついついたくさんメモしました。試す日が楽しみ!
  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    この方が本当にお酒好きであるのがわかりました。ちょっとしたことにこだわると生活が楽しくなるということを実践されてるようです。のっているレシピが美味しそうだし写真を見るのも楽しい本でした。
  • 男と女の上質図鑑
     伊藤さん、活動拠点を横浜に…。


     あれ、また離婚?



     というところだけが気になりました…。


     もうたぶん、この人の本は買わない。

     こう、比較対象がいる本(松浦さんと似た感じのものをテーマにしてるので、どうしても読み比べてしまうというか)って、まぁ着眼点の違いを楽しめばいいんだろう...続きを読む
  • 男と女の上質図鑑
    松浦弥太郎とスタイリストの伊藤まさこが選んだ上質なものについてのエッセイ。
    上質なものの定義は難しいが、使いながら日々選び抜かれたものである。だからこそ、使っていてしっくりくる自分らしいものになってゆく。スマイソンの便箋と封筒であったり、フライのシャツだったり、ルブタンのハイヒールだったりする。...続きを読む
  • 台所のニホヘト
    最近はモノをいかに増やさないか、
    をテーマに生活しているので、
    私の台所には、最低限の料理道具しかありません。
    対して、著者の台所にはモノが多い。
    お仕事がら、ということもあるのでしょうけれど、
    特に最初のほうで紹介されているお鍋の数々には驚愕しました。
    素敵に収納できるのであれば、モノが多いのもい...続きを読む
  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    酒飲みの酒飲みによる酒飲みのための料理とお酒の本
    簡単に手早く作れるツマミ満載です
    どれも美味しそうで食べたいし飲みたくなるものばかりです
  • おくりものがたり
    別に真新しいことがあるわけではありません。

    ふーん、と思ってパラパラ見て、

    そう、って感じて読み終えるだけ。


    でもさ、本って不思議よね。

    その、ふーん、と、そう、の間に流れる時間が、
    本によって違っていてさ、

    ふーん、の前と、そう、の後の、
    本という時間を潜り抜けた後の私は、
    前の自分と...続きを読む
  • 家事のニホヘト
    まさにバスタオルを雑巾にする直前!

    バスマットに、鍋敷きに…
    二度目の役割を果たしてもらおうと、思いとどまりました。

    生活はアート。
    春のそよ風に小学生の頃の寄り道を思い出したり、グツグツいう鍋の音に冬の放課後を思い出したり、こどものおでこの甘い匂いに鼻の穴を大きくさせたり、私もアートに囲まれて...続きを読む
  • 伊藤まさこの食材えらび
    期待していたほどではなかった。
    じつはあまり料理好きじゃないのかなと思ってしまうようなものが多かった。

    たべものとそれにまつわる短いエッセイやレシピが載っていますが、友人知人のレシピをそのままいただいちゃってる感じは大丈夫なのでしょうか。
    まぁ伊藤さんだから許されるのか。
  • 家事のニホヘト
    一生おつきあいしていかなきゃならない、家事のイロイロ。
    さすがは伊藤まさこさん、なるほどーさすがーと思わせるやり方のオンパレード。
    もやり退治、見習いたいもの。
    時々こういった本を読んで、襟を正すのも悪くない。
  • 軽井沢週末だより
    軽井沢の季節のうつろいとともに、行ってみたくなるお店がいくつも紹介されています。何度か足を運んだことがあって、わかっているつもりになっているけど、まだまだ隠れた素敵な場所がありそうです。
  • 台所のニホヘト
    瓶に入れ替えられた金だわし(?)。
    あれが欲しい。買ったままだと見た目がそっけないので
    瓶に入れ替えたとのことで、それがまたいい。
    (瓶好きです)
    ホームセンターにあるだろうか、ハンズになら、などと思いながら
    そういえば探すことを忘れていた。
    すごく汚れがおちそう。手にするときが楽しみだ。
    (忘れて...続きを読む
  • 伊藤まさこの台所道具
    人の本棚と台所は覗いてみたいトップ2。自分のは恥ずかしいけれど。
    この本は台所道具を紹介すると同時にその道具で作った料理やコーヒーなんかを紹介しているのがいいです。
    ああ、これでそれを作るのね、って。
    ずっと欲しくて、でも買えないでいるのがストウブの鍋なんですが、これもばっちり出ています。なぜこの大...続きを読む
  • 家事のニホヘト
    家事を楽に上手にやろうというようなポイントが
    写真とともに載った一冊。
    写真だけ見ていてもおもしろく、
    とくに本用のブラシ(ホコリを取るための)。
    そういうものがあることをはじめて知った。
    本好き+雑貨好きの人にはたまらないのではないだろうか。

    本棚の写真は「どんな本を読んでいるのだろう」と興味が...続きを読む
  • 伊藤まさこの台所道具
    こういう道具を、お勧めします、という本ではないですね。
    あくまでも、ライフスタイルの紹介です。
    個人的に、つまみみたいな、レシピが、少なくて、グッと来ませんでした。
  • 伊藤まさこの台所道具
    著者が気になる人(料理家やライターなど)の台所を訪ね、便利グッズ・大切にしている調理道具などを紹介してもらい、それを使った1品のレシピも載せる。どれも、うまそうだった。