【感想・ネタバレ】家事のニホヘトのレビュー

あらすじ

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やってもやっても終わりがなく、あんまり褒めてももらえない。そんな家の中のお仕事も、ちょっとした工夫や心がけで、ずいぶん違ってくるものです。地に足のついた暮らしで人気のスタイリストが、自宅で実際に行っている家事をご紹介。日々の生活をバージョンアップさせる十四の鍵がぎゅっと詰まった写真エッセイ。

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ネタバレ

一日の終わり方
食器を洗う
すぐ拭く
水切り籠をたわしであらう
スポンジでシンク洗う
タオルで拭く
タオルで拭く
キッチンクロスを煮沸15min
お風呂へ入る ★先に入ってごはんに変更
ハンドクリーム

皿洗い
新聞を四つ折りにしてごみうけに

洗濯 
エコベール (環境にやさしく肌に良い洗剤)
水したら一度きれいにたたみ10回たたく
乾いたらたたんで手で伸ばす

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2017年05月30日

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面白い。
普段は何でも後回しの生活なのに、読むと「自分も超キレイ好きだし超片付けたーい」という具合にやる気満々になってしまう。
なんか面白くないと思ったら読もう。掃除すら面白くなるから。

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2013年09月21日

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籠が好き/リネンや綿100が好き/家でのんびりしている時間がが好き/実は家事が割と好き/シンプルに暮らしたいって言ってるけど片付けが下手/将来は田舎に暮らしたい/無印に行くと興奮する、等々当てはまるならば面白く読めるで賞。私は伊藤まさこさんのような暮らしがしたい。この本を読んで、バブーシュや籠をこまめに拭く癖がついた。

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2013年08月16日

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まいにちつかうもの、ポッケのなかから を 思い出させる一冊。 路線が変わった気がして 少し遠退いてたけど まさこさんの道具への思いや センスは変わらずだった♪と うれしくなり購入。 家事が楽しくなりそうです。

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2012年12月26日

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出版された頃に読みましたが、時を経て再読。

今も活躍されている伊藤まさこさんですが、現在のほうがさらに洗練されているのを感じます。でも、この本の中でも既に凄いのですが。

今回あらためて参考になったのが古い布でバスマットや、袋などを作っておくというところ。裁縫が上手な方なのでリメイクしたものがただの袋でも素敵で、センスのある人は違うなぁと感じます。リメイクに貧乏くささが全くない。

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2023年12月18日

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こんな暮らしがしてみたい、と率直に思った。暮らしのヒントとなるものも多かったがその一方で家が広くないと実現が難しいものもあった。

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2019年06月23日

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ネタバレ

家事の「いろは」の、その先へ。と言うだけあって、ごく普通の家事なのに、伊藤さんらしい+αが加わったとたん、あら楽しそう♪に早変わり。大掃除、ではなく、もやり退治するぞ!と思った方がワクワク感も倍増です。毎日キュッキュ、の項が特に好き。汚れがあってもなくても、とにかく拭く。とりあえずはここから。

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2017年07月06日

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art de vivre アールドヴィーヴル 生活はアートである
いい言葉だね〜。
拭き掃除好きになりたい。
洗濯物をたたんで叩いて干す、ていうの最近よく見るのでえーメンド、と思いつつ今朝やってみたら、確かにいいかもw
水切りカゴも洗わなきゃ。

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2017年04月03日

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伊藤さんの本は
京都本で一目惚れして以来、
毎年数冊ずつ購入しています。
こちらの本も一年半前に
台所versionとセットで購入。
久々に引っ張りだして読んでみました。

まだ仕事やプライベートで
てんやわんやの私は
長年の理想の生き方である
まだ「丁寧に暮らす」ことが出来てないけれど
この本を読みながら少しずつ
そんな暮らし方に近づいていければいいなと
思いを馳せているわけです。

まずは家片付けからですな。

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2014年07月27日

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生活感の美しい暮らしが憧れで、目標です。
伊藤まさこさんのお宅には、その美しい生活感があふれているな~と感じながら、読んでいました。

収納一つとっても、完璧すぎず、そこかしこに見える生活感がきれいで、とっても素敵。
きちんとした暮らし、見習いたいです。

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2014年04月19日

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まさこさん言うところの「もやり」。うちにもあるあると、読書後さっそく洗濯機を磨きました。

家の片付けや細かいところの掃除をしていると、一日仕事になってしまうという記述は、家事に手間取る自分にとっては、主婦はみんな頑張っているのね〜と感じるものがありました。

なんだか自分の主婦の部分がすごく励まされる本でした。

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2014年02月19日

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イロハより次の段階ということだろう。日々怠らず暮らしやすくすることを心がけていることがわかった。お嬢さんの手作りの洋服がかわいらしかった。

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2013年07月15日

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ナチュラルライフのお手本!ずっとそばに置いて、読み返し、実践していきたい。カラー写真付きで分かりやすいし、イメージが広がります。ちょっと地味なのですが、ベーシックなことが書かれているので、ガチガチにならずゆったりとした気持ちで参考にしていける。これをベースに自分の好みをプラスして、どんな風にもライフスタイルを作っていけそうな、そんな内容でした。

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2013年09月22日

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家事の「いろは」のその先へ。に興味が湧いて手に取った本。こだわりを持ってる方なんだろうと思った。拭き掃除とかやってみたいけど自分には向いてないかも!笑

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2024年05月13日

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「もやり」という言葉がとてもしっくりときました。
今までなかなかうまく言い表せなかった感覚だったので
スッキリ。

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2016年09月08日

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理想ですけれども、フルタイムで働いていて毎日残業でくたくた、週末はぐったりなので、実際は難しいです。

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2015年12月24日

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「拭き好き」の伊藤さん。
なるほど、ひとくちに「掃除好き(汚いのが嫌いだから掃除せざるを得ない人も含む)」と言っても色々あるんだな。

丁寧に暮らす人、というよりは 自分の納得のいく暮らしをしてみせる人、というほうが近いかたです。
スタイリストらしい考え方。

こだわりは人それぞれですが、参考になったところが多々あります。
写真と文章の配分がちょうど良かったと思う。

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2015年06月25日

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まさにバスタオルを雑巾にする直前!

バスマットに、鍋敷きに…
二度目の役割を果たしてもらおうと、思いとどまりました。

生活はアート。
春のそよ風に小学生の頃の寄り道を思い出したり、グツグツいう鍋の音に冬の放課後を思い出したり、こどものおでこの甘い匂いに鼻の穴を大きくさせたり、私もアートに囲まれてます。

デッキブラシと小引き出しが欲しくなり、便箋封筒を整理したくなりました。

持ってる物と同じものが出てくると嬉しい気持ちになったり。

丁寧な暮らしぶりが刺激をくれました。

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2014年03月13日

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一生おつきあいしていかなきゃならない、家事のイロイロ。
さすがは伊藤まさこさん、なるほどーさすがーと思わせるやり方のオンパレード。
もやり退治、見習いたいもの。
時々こういった本を読んで、襟を正すのも悪くない。

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2014年01月25日

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家事を楽に上手にやろうというようなポイントが
写真とともに載った一冊。
写真だけ見ていてもおもしろく、
とくに本用のブラシ(ホコリを取るための)。
そういうものがあることをはじめて知った。
本好き+雑貨好きの人にはたまらないのではないだろうか。

本棚の写真は「どんな本を読んでいるのだろう」と興味がわき
じーっと見てしまった。
(伊藤さんの本棚に限らないけれど)

コンロが手前と奥で2口という設置をはじめて見た。
使いにくくないのかなと思ったり。だけどオシャレ。
横に2口よりも場所を取らないし。
オシャレなのはあらゆるところでそうなのだが。
色もものもごちゃごちゃしていなくて
すっきり清潔。

わたしなんて本だけで溢れかえっている・・・
手放してもその分また増えるから切りがない・・・
苦笑
見習わねば。

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2013年04月25日

Posted by ブクログ

この人の暮らしかたは本当に好き。内容は過去どこかで見たものばかりだけど、日々の暮らしの大切さをやっぱり教えてくれる本だった。

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2013年01月22日

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