伊藤まさこのレビュー一覧

  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    最近こういうこじんまりした美術館でのんびり過ごすのが好きで。という意味では参考になりました。

    こんどはおやつも試してみたいと思います。
  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    行ってみたい美術館がたくさん出来ました.そして行ってみたいカフェも.大きな美術館にはないほっこりした温もりがあり,周りの風景に溶け込んでいたり,美術館自体に物語があるようで,本当に素敵です.タイトルそのままの本です.
  • 伊藤まさこの食材えらび
    伊藤まさこさんの使っていり調味料の紹介とそれにまつわる簡単なレシピの紹介。
    調味料との出会いや気に入っているところが美味しそうに書かれていて、マネしたくなる一冊です。
  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    「次はどんな美術館が紹介されているんだろう?」と、わくわくしながらページをめくりました。
    大きな美術館(美術展)もいいけれど、小さな美術館はこだわりや温もりをより強く感じていいなぁ。

    私が気になったのは、建築や空間・陳列的にはインターメディアテク(東京都千代田区)、鎌倉文学館(神奈川県鎌倉市)。
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  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    北は北海道から南は九州まで全部で24の美術館を紹介。ついでに併設の喫茶室、近所のカフェまで。散歩がてらに行きたい美術館となかなか行けない美術館。さあ行ってみようかなと思わせる本。
  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    私が行った事があるのは「鎌倉文学館」だけだった。他は名前も知らない場所が多かった。

    その中で行きたいと思った場所は、
    「六花の森」
    「フィン・ユール邸」
    「インターメディアテク」・・・やっぱり全部。

    伊藤まさこさんの文章は好きだな~
  • 伊藤まさこの食材えらび
    同じ調味料を使っていると嬉しくなった。レシピはほどよくアバウトで、説明が丁寧な他の本よりおいしく作れたことも。
  • おいしいってなんだろ?
    著者が行った断食道場に自分も行ったので、とても親近感が湧いた。きどってなくて読みやすい。お腹がすく。
  • ちびちび ごくごく お酒のはなし
    ずいぶん昔に買って読んで、登録をし忘れていたようです。

    何度か読み返し、作れる料理を作ってみました。

    少し自分のレパートリーが増えたことに感謝します。
  • おいしいってなんだろ?
    伊藤まさこ氏のスタイリストとしての側面が強い一冊、ほぼ文章です。デザイナーの方やカメラマンの方々との対談は料理本ってそうやって作られてるのか~と勉強になりました。ファミマのコーヒーと崎陽軒のお弁当が食べたい...。
  • 家事のニホヘト
    家事の「いろは」の、その先へ。と言うだけあって、ごく普通の家事なのに、伊藤さんらしい+αが加わったとたん、あら楽しそう♪に早変わり。大掃除、ではなく、もやり退治するぞ!と思った方がワクワク感も倍増です。毎日キュッキュ、の項が特に好き。汚れがあってもなくても、とにかく拭く。とりあえずはここから。
  • おべんと探訪記
    今年度からお弁当作りをしておりまして、ちょうど参考になりそうなので購入です。煮物とかをいくつか作ってみました。これからも参考にさせていただきます。
  • 家事のニホヘト
    art de vivre アールドヴィーヴル 生活はアートである
    いい言葉だね〜。
    拭き掃除好きになりたい。
    洗濯物をたたんで叩いて干す、ていうの最近よく見るのでえーメンド、と思いつつ今朝やってみたら、確かにいいかもw
    水切りカゴも洗わなきゃ。
  • 男と女の上質図鑑
    わたしが大好きな弥太郎さんと、前に本を読んで素敵だなと思っていた伊藤まさこさんがつながっていたー!という喜びから始まった一冊。
    日常の中で自分のそばにある物をこだわってこだわって選ばれたものが紹介されています。
    自分を一歩引き上げて、そうやって自分はますます輝きを増していくのね、とワクワクする一冊で...続きを読む
  • 男と女の上質図鑑
    日々の100とコンセプトが被っているので、特に目新しさもなく。
    (読み直し後)
    改めて読んでみたら、伊藤まさこさんとの対話が挟み込まれることで、上質な物、事の立体的な理解が進むなあと思えた。
  • 男と女の上質図鑑
    チェック5項目。この本では私が時間をかけて選んできた本当によいと思うものを紹介している、あなたの上質な時間作りのお手伝いができたらこんなにうれしいことはない。おしゃれの基本は清潔であること、そして身につけるものの肌ざわりのよさをとても大切にしています、身だしなみを整えることは、自分と人への思いやりで...続きを読む
  • 男と女の上質図鑑
    男女の書き手による「上質」のエッセイ。
    通販カタログみたいに写真が鮮やかで、おしゃれ感がある、素敵な一冊。
    ファッションから飲食物、食器、本,掃除道具。
    ちょっと使い込んでくたびれたのがあるのが玉に瑕だが。

    でも、こういうコレクション癖のある方はこだわり強くてめんどうだなとも思う。高級品ばかり揃え...続きを読む
  • おくりものがたり
    おくりものに焦点を当てた伊藤まさこ氏のセンス溢れる一冊です。巻末に商品情報ありは勿論のこと、エッセイの部分でも読ませるのは流石だと思いました。
  • 家事のニホヘト
    伊藤さんの本は
    京都本で一目惚れして以来、
    毎年数冊ずつ購入しています。
    こちらの本も一年半前に
    台所versionとセットで購入。
    久々に引っ張りだして読んでみました。

    まだ仕事やプライベートで
    てんやわんやの私は
    長年の理想の生き方である
    まだ「丁寧に暮らす」ことが出来てないけれど
    この本を...続きを読む
  • 台所のニホヘト
     家事のニホヘトにつられて。

     この人は一体何をして生きてる人なんでしょう?

     こんな風に生きられたら生き良いものかと思いますが、

     きっと演出するのがうまいだけで、きっといろんな真っ黒いもんを抱えてるんだろうなぁ。

     なんて意地悪く思いながら見ていました。