あらすじ
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買わぬは一生の後悔。自分にぴったりのものを選び取るためには、たとえ100円の水にも真剣勝負。スタイリストとして、たくさんのものを見てきた著者には決してブレない、買いものの“流儀”があります。この本で語られるのは、何を買うかだけでない、買いものそのものへの大いなる愛です。《○好きだから買う。○たくさん買う。○時には、えいやっ！と気合い入れて買う。○市場で買う。○重くたって買う。○朝一番乗りで買う。○30年ぶりに買う。○失敗を恐れずに買う。○同じようなものを買う。○通販でついポチりと買う。○街を買い尽くす。○仕事で尋常でないくらいの雑貨を買う。○あの人のおすすめを買う。》「買う」について、考えたらこんなに項目が並びました。基本は即断即決、気持ちはいつでも前のめり。時々変って言われるけれど、本人いたって真面目です。だって買いものは私の人生の一部なのだから！（「そんなに変わってるかな、私の買いもの」より）
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
節約とか、ミニマリズムとかの意義もわかるけど、やっぱり自分もお気に入りのものに囲まれて生きていきたい派なんだなって、この本を読んで共感したことで再確認できた。
お買い物が上手で、こだわりがある人がどんな買い物をしているのかを覗けて楽しかった。
Posted by ブクログ
「ベトナム、市場で大暴れ」という題をつけた編集者よ、あっぱれ(笑)
自分がシンプル、ミニマムになっていく一方で、バンバン買い物してくれるまさこさんを見ていると、代わりに買い物してくれているようで頼もしい。好き。
Posted by ブクログ
人のお気に入りのもの、バッグの中身紹介、買い物などを見るのがけっこう好きです。
こんな人なのかな？という性格が出ますよね！
共感できるところとそうでないところがもちろんありますが、著者ならではの買い物の仕方がおもしろかったです！
また、あ、これ持ってる！
食べたことある！
これよさそう！
という発見もありました。
買わなかった後悔より買った後悔の方がいい
どっちも買っちゃえ！
色違いは違う服
気に入ったものは同じもの買い
など、名言もたくさんありました
自分の持ち物の中で、語れるくらいのものはいくつあるだろうか？
買い物するとき、どんな癖があるだろうか？
無意識に買っていて自分の買い物について客観的に考える機会はそんなに多くないので、いいきっかけになりました。
Posted by ブクログ
買い物に関してそれぞれのこだわりを持って買うもののお店情報とか載っている本
台湾や中華街に行く前に読むといいかなー
ファッション誌から
欲しいもの探すよりいいかも
Posted by ブクログ
ざざーと流し読み。
人の持ち物や買い物を見るのが好き。
「色違いは絶対別の服」に共感。
あと、久しぶりに神保町でゆっくり本屋巡りをしてみたくなった。
