美術館へ行こう―ときどきおやつ―

伊藤まさこ

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いつも通っているところ、気になっていたところ。北海道から鹿児島まで、個人美術館から文学館まで。人気スタイリストが、全国各地の、街に馴染んだ、居心地のよい、24の小さな美術館をご案内します。お土産やカフェなど、鑑賞後のおたのしみもあわせて。のんびりしに、気分転換に、元気をもらいに、ちょっと美術館まで。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術
• 出版社: 新潮社
• 電子版発売日: 2018年11月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 108MB

[ブクログ · ★★★★☆]

まだ知らない行きたい美術館をたくさん教えて貰った。
おやつのページも楽しみで、読むのが楽しい本だった。

[ブクログ · ★★★★☆]

伊藤まさこさん大好きです。
伊藤さんのように暮らしたいけど無理なので伊藤さんの本を読んで浸っています。
行ってみたい美術館が増えました。
そして行ったら必ずおやつもいただきたいと思っています。

[ブクログ · ★★★★☆]

気軽に美術館にも行けないこのご時世なので、この本で少しでも旅行した気持ちに。
ほとんどが知らないとこだったけど、全部訪れたくなるぐらい魅力的。
たった１つの目的のために、わざわざ旅行がしたくなる。

[ブクログ · ★★★★☆]

最近こういうこじんまりした美術館でのんびり過ごすのが好きで。という意味では参考になりました。

こんどはおやつも試してみたいと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

行ってみたい美術館がたくさん出来ました．そして行ってみたいカフェも．大きな美術館にはないほっこりした温もりがあり，周りの風景に溶け込んでいたり，美術館自体に物語があるようで，本当に素敵です．タイトルそのままの本です．

[ブクログ · ★★★★☆]

「次はどんな美術館が紹介されているんだろう？」と、わくわくしながらページをめくりました。
大きな美術館（美術展）もいいけれど、小さな美術館はこだわりや温もりをより強く感じていいなぁ。

私が気になったのは、建築や空間・陳列的にはインターメディアテク（東京都千代田区）、鎌倉文学館（神奈川県鎌倉市）。
展示内容に惹かれたのはベルナール・ビュフェ美術館（静岡県駿東郡長泉町）、多治見市モザイクタイルミュージアム（岐阜県多治見市）。
でも、他の美術館もどれも素敵だったので、機会があれば行ってみたいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

北は北海道から南は九州まで全部で24の美術館を紹介。ついでに併設の喫茶室、近所のカフェまで。散歩がてらに行きたい美術館となかなか行けない美術館。さあ行ってみようかなと思わせる本。

[ブクログ · ★★★★☆]

私が行った事があるのは「鎌倉文学館」だけだった。他は名前も知らない場所が多かった。

その中で行きたいと思った場所は、
「六花の森」
「フィン・ユール邸」
「インターメディアテク」・・・やっぱり全部。

伊藤まさこさんの文章は好きだな~

[ブクログ · ★★★☆☆]

様々な美術館が移動まさこさんの目を通して紹介されている。
「美術館は心の病院」という言葉が印象的だった。
私自身、アートに興味を持ち、見始めたのは最近だ。
良いも悪いもよく分からないし、分かろうとも思わない。
ただ、「なんか好きだな」と思えればそれでいいと思っている。
そして、背景や歴史を知ることが好きだ。
誰が、何を思って作られたのか。
それを知って本物をみる。
そうすると、より楽しめる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

伊藤まさ子さん人気がわかるようなチョイス。実際に訪れた事もある美術館とかあり、それなりに楽しめた。
他の方の感想にもあったが、ベンチに寝そべっての写真には違和感を覚えた。これってマナー違反にはならないの？