坂本光司のレビュー一覧

  • 理想の会社をつくるたった7つの方法 (日本でいちばん大切にしたい会社・サーベイ編)

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    理想の会社への組織変革物語

    本書籍プロジェクトメンバーの1人です。
    産学共同研究にご協力いただいた現場で働く社員の想いと、より良い会社を目指す人たちのために自社データの研究活用を快諾してくださった経営者の覚悟に、敬意を表し、本来はレビューされる側であることを承知した上で、投稿いたしました。
    本書は、法政大学大学院 坂本光司教授と株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー 渡辺尚カンパニープレジデントが発起人となって「『良い会社』とは何か?」という企業経営に関係する人々に共通するテーマについて、6ヶ年に亘る共同研究の試行錯誤のプロセスと、その中で浮かび上がった理想の会社をつくるための「7つのキーワード」を実践し続けている

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    2018年01月14日
  • 利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか

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    社員とその家族を大切にし、社員の成長を会社の成長につながることを実証的に証明したいる人だけに言葉は感動的。身の程を知ること。当たり前のサービスは当然のことながら、感動、そして驚嘆のサービスを目指す。心に残る言葉が満載。

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    2017年01月15日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    こんなにも素晴らしい会社があるのかと感動した。
    清月記が載っているのも頷ける。実際に昨年祖父の式でお世話になったが素晴らしい段取りときめ細やかなサービスがあった。その裏には東日本大震災の時の奉仕の精神があった。
    また,中央タクシーの社員研修DVDを手に入れる。

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    2015年02月15日
  • 社員と顧客を大切にする会社 「7つの法則」を実践する優良企業48

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    チェック項目6箇所。お客さまに喜ばれ、お礼を言われることは、ボーナスをもらうよりもはるかに嬉しいことです、お金というモノサシで幸せを測るのではなく、どれだけ感謝されたかというモノサシで幸せを測ってください。企業経営にとって大切なのは、一に人財、二に人財、三に人財だからです、あとは、人財のための道具にすぎません、人財がすべてに、そして圧倒的に優先するのです。企業の目的は人の幸せを実現することです、業績を高めることでも、成長発展させることでも、市場で一番になることでもありません、これらはすべて結果としての現象です。「うちにはいい人が来ないし、人も育たない」とぼやく社長に私はよく聞きます、どれだけの

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    2014年10月18日
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2

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    2014年13冊目。

    社員をとことん大切にして成果もきちんと残している稀有な中小企業を紹介するベストセラーシリーズ第2弾。
    「そこまでするか・・・」と、涙が出そうになる。
    人を大切にしない組織に未来はないと思う。
    そして、その逆もしかり。
    この精神はもっと広まって欲しい。
    シリーズ全て読破したい。

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    2014年04月01日
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

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    仕事というのは いやいややるもの。ではなく 気持ちと命をこめて するもの できるものなんだなぁ と改めて思いました。その根本は、人であって、
    それも働く場の人を大切にすることが、顧客の幸せにつながるのだ ということを感じました。

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    2014年05月04日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    このような会社が 人が増えてきたらいいな と思う。
    本来こうあって欲しい・・・
    読んでて思わず涙が出てきました。

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    2014年03月19日
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉

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    チェック項目箇所。本書に収めた100の言葉が、「正しい決断」こそが使命と責任である経営者をはじめとしたリーダーの皆さんと、日々一生懸命に生きている人々の言動のよりどころとして、少しでも役に立つことができれば幸いです。人財の確保、育成をしたければ、アメやムチではなく、正しい経営をするべきである、正しい経営とは、社員や顧客に愛され、頼りにされ、必要とされる経営であり、そのキーマンは経営者そのものなのだ。「人材」が総じて好むのは、管理や指示だが、逆に「人財」は管理や指示を最も嫌う、管理ほど、創造の邪魔になる刃物はないからである。企業を継続させたいなら、また、社員や家族を幸せにしたいと思うなら、どんな

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    2013年12月30日
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

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     小さい会社が持ち上げられ、世の中に認められるのは良い事であり、どんどんそのような会社が増えてくれるのはうれしい事。

     しかし並大抵なことではないわけで、結局手を広げる能力があるかないかで変わってしまう。またその事業を大手に譲るとしても創業の理念は継承されないのは分かりすぎる事実。

     いったいこのような皆が幸せになりそうな会社はどうすれば増えるのかそれが知りたい。




     ちょっとした売り上げの計算 売上3億円だとすると
     一本580円×150本/一日 87,000
     これを365日毎日営業して 87,000×365 = 31,755,000
     300,000,000-31,755,00

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    2013年05月13日
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2

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    経営学の先生が書いた本ですが、全く学術書的なものではありません。「会社は株主のもの」といわれる中、経営の目的を、①社員とその家族を幸せにする、②外注先・下請企業の社員を幸せにする、③顧客を幸せにする、④地域社会を幸せに、活性化させる、⑤株主を幸せにする、と定義(優先順位は番号順)して、前記条件を重視した経営を行い、かつ好業績を上げている企業を紹介しています。鴨川の亀田病院は浅田次郎の「天国までの百マイル」のモデル。他にも最近テレビ番組等で紹介されているところもありますが、紹介されている各社の哲学は素晴らしいものがあります。なかなかまねできるものではないですが、見習うべきは見習わなくては。

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    2013年04月21日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    この本で紹介されていた靴屋。

    確か、弊社の名誉会長がやっている盛和塾の塾生の会社だった。

    心温まるストーリー。

    ここに載るような会社、それにするように僕ができることって何だろう?

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    2013年03月23日
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2

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    読みながら、涙が出てきた。
    電車の中にも関わらず、日本にもこういう会社がまだあるんだな、
    って思った。

    2日に1回休日の会社で残業は禁止だったり、
    入院しててもボーナスや給料が支払われる会社、
    普通では考えられない会社(と思う時点で駄目かもしれないけど)が
    沢山掲載されていた。

    【会社】とは、
    1、社員とその家族
    2、社外社員(下請け・協力会社の社員)とその家族
    3、現在顧客と未来顧客
    4、地域住民、とりわけ障害者や高齢者
    5、株主・出資者・関係機関

    その5人のために存在する。そして、とりわけ1〜4が大事となる。
    そんな原理原則に則り、事業を行う必要がある。

    【会社とは?】、【働くとは

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    2013年03月21日
  • 21世紀をつくる 人を幸せにする会社

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    世の中には多くの会社が存在します。その中でも本書は「中小企業だけど成長している会社」を紹介しています。
    これらの会社に共通しているものは何か?
    就職活動時の「あなたの軸」になるかもしれません。

    就活前に読んでほしい1冊です。

    「世の中にはあなたの知らない企業はたくさんある」
    ということをぜひ知ってください!

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    2013年03月19日
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2

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    前著に続き、この本もやはり涙ぐまずには読むことができませんでした。
    素晴らしい会社、素晴らしい経営を実現している経営者、本当に理想郷の世界です。

    当然、表には出てこない部分もあるでしょうが、その度合いは通常の会社とは比較にならないレベルのはずです。

    生きている以上、このような会社で仕事をしたい、このような会社を作っていきたい、このような経営をしていきたい、

    決して奥深くまで突っ込んだ本ではありませんが、だからこそ、自分ならばどうする、ということを考えるきっかけを与えてくれる本です。

    前著とともに、自分にとっての教科書としたい本、と言えます。

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    2013年03月07日
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

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    吉祥寺にある和菓子屋さん「小ざさ」さんを追った「一坪の奇跡」からのリファレンス。

    確かに大きくはないが「マジで!?」と思わずにはいられない日本企業8社をフィーチャー。大きい企業には難しい、想いが爪先まで入った仕事が(必ずしも金額というカタチではないかも知れないが)途方も無い成果に繋がっている部分は否めないだろう。

    でも「奉仕がさきで、利益はあと」と断じ、誘惑を断って人の心の底から目を逸らさずに仕事をするって、コトバにすると青臭いだけのスタイルで、自分の仕事の歴史を築く人々の姿は、必ず元気の貰える内容だといっていいでしょう。

    決して強がりはしない恐ろしく強い人たち光は、柔らかくて優しい。

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    2013年01月08日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    3冊読み、自分の中で働くことの意味が変わったような気がします。
    今まで企業はお金を儲けるために存在する、と思っていました。
    何のためにお金を稼ぐのか?
    社員を幸せにするためです。この本の言葉で言うと、5人の「人」を幸せにするためです。
    どうやって幸せにするのか?継続して利益を得る、つまり企業が継続して存在し続けること、その中で社員や企業を取り巻く人達(5人の人)が自律し、そして幸せを感じられるようにすること、それが本当の経営なんですね。
    それと同時に企業は何のために存在するのか?人のためです。
    なので企業の存在の仕方は人に合わせること前提です。(これは人間の尊厳そのものだと感じました)
    障がい

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    2013年01月03日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    三冊のうちで最も感動で目が潤んだ。
    まだまだ日本で大切にしたい素晴らしい会社があるということが希望です。

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    2012年11月06日
  • 小さくてもいちばんの会社 日本人のモノサシを変える64社

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    読み終わってとっても爽やかな内容でした。

    内容は、第1章 求められる「人」を大切にする経営

    第2章 なぜ、オンリーワンになれたのか?

    第3章 なぜ、お客様に選ばれるのか?

    第4章 なぜ、この会社は“人財”が育つのか?

    第5章 なぜ、前例をくつがえせたのか?

    第6章 弱者にやさしい会社はどこが違うのか?

    となっている。

    坂本光司研究室が日本全国に点在する小さくても一番の会社を訪問しその内容を書き連ねた本である。

    経営者、従業員一丸となったミッションを実現するため日々精進する内容が書かれている。

    現今の底の浅い利益第一主義の経営とはまったく価値観がことなる経営だ。

    三方よしの

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    2012年09月28日
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)

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    シリーズ3作目。引き続き「人を大切にする」経営を実践している中小企業にスポットを当てていますが、本作は「高齢者や障がい者、被災された方などの社会的弱者」と言われる立場の方々により重きを置かれています。

    このシリーズを読む度に働くことの意味とミライの日本を考えさせられます。

    自分を含め社会人はぜひ読んで欲しい一冊。

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    2012年06月27日
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2

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    前回に続き、働くことについて考えさせられる一冊。

    何のために働くか、目標を見失わないことが大切だと思った。

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    2012年04月18日