坂本光司のレビュー一覧
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働くことって
素晴らしいことであり、
大切なこと。
そういう仕事をしたい、
そう思いたくなります。
こういう本は、
学生の頃に読んどくべきだった。Posted by ブクログ -
前書同様、「企業の存在価値とは何か?」について、
考えさせられる一冊となっています。
前書に比べると美辞麗句に飾られた"キレイゴト"のような
印象を受ける部分が多かった気がしますが、
それはさておき、
従業員・取引先・顧客・地域社会を尊重する経営で成功している企業から
学ぶべきことは多いです。Posted by ブクログ -
CSR部がない会社がある、
それはそもそもビジネスの軸に
社会貢献が含まれており、
社員全員がCSRを実現させるべき、
というのがこの会社の考えだった。
すごく賛同できる。
これからの企業は、
CSRを重視しなければ生き残ることが
難しいのではないか。
CSよりもES。Posted by ブクログ -
坂本光司さんは60万部を突破した「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者で、
日々共感と感動を生みだす12の会社の物語が集められた一冊です。
「日本で一番大切にしたい会社」は3巻まで出ていますが、
この本では今までの"事例紹介"だけにとどまっていません。
コラムとして「なぜこの会社が人を幸せにして...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズは順番が逆になりましたが2冊目となります。今回も7つのいわゆるいい会社の話になりますが、社員のため、協力会社のため、弱者のため、お客様のためという、それぞれの社長の信念というか姿勢が本当にすばらしく、日本の会社も捨てたもんじゃないなぁと改めて感心しました!
こういう姿勢は見習って実行して...続きを読むPosted by ブクログ -
業績もよく、スタッフも顧客も幸せな会社が紹介されている本。
この本を紹介してくれたのが、自分の働く会社の社長だということが、私にとってとても大きなこと。
この本を読みながら
社長が社員の幸せを応援することが会社の利益に繋がると信じてくれていることを実感し、
社長が描いてくれる夢を実現するには、
社員...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりの更新です。
読み終えた本が溜まってきてしまっているわけですが…
やっぱり読んで終わりじゃ意味半減
最近柄にもなく、いろいろと考えておりまする。
さて、本題なわけですが!!
私、この本大好きなんです!!
きっかけは、私の元上司からの推薦だったんですが、
今では紹介された会社まで訪問...続きを読むPosted by ブクログ -
企業経営とは5人に対する使命と責任を果たすための活動。第一に社員とする家族、第二に社外社員とその家族、第三に現在顧客と未来顧客、地域社会・地域住民、第五に株主・出資者 人間の究極の幸せは、愛されること、褒められること、役に立つこと、人に必要とされることの4つです 社長に紹介したPosted by ブクログ
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ものがなかった時代。
ものをたくさん作り、利益を出す事を目的にした企業がたくさん生まれた。
そして、物が余るようになった今。
心が満たされない社会になってしまった。
自殺者や病気になる人が増えた。
そんな中、人を幸せにする会社とは
『共感資本』を作って行く会社だ。
と書かれていた。
それは、企業...続きを読むPosted by ブクログ -
真の経営者を目指すひとには必読本。
「日本でいちばん大切にしたい会社」を読んでおくと一般的な表現に説得力を感じられる。Posted by ブクログ -
顧客や株主よりも、社員とその家族を大切にする会社。
利益は手段であって、目的じゃないんですよね。
すばらしい会社・経営者がたくさん紹介されていました。Posted by ブクログ -
「日本でいちばん大切にしたい会社2」を読み、いつもおもうことは、どうしてこいうすばらしい会社がある反面、社員にむごいリストラをする会社が現れるのか? しかし、今の現状を考えると存続してこそ会社であるのかも?Posted by ブクログ
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日本にはこんな会社がいくつもあるんだと驚かされました。どの会社もここざし高く、自社の利益より「利他」のため、みんなの幸せのために働き、結果を出している。本当に素晴らしい会社ばかりです。
それぞれのエピソードは素晴らしいのだけれど、一冊の本となった時何かが物足りない気がして☆一つ減らしてしまいました。Posted by ブクログ -
坂本先生の言っている「人を大切にする経営」の人のうち「障がい者や高齢者などの社会的弱者」に目を向けている企業の話がいちばん心を打たれます。障がい者の雇用、高齢者のための商品作りなど。福祉の枠から抜け出したい。障がいのある方々が納税者になりたい。福祉と産業、企業を一緒にすること…その必要性をしみじみ感...続きを読むPosted by ブクログ
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お客様の立場にたち、徹底的なサービスをする。
正しい経営は滅びない。
1を読んで実際に企業を見にいき、3を読んで
心から泣いた。2も読みます。Posted by ブクログ -
前回同様、働くことについて考えさせられる一冊。
大企業でこのシリーズに書かれていることって出来るのだろうか。
中小企業で働きたくなる。Posted by ブクログ -
「人間尊重経営」「人本経営」つまり人を大切にする、人のしあわせを念じた経営がつらぬかれている 徳武産業㈱さぬき市 高齢者の方々の無数の「ありがとう」をいただく奇跡の靴メーカー この靴を枕元に置いて寝ています 歩けなかったお年寄りに奇跡をもたらす靴 中央タクシー㈱長野市 「理想のタクシー会社をつくる」...続きを読むPosted by ブクログ
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お客様を第一に考えての小さな会社のお話。
利益よりも社会への奉仕。
ビジネス書というよりもドキュメンタリー。
第1章 小ざさ(東京・吉祥寺)
第2章 ハッピーおがわ(広島・呉)
第3章 丸吉日新堂印刷(北海道・札幌)
第4章 板室温泉大黒屋(栃木・那須塩原)
第5章 あらき(熊本・城南)
第6章 ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ3冊目も良い企業が紹介されている。
お客様のためというのは当たり前だが、地域のためであったり働く社員やその家族のためという考え方はなかなか出来ていないのではないか。社員あっての会社、大切に出来なければお客様を大切にすることだって難しいと思う。Posted by ブクログ