坂本光司のレビュー一覧

  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社
    ビジネス書というよりも素敵なドキュメンタリーという内容なんですよ。

    著者の坂本光司さんは以前ご紹介した「世界でいちばん大切にしたい会社」や、
    同じく今年ご紹介した「世界でいちばん大切にしたい会社2」の著者で、
    今までもたくさんの小さいけれども頑張っている会社を紹介されている方です。
    6300社以上...続きを読む
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)
    紹介されている会社すべて
    1.社員のため
    2.社員の家族のため
    3.心の底からお客様のため
    経営者として目指すべき姿を示している
    学級経営とは名ばかりでまったく経営していない自分が恥ずかしい
    もっともっとできる。
    そう気づかせてくれた名著である
    ちなみに前作をまだ読んでいない
    早急に読みたいと思う
  • 日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)
    坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズも3冊目。今回も読んでいて思わず涙がこぼれそうになる箇所がいくつも。ただ、単なるお涙頂戴話ならここまでの感動や反響は呼ばなかったろう。「理念なき利益は犯罪であり、利益なき理念は寝言である」は誰の言葉だったか、本書に登場する経営者達はそれぞれ壮絶...続きを読む
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2
    50万部を売った前作の続編。今回も全国の8社を取り上げ、丁寧に書かれている。さすがにフィールドワークをベースにしている学者の著書で、面白く、感情移入して読める。豊富な情報量に恵まれた良著。続編を期待する。
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2
    従業員イチバンです、そんな中小企業はめったにないからこの本が売れるんだろうなあ。
    ㈱富士メガネの経営者の真摯で従業員思いなところに涙。
    出ました未来工業㈱。従業員目線で読んで「こんな会社で働きたい」。
    忠臣蔵のような「この人のためなら」っていうのは日本人は好きだと思う。
    そこまで持っていくといけそう...続きを読む
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉
    日本で一番大切にしたい会社の著者の本

    経営の中で最近は顧客満足だけではなく、従業員満足度が
    重要であるとしているものが多い。

    確かに、元気な会社は業績が良い。
    業績が良いから元気があるともいえるが・・・。

    でも、従業員が働きやすい職場を探しているのは事実であろう。
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社
    8社(小ざさ、ハッピーおがわ、丸吉日新堂印刷、板室温泉大黒屋、あらき、高齢社、辻谷工業、キシ・エンジニアリング)福祉系の会社が目立った。
    今後の為にもうれしい情報だった
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』2
    8社(株式会社富士メガネ、医療法人鉄蕉会亀田総合病院、株式会社埼玉種畜牧場「サイボクハム」、株式会社アールエフ、株式会社樹研工業、未来工業株式会社、ネッツトヨタ南国株式会社、株式会社沖縄教育出版)も素晴らしかった。
    肝臓が弱ったら豚のレバー、胃腸が弱ったら豚のモツ、母乳が出にくいときはコラーゲンたっ...続きを読む
  • 日本でいちばん大切にしたい会社
    5社(日本理化学工業株式会社、伊那食品工業株式会社、中村ブレイス株式会社、株式会社柳月、杉山フルーツ)とも非常に魅力的でした。
    著者が掲げる五人に対する使命と責任
    「1.社員とその家族を幸せにする2.外注先・下請企業の社員を幸せにする3.顧客を幸せにする4.地域社会を幸せにし、活性化させる5.自然に...続きを読む
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉
    坂本先生流の、歯に衣着せぬ言葉で書かれた100の語録集。

    ビジネススクール時代の授業で、熱く講義をいただいた記憶が蘇ってきました。時には、涙しながら・・
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社
    本書では、規模は小さいけれど、世界に誇れる8つの会社が紹介されています。
    正直なところ、名前を知っている会社は少ないです(北京オリンピックの時にニュースでも取り上げられた辻谷工業くらい・・・)。

    それぞれの会社に共通しているのは、人(顧客や社員)を大切にしていること。
    会社の規模を拡張するよ...続きを読む
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉
    1. 営業しない会社=正しい経営、惹きつける商品、魅力ある人財
    2. 経営学は終わりから始まる学問である。
    3. 人の優しさは涙の量に比例する。

    * 塾の運営でも言えることですが、トップによってその校の雰囲気が変わります。とある校は「道場」と言われ、とある校は「工場」と言われる。大切なのは教育者・...続きを読む
  • ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社
    素晴らしい経営哲学と理念、それに負けない仕事を行ない、会社の成り立たせている素晴らしい形たち。テクニックではない生きざまが感じられます。特に“小ざさ”の値上げしない理由にハッとさせられました。
  • なぜこの会社はモチベーションが高いのか
    「日本で一番たいせつにしたい会社」シリーズには取り上げられていないけど、素晴らしい会社がたくさん掲載されていて、仕事のうえでも役に立つし、単純な読み物としても面白いと思います。

    学生が読めば就活観が変わるのではないでしょうか。
  • なぜこの会社はモチベーションが高いのか
    『日本でいちばん大切にしたい会社』の坂本さんが、使命と責任を果たすべき人として一番に挙げた社員の"モチベーション"に関して6000社を訪問した結果としてまとめています。

    第1章でモチベーションと会社業績の関係を説明し、第2章で具体的な個々の会社についての実例集を置いて、最後の第3章でモチベーショ...続きを読む
  • なぜこの会社はモチベーションが高いのか
    日本に一番大切にしたい会社の著者の続編

    期待よりあまり良い内容ではなかったが、
    日本企業で、無名だけれども、会社風土を変え、社員のモチベーションを上げる施策を行って良い企業にしている参考にはなる。
  • もう価格で闘わない―――「より安く!」は誰も幸せにしない
    ・もう価格で闘わない
    価格競争に巻き込まれていない企業は、やはり何かしらの尖ったUSPがある。
    USPは多種多様で、ブランディングに強みを持っている企業もあれば、マーケティング力が強みという企業もあれば、商品力が明らかに違いすぎるという企業もあった。
    どこで闘うのか、どこで闘わないのか。
  • 日本でいちばん大切にしたい会社
    問題は外ではなく内。
    会社は経営者や株主のものではない。従業員、家族、顧客、地域社会などすべてのもの。
    社員とその家族、外注先下請け企業の社員と家族、顧客、地域社会、株主、の順番。

    30年計画で下請け企業から脱出する。人がやらないこと、オンリーワン企業。

    日本理化学工業=障害者雇用。ファンケル。...続きを読む
  • 日本でいちばん大切にしたい会社
    社員のロイヤリティや顧客満足度の重要さを説く。
    社員を大事にするということができていない組織が多いように感じる。
    「涙した」というような表現が多く、その度に一読者としては冷めた。
  • 日本でいちばん大切にしたい会社
    セミナーで感動してシリーズを読んだ。
    1番大切なのは従業員とその家族。
    下請けが赤字なら単価を上げてあげる。
    素晴らしい信念を持った会社を紹介している。
    40年勤務している障害者。