上田秀人のレビュー一覧

  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈二〉 始動

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    第二弾
    家光の屈託した愛憎が柳生を含め渦巻く
    一夜の天性の感と勘定の知識がいよいよ発揮か?
    幕閣の思惑と伊賀、甲賀の対立、

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    2021年09月09日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈一〉 召喚

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    シリーズ第一弾
    柳生が一万石の大名に、裏が有りそうだが当面の体裁の為捨てられていた淡海屋の孫一夜が召し出され、先ずは柳生の里へ、全く剣の修行は無いが天性の感が十兵衛に見透かされる
    が?

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    2021年09月09日
  • 禁裏付雅帳十二 継争

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    第十二弾の完結編
    江戸での定信との対決、将軍家斉の自立と合わせ、今上帝との係わりで危機を乗り越え京へ、最強の敵は女二人?

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    2021年09月03日
  • 禁裏付雅帳十一 偽計

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    第十一弾、久しぶりに読む続き
    定信と決別した鷹矢は加増を理由に江戸へ呼び寄され、
    当然ながら京からの打ち手と江戸からの刺客に襲われ撃退

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    2021年09月03日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策

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    ネタバレ

    上田先生の戦国モノをいくつか読むと、どうして
    コノ結果になったかロジカル時代小説家らしい部
    分に目がいく
    元々、武士が格式や権威の仕組みの中で言質をと
    られたりマウントを取る様を強調する小説だが、
    その根底には関ケ原の戦いや神君の行為こそが聖
    典のように絶対視した論理が絶対だった

    本書は戦国の遺風が薫る時代であり、上田先生の
    他の時代との差を楽しめるのでご一読を
    (´・ω・`)本書の感想書いてないw

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    2021年07月22日
  • 禁裏付雅帳十二 継争

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    あまりに敵ばかりで呆れる物語の最終巻。最後に一矢報いることができたのは良かったのだけれども、もう少し先の道筋も欲しかった。敵が多過ぎて収拾つけられなくなった?
    将軍家基の急死に松平定信が関わっていたという説に驚き!上田氏の小説は徳川幕府の闇がテーマになっていることが多い

    追伸、光格天皇の実父は明治になって慶光天皇の名がおくられ、京都の廬山寺にお墓があります

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    2021年06月27日
  • 日雇い浪人生活録(十一)金の徒労

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    用心棒諫山の悪人への対応が益々手慣れてきた。人斬りと怖れられた相手も呆気なく取り押さえてしまっているし、多勢の盗賊も殆どを一人で捕まえている。一方、御庭番の芸者とのやり取りは押し捲られて遊ばれている。女中との事もあり、どちらを選んでも上手く行かなそう。田沼政治は賛否両論あるが、今のところは主人公達の庇護者でもあり正義側が強く描かれている。

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    2021年05月14日
  • 日雇い浪人生活録 十 金の美醜

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    ネタバレ

    シリーズ10作目
    上田先生の事だからそろそろ話を閉じにかかる
    キャラも動くようになったし、次のステージに
    移る前提の説明も読者に伝わりつつある

    話が動くな(´・ω・`)そろそろダネ

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    2021年04月30日
  • 禁裏付雅帳十二 継争

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    内容には文句なし。
    しかし、このシリーズをここで終わらせるために強引なストーリーになっているのが大変残念。
    筆者の充電のために終わらせる必要があったのだろうか。
    内容以外のことを考えさせられてしまった。

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    2021年04月19日
  • 国禁 奥右筆秘帳(二)

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    内容(「BOOK」データベースより)
    天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、奥右筆組頭立花併右衛門はロシアとの密貿易を疑う。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者は数知れず。愛娘瑞紀が伊賀者に攫われ、護衛役の柊衛悟と救出に向かうが!?緊迫の第二弾。

    令和3年4月11日~14日

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    2021年04月14日
  • 乱麻 百万石の留守居役(十六)

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    シリーズ第十六弾。

    “本多劇場”はまだ続きます。
    本多家に遺恨を持つ老中・大久保加賀守が、あの手この手で本多政長を陥れようと仕掛けてきますが、政長翁に上手い事あしらわれている状態です。
    ただ、必然的に政長の側にいる数馬も目をつけられてしまう訳で・・。
    その数馬の妻で、本多翁の娘・琴を正室に迎えたいと“今更”言ってきた紀州家の動きも気になります。
    一方、金沢では本多息子・主殿が、獅子中の虫のあぶり出しと一掃に立ち上がります。
    とにかく敵の多い本多家と、それに巻き込まれている数馬ですが、今後どう撃退していくのか、次巻を楽しみに待ちたいと思います。

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    2021年03月28日
  • 翻弄 盛親と秀忠

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    ネタバレ

    解説「本郷和人」
    日本史研究者の怠慢と近世史研究者の不勉強を詰る
    関ケ原の戦~江戸幕府解説の動きを説明の学説無し

    (1)鎌倉幕府は朝廷・天皇の役割強い
    (2)江戸幕府の頃は朝廷・天皇は弱い
    なのに
    鎌倉幕府は朝廷から守護を置く権利1185に開設で
    江戸幕府は征夷大将軍任じられた時を開設とする

    オカシイだろ?
    (1)が任官時点で(2)が実質統治でしょうが

    フム・・・認めたくないものだ(´・ω・`)H郷のクセニ

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    2021年03月27日
  • 高家表裏譚2 密使

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    ネタバレ

    上田秀人のロジカル時代劇
    主人公は足利の血を引く高家、吉良三郎
    三郎は足利一門では嫡男が名乗るよな

    キ印の毛利長門守の行いは通常の家臣な
    らば主君押し込めが必要なレベル
    相手を抜き差しならない状況に法(礼法)
    を楯に追い込む様が小気味よい作品です

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    2021年03月19日
  • 旅発(たびだち)~聡四郎巡検譚~

    購入済み

    結末はあっけなかった

    終わるのを急いだような感想を持った。

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    2021年02月05日
  • 日雇い浪人生活録 九 金の色彩

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    ネタバレ

    田沼革命を手伝う両替商・分銅屋仁左衛門
    9代将軍徳川家重は言葉が不自由なため大岡出雲守の通訳がないと意思が伝わらない
    もう一人の寵臣にして御側御用取次の田沼意次は、家重の父8代将軍吉宗の遺命である金本位制(?)を実行するために両替商と手を結び取り組むのだが、執政である老中が将軍への取次(側用人の業務)を面倒・軽んじてくる始末に憤る
    なのに主人公は両替商の用心棒諌山左馬介(鉄扇格闘術家)を草と疑う(あれ?どこのお家だったかな)公儀お庭番の村垣伊勢(おお、名門)は芸者で加壽美と名乗り近づき、違うという結論に至らないため周囲をうろつき、死んだ父親から聞いていなかった会津藩放逐の素性だったと判明するが

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    2021年01月10日
  • 日雇い浪人生活録 八 金の悪夢

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    ネタバレ

    田沼革命が進まないが、田沼を手伝う両替商
    分銅屋の用心棒の廻りでコミカルな小事件が
    つづく・・・本筋の改革=革命はどーなった

    吉宗の遺命で田沼意次が、幕政の中心をコメ
    から金へ転換するのが田沼革命(今、命名)

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    2021年01月10日
  • 乱麻 百万石の留守居役(十六)

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    前巻に続き、主役は本多の爺。讒言は苦くとも妙薬、甘言は心地よくとも毒薬。叱られるは愛情があるからですよ皆さん

    大久保加賀守のくだりは閉口、堀田備中守、早く解任してしまって〜
    あぁでも次は徳川光貞が引き継ぐのかぁ

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    2021年01月09日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈一〉 召喚

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    ネタバレ

    安定の上田秀人先生、新シリーズ
    実は2巻から先に読んだけど問題なし
    (アタクシの読書姿勢には問題あり?)
    柳生但馬守宗矩、神君家康公伊賀越えの時
    伊賀者の依頼に応じて窮地を見逃した功績
    で家臣に取り立てられ、多くの功績により
    旗本として総目付にまい進、多くの大名を
    取潰した功績で大名になったのだが・・・
    総目付辞任によりいままでの反動から敵が
    襲い掛かる、そして大名として財政危機が
    予見され・・・(´・ω・`)商人が跡継ぎか?

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    2021年01月04日
  • 高家表裏譚1 跡継

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    ネタバレ

    上田先生の新シリーズ読みました
    主人公の吉良三郎義央は冒頭で大石らに
    討ち取られましたww
    で、三郎が将軍お目見えを受けた直後に
    周囲の諸藩が動く(次の当主と誼みをと)

    そこで出てくる毛利長門守綱広の話
    ・徳川家を下に見る不遜な態度に、家臣
     から押し込め(隠居)となった
    そこに吉良が絡むのかー (´・ω・`)

    ※三郎は足利家嫡流の名乗りですな

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    2021年01月02日
  • 日雇い浪人生活録 九 金の色彩

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    諌山左馬助の父が放逐されたのは、会津藩であった。
    それをいいことに、江戸屋敷留守居役の高橋外記は、分銅屋や田沼意次にモーションをかけるがことごとく失敗することになる。

    高橋劇は、失態をし蟄居を命ぜられるが抜け出し、水戸藩に近づく。

    諸藩の懐事情は火の車であったらしい。
    その点ではすでに武士の世界も金に支配されてたと言っていい。

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    2020年12月15日