上田秀人のレビュー一覧

  • 辻番奮闘記六 離任

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    ネタバレ

    時代背景は江戸初期だと、登場人物の考え方に
    戦国時代の残り香があり目新しい
    江戸でも長崎でも辻番をしている主人公は上田
    作品らしい果断な行動をとれる
    モブ達が低能過ぎる上田作品w

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    2024年12月22日
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈八〉 愚王

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    上田先生も作品を出し過ぎて大変なんだろう
    このシリーズも将軍家光の愚かしさと老中達
    の中途半端な悪だくみ、作品的には一夜の口
    舌がメインになるハズが配置した人物の行動
    でよくわからん作品になってきた

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    2024年12月22日
  • 振り出し 旗本出世双六(一)

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    17歳の妹と2人暮らしの旗本、北条志真佑。曰く付きの書院番のお役につきます。将軍と命まで狙われる後継ぎ西の丸との親子喧嘩に巻き込まれながら、人生ゲーム(双六)がスタート

    上田氏の小説に登場する女性は計算高く(賢く)主人公以上に気が強いキャラが多い気がするのだけど、幸にもその気配あり!

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    2024年12月19日
  • 日雇い浪人生活録(一) 金の価値

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    オーディブルにて
    最近「まいまいつぶろ」(村木嵐著)を聴いたばかりで、9代将軍家重のことは少し知っている。この小説は家重の時代の話で、8代吉宗から、コメ中心経済から貨幣中心の経済へ移行させよと命ぜられた若き田沼意次も出てくる。違う作家さんなのに、まるで続き物みたいで面白いね。もちろん田沼意次が「日雇い浪人」であるわけがなく、主役はなんだか軽い感じのする剣豪でもない浪人者だ。主人公の「日雇い浪人」というのは現在のパートとか契約社員みたいな立場かな?上田秀人さんの他の作品の主人公みたいな「できすぎ君」だったりしないところが、この小説の特色。
    江戸風俗うんちくを、ほぼ同じ話を今までに何度も聞かされて

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    2024年12月16日
  • 峠道 鷹の見た風景

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    為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり
    借財で困り果てた米沢藩を、他藩から上杉家の養子となった上杉治憲は、晩年になるまで、藩の建て直しという困難な道のりをたどった。

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    2024年11月23日
  • 梟の系譜 宇喜多四代

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    宇喜多四代のうち、直家に焦点を当てた作品それでも色々語ることがあるため一つ一つの戰の語り口はどうしてもあっさりしてしまう。

    それでも備前がいかに難しい土地か、謀略を尽くした直家も家臣には忠を得ていたことなどよく分かった。

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    2024年07月30日
  • 辻番奮闘記六 離任

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    2024.07.21
    著者の大ファンです。
    基本的に評価甘めなのですが、本シリーズはなんというかストーリー運びが少しまどろっこしく感じます。わたしだけかもしれませんが。

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    2024年07月21日
  • 流言 武商繚乱記(三)

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    上田秀人先生も手慣れ過ぎて、本の半分は
    たとえ話が延々と続くが物語のあらすじを
    書くと5行分程度が1冊に化ける
    淀屋辰五郎が大名に金貸し過ぎて幕府より
    金を蓄財したばかりに「一罰百戒」の生贄
    にされてしまった
    早くに悟って資産を移動しはじめるが、そ
    もそも軌道修正できないものかな?
    後の時代の田沼意次が構想した大名貸しを
    全国銀行にする実態が単独でできそう

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    2024年07月09日
  • 裏用心棒譚一 茜の茶碗

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    ネタバレ

    ロジカル時代小説家の作品にしてはシンプルな設定
    問題は浪人がどのように盗人たちの信頼を得て用心
    棒の立ち位置を得たかだが・・・
    田沼も切れ味わるくて盗人の屁理屈に納得してら

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    2024年06月27日
  • 振り出し 旗本出世双六(一)

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    ネタバレ

    家慶が内大臣になった時の書院番に採用された北条
    志真佑が奮闘する物語、手慣れた上田秀人先生の新
    シリーズであるが、蘊蓄や前提の話がページの大半
    を費やすのでアラスジを書くと内容が無いよう

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    2024年06月15日
  • 日雇い浪人生活録(十五)金の蠢動

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    ネタバレ

    相変わらず話が遅々として諌山佐馬介の活躍だけ
    延々と書きなぐっている、田沼意次も出世前の為
    本テーマ(?)の貨幣価値の安定、米将軍の遺言
    幕政を米から金へが先に進まない・・・出世待ち

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    2024年06月15日
  • 波乱 百万石の留守居役(一)

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    初読の上田秀人さん。
    五代将軍候補の擁立に向けて内部分裂する加賀藩の様子がテーマになっているが、こんな噂は本当にあったのだろうか。
    この件だけでシリーズが長い続くとは思えないし、タイトルになっている留守居役もまだ小物しか登場していないので、この先どんな展開になるか予想できない。
    出足としては面白いので、読み進めてみよう。

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    2024年06月08日
  • 振り出し 旗本出世双六(一)

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    この作者の作品を読むのは初めて。新シリーズと云うことで、やたら説明ばかりでちょっと辟易する。最終章になってやっと主役であろう北条志真佑が次期将軍家慶の目に留まるが、さてこれからどうすすむ?家慶って「大奥」で実の娘を手籠めにする悪いイメージしかないがはてさて・・・

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    2024年05月26日
  • 波乱 百万石の留守居役(一)

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    2024.4.6完了
    酒井雅楽頭の難癖もすさまじいが、今のところ加賀藩主前田綱紀がどうするのか見もの。先があることを予見させる読ませ方なので流石と思う。

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    2024年04月06日
  • 流言 武商繚乱記(三)

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    2024.03.21
    上田作品の大ファンである私が初めて星3つまで評価をさげました。
    理由は2つ。
    まず、展開がまどろっこしいというか進展が遅い。次に主人公の山中の気質がよくわからない上に成長がみられない。さらに強さ、強みがよくわからないので感情移入しにくい。

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    2024年03月21日
  • 振り出し 旗本出世双六(一)

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    新シリーズ開幕。書院番の北条志真佑の出世物語だろうか?
    上田さんの著作は、若い武士が剣技を買われて、指導者によって成長して行くパターンが多いが、この作品では最初のためかそこまでは描かれず。幕府の制度や職種の説明が長々と続く。
    書院番の中で過度のイジメによって引き起こされた事件で書院番の枠が空き、無役の北条が任じられる。最後の5章でやっと戦いらしき場が現れ、守るべき次代の将軍である家慶との接点が出来たようだ。戦いもあっという間に終わり、北条の剣技の腕前はどんなものだろうか。次作が待たれる。

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    2024年02月29日
  • 陽眠る

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    江戸の終わりから明治にかけて、幕府側の海軍を主役にした話。幕末だと討幕側や新撰組目線のは良く見かけるが、力を持ちながら戦う場を得られなかった戦艦にフォーカスするのは、新鮮だけど切なさを感じた。

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    2024年01月23日
  • 日雇い浪人生活録(十五)金の蠢動

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    町奉行、老中等の執政達が相変わらずの無策。側用人の田村意次の見識だけが際立つ状態。側用人から老中に出世を目指し、意次は陰から手を回して行く。
    用心棒の諫山は腕と人柄で市中でも有名人になって来たが、今回も女隠密の村垣伊勢に振り回される。分銅屋の女中の喜代は、主人も二人の仲を応援してくれているが、伊勢の強引さでどうなるだろうか。

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    2023年11月26日
  • 高家表裏譚7 婚姻

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    上杉の悍馬(三姫)は賢くないな(´・ω・`)
    家の為嫁ぐといいながら目的である当主の
    出世の目を詰む所業・・・

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    2023年11月09日
  • 禁裏付雅帳 九 続揺

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    読み忘れていた九巻、十一巻まで読み進んで
    いたが・・・気が付かなかったw
    コマ(禁裏付屋敷乱入の南城蔵人)を巡って
    の陰謀を逐一論評するあたりは、ロジカル時
    代劇の旗手である上田秀人先生らし過ぎて草
    東城から所司代、それを二条家からの宮中
    最後には主上まで出てくるが『ストーリー』
    は止まったままw
    物語は政治チェスゲームに浸っているのだが
    駒(登場人物)の動きが作者独特の制約ある
    ため、別の展開も想定しないとダメだと忠告
    したくなってきた
    大御所の話はどうなった!(´・ω・`)

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    2023年10月16日