真堂樹のレビュー一覧
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ネタバレ白龍市を内側から食いつぶそうとする祥船に対抗するために、飛は樹林房との取引を復活させたいと思っていた。
そう考えていたのは、花路だけでなく西海風も同じだった。
ちょうどその頃、西海風の李の弟分である燕が本土から戻ってきて、いきなり、祥船にいさかいを起こす。そして、そのことから燕自身が狙われることになる。
そんなこともあって、ますます、白龍に朱龍行きを迫るもののちっともマクシミリアンは朱龍まで出かけようとしない。
ついに、業を煮やした飛は、ある作戦を練って、マクシミリアンを半ば無理矢理朱龍へと連れ出すことにした。
宝玉の逆襲! って感じでしょうか。
一方的に押されっぱなしだった飛 -
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ネタバレ『大龍』の死後、法外な値段で、木材の取引を独占している祥船。この状況をこのままにしておくわけにはいかず、夏の祭礼にかこつけて、朱龍市の材木商・樹林房をマクシミリアンは訪ねることになる。
しかし、ちょうどその頃、白龍市内で幽鬼騒動が持ち上がる。
どうやらそれは、龍の座を狙ってた亡くなったマクシミリアンの叔父貴の幽霊だというのである。
またも背後に『青龍』が絡んでいると見た飛たちは、騒動の黒幕を探し始めるが、実はその騒動に祥船の跡取りが関わっているようであることを突き止める。
ようやくうまいこと、マクシミリアンの腰を上げようとさせると、邪魔が入る……。
この場合、かわいそうなのは飛なの -
Posted by ブクログ
ネタバレある日、マクシミリアンは雨に降られ、たまたま雨宿りをした軒先が、青龍に与しマクシミリアンに敵対する勢力である大船主・祥船だったことから、その家の中にわざわざ入り込んだ。
そこで、マクシミリアンは祥船の頭領・高浪とその跡継ぎ・千雲に会うが、そこでもう一人、青龍の懐刀である楽海の姿を見る。
そしてそこで、先代の龍である大龍に隠し子がいると聞いたマクシミリアンは危険を承知で西湖に出向いて行く。
一方、西湖で静養をしていた身重の春華はそこで仲良くなった絲恋を、マクシミリアンに引き合わせる。ところが、絲恋は「仇」と言いながらマクシミリアンに向かって切りかかっていった。
慌てて絲恋の後を追いかけ -