龍は誘う

龍は誘う

ラノベ
495円 (税込)

2pt

3.5

大船主・祥船は、青龍に与しマクシミリアンに敵対する勢力である。祥船の館で、大龍に隠し子がいると聞いたマクシミリアンは、罠を承知で西湖に出向く。一方西湖には、身重の春華が静養に訪れていた。春華は、親しくなった絲恋の頼みで、マクシミリアンを彼女に引き合わせる。だが、絲恋は、「仇」と叫んで突如マクシミリアンに切りかかっていった! 人気絶頂の四龍島シリーズ第3弾。

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龍は誘う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「龍は微睡む」で始まり、「龍は薫風を駆ける」で終わり。(と、思ったら続編が出た)
     レビューは薫風にまとめてます♪

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    3冊目のこの作品では、大龍の隠し子騒動が持ち上がります。
    そんな中、マクシミリアンは飛を騙して車に乗せ、西湖へ向かいます。西湖には、かつての仲間であった小虎の妻である春華が静養に訪れており、すぐに帰れなくなってしまった飛。
    そんな二人の元へ、春華と親しくなった絲恋が訪ね、マクシミリアンに襲いかかり…。
    難を逃れて調べを始めた飛とマクシミリアンに、正統白龍を戴くために龍の椅子を譲れと迫る敵。
    人質を取られて身動きの出来ない飛をよそに、マクシミリアンは淡々と舟に乗るが…。
    絲恋の真っ直ぐな、けれど叶うことのない愛が切ない一冊です。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    うーん、マクシムイジワル。振り回されっぱなしの飛が可哀想になってきます。
    今回はマクシムの座を脅かす大龍の子がいると言うウワサが。
    あっさり白龍の座を明け渡しそうなマクシムに飛もいろいろ大変です☆

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ある日、マクシミリアンは雨に降られ、たまたま雨宿りをした軒先が、青龍に与しマクシミリアンに敵対する勢力である大船主・祥船だったことから、その家の中にわざわざ入り込んだ。
     そこで、マクシミリアンは祥船の頭領・高浪とその跡継ぎ・千雲に会うが、そこでもう一人、青龍の懐刀である楽海の姿を見る。
     そしてそこで、先代の龍である大龍に隠し子がいると聞いたマクシミリアンは危険を承知で西湖に出向いて行く。
     一方、西湖で静養をしていた身重の春華はそこで仲良くなった絲恋を、マクシミリアンに引き合わせる。ところが、絲恋は「仇」と言いながらマクシミリアンに向かって切りかかっていった。
     慌てて絲恋の後を追いかけるが、寸でのところで絲恋の仲間と思われる人間の横やりが入り、取り逃がしてしまう。一行は今度は、そのいなくなった絲恋の後を追っていくが……。

     ちょっぴり運命の数奇な歯車が回り始めます。
     相変わらず、皮肉の応酬で二人はちっとも甘くないですが、それで根をあげる人は先に読まないことをお勧めするような話です。
     これから先もちっとも甘くないですよ。
     ただ、物語は徐々に複雑怪奇な模様を呈してきます。
     そして、脇役ではありますが、報われない恋をした二人が今回の物語には関わってくるんですが……つらくて、悲しくて。
     でも、マクシミリアンは散々ひどいことを言うくせに、最後は結局優しいんですよね。
     ちゃんと絲恋を白龍屋敷の一角に住まわせたりするんだもん。このわかりにくいけど、確かな優しさに対して、飛はもうちょっと理解を示してあげてもいいと思うんだ。
     と、ちょっと飛に厳しいことを言ってみたり。
     飛の真綿で包むような辛いことは全部背負ってくれるような優しさも確かにあると思うんだけど、そうじゃない物が大事なこともきっとあるんだよね。と、最近は思います。

     個人的に、マクシミリアンのこの微妙にわかりにくくて素直じゃない愛情表現にきゅんきゅんできる人にはお勧め。
     でも、このもどかしさにいらいらする人にはお勧めできない小説だと思っています。

     物語はいよいよ佳境。
     今は「青」と「白」だけで描かれていた物語に、今度の話からは「朱」が参戦してきます。

    0
    2011年10月16日

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