犬飼のののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オタクだからこその普通にリアルな恋愛をめざす主人公と、正反対な人生観のハーフの超イケメンゲイ。リア充×オタクの恋とは、センセのお言葉です。
マジメに普通の恋愛や結婚して、子供ができて…なんていう夢を持つ桃木春都は、お見合いパーティーに参加したりしてコツコツ婚活を重ねる25歳。童顔でオタクなんですが、実はゲーム会社の副社長と言う立派な肩書きがあるのです。
その席で間違ってcpになってしまった肉食女子に押し倒されそうになった春都を救ってくれたのは、場違いなほどかっこよくて非の打ち所のない男、栗生。ところが、女子の魔の手から救ってくれた救世主だったはずの彼は、いきなりゲイをカミングアウト。その上春都をゲイだと決めつけて迫ってきたりしちゃいます。
とっても楽しいラブコメ。お仕事BLでもあり、上質コメディに仕上がっています。
お見合いパーティーや、オンラインゲームっていう、イマドキなキーワードが、ストーリーを新鮮で魅力的なものにしています。
三次元恋愛というだけあって、オタクで女っ気の感じられない春都が運命の相手を求めて地道に婚活する気持ちは切実で現実的。お見合い風景には思わず興味津々。
そして、春都の仕事も時代を反映していて興味がわきます。オンラインゲーム制作の裏側をちょっとのぞくことができて楽しく読めます。アバターデザインとか、なかなか面白い内輪の事情がいっぱい詰め込まれていて、リアリティあふれるお仕事ものとしても秀逸です。
苗字にもモモ、クリ、カキと一ひねりあって、遊び心いっぱいの作者さんのセンスがすてき。
恋愛面では、春都の依頼を断り続けているイラストレーターが、栗生その人だとわかり、彼の要求をのむことになってしまってからが、ちょっと胸キュンな展開でした。恋愛経験皆無の初心な春都が、自分はゲイじゃないと否定しながらもだんだん栗生に惹きつけられていくのがかわいくて。
栗生も遊びではなく真剣に春都を好きなのがちゃんと受け取れるところがツボ。常に人にどう見られているか意識してしまう彼はイケメンゆえの苦労もあったりして気の毒だったりします。
お仕事がらみで契約的に栗生に抱かれ心まで惹かれていくけれど、理想と現実の間で揺れて自分の気持ちに素直になれない春都くん。そこに春都への好意を心に秘めていそうな社長の柿本も絡んで、話は甘々な展開になっていきます。
期待どおりというか、期待以上というか、ストーリー自体は三次元じゃなくて、終始しっかり少女マンガ的二次元性をキープしています。
エロシーンは、やっぱり延々と何ページも喘ぎ声が続いています…とにかく喘ぎ声。特徴的です。
でも、愛あるHシーンなのでそれも良かったりします。
柿本さんもステキでした!あと、栗生のお母さんとお姉さんもいい!春都にはすごい姑と小姑ができてよかったと思います。
続編希望です。 -
ネタバレ 購入済み
無事ハッピーエンドになって良かったですが、主人公のメンタルが心配です。普通の人なら、性暴力を何度も受けて、おかしくならないはずがない。そのあたり、どう描写していくんだろうと思いました。
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ネタバレ 購入済み
なんかよくわからない展開で終わってしまった。この主人公は、この巻まで来てもヒロイン枠なので、一生、攫われては救済されて…の繰り返しになるんでしょうか。攫う相手が違うだけで、同じパターンが延々と続いているので、今回こそ、面白い展開になれば良いなと思います。
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購入済み
途中、見るに堪えない展開が延々と続いて、思わず何ページもすっ飛ばしてしまいました。退屈させないために、こういうスパイスが必要なのかもしれませんが、私は苦手でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ2011年に刊行された本の新装版ということでかなり暴力描写を少なくしたみたいですが、それでも痛苦しさはかなりあります。
攻めに平手打ちされる受けを見たくない方はおすすめできないですね。
メインは九龍と麻人なので仕方ないと思いつつ序盤で存在を消された仲介者の方々、そして晴彦とレオがどうなったのか気になりました。特に晴彦が不憫すぎて。
麻人の血縁で九龍とも関係があった克己の最期も呆気なく…
かなりモヤモヤが残るスカッとしない部分が多かったかなと感じました。
後半ぐらいで嫉妬で暴走した麻人にモスネスのフィッシュバーガーを渡すところから徐々に話がスっと入ってきて(ただ慣れただけかもしれませんが…)錦城組の組長に麻人を紹介するところで、ずっと強ばってた緊張も一気に解けた気がします。
殺し屋という職業ですから「死」と隣り合わせ。いつ地獄に落ちても分からない状況の中でお互いを分かり合える人と出会えたのはまさに番という言葉通りなのかなと思いました。 -
無料版購入済み
自分の読解力の無さですが、物語背景がよく理解できませんでした。
このまま読んでいけばわかるようになるのかもしれませんが、
ずっと頭の中にもや~とした?が浮かんでて、どうしてもこの先を読む気力がわかない…(^^;