山本文緒のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
解説のすべてに共感をしてしまった
また名前のつけられない感情に「 知ってる! 」と思わされ、山本さんの作品を読んだな〜という気持ちに
表題作である紙婚式とおしどりは痛いほど共感しつつ、わたしの苦手なコミュニケーションの領域を言い当てられたかのような物語で恥ずかしくもなったし、大人になっても、結婚するまでの関係を育てても、人間関係に思い悩むのだと安心に似たような気持ちもしました
恋愛関係に限らず、相手が愛だと認識できる形で愛を渡すって難しいことだな〜と感じます
そういう意味では秋茄子がとくによかった、わたしもだいじな場面で向き合える強さを育てたい -